6件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

藤沢市議会 2022-03-03 令和 4年 2月 定例会-03月03日-04号

また、地上からでは把握が困難である活動危険箇所を上空から早期に発見し、消防職員殉職受傷事案を未然に防ぐなど、安全管理体制を強化する上でも有効と捉えております。さらに、近年中に発生が懸念される大規模震災等では、情報が錯綜する中でも視覚的に正確な情報収集が行えることで、初動段階出動部隊情報を提供することが可能となり、被害の軽減につながるものと考えております。  

藤沢市議会 2014-06-23 平成26年 6月 定例会-06月23日-05号

最後ですけれども、東日本大震災では、消防団員みずからが被災者であるにもかかわらず、救援活動に身を投じ、住民の避難誘導や水門の閉鎖など、198人が殉職し、とうとい命を落としました。その消防団員としての使命感に敬服し、心から冥福を祈るばかりであります。  しかし、人を助けるためには、まず自分の命を第一に守らなければなりません。

藤沢市議会 2011-06-23 平成23年 6月 定例会−06月23日-06号

やはりとある町内会長さんがおっしゃっていたんですけれども、災害救助に当たってちゃんとやっていなくたって、職員が死んじゃったら殉職だけれども、市民はボランティアなので犬死にだよって言われました。だからやらないというわけじゃないんです。それでも一生懸命ボランティアをされていると。自発的に町内会自主防災組織が動き出しているわけです。既に。

藤沢市議会 2011-06-21 平成23年 6月 定例会−06月21日-04号

また、こういった震災等津波被害が想定されるときには、やはり消防団も含め、先ほどこれはもし制度となれば、このような現場で活躍をすることになるわけでありますけれども、やはりそのときのしっかりとした指揮命令系統と、このように殉職をしてしまうということがないようにするために、津波警備対策体制にどのようなことを御検討されているか、お聞かせいただきたいと思います。

  • 1