藤沢市議会 2022-03-03 令和 4年 2月 定例会-03月03日-04号
また、地上からでは把握が困難である活動危険箇所を上空から早期に発見し、消防職員の殉職や受傷事案を未然に防ぐなど、安全管理体制を強化する上でも有効と捉えております。さらに、近年中に発生が懸念される大規模震災等では、情報が錯綜する中でも視覚的に正確な情報収集が行えることで、初動段階で出動部隊に情報を提供することが可能となり、被害の軽減につながるものと考えております。
また、地上からでは把握が困難である活動危険箇所を上空から早期に発見し、消防職員の殉職や受傷事案を未然に防ぐなど、安全管理体制を強化する上でも有効と捉えております。さらに、近年中に発生が懸念される大規模震災等では、情報が錯綜する中でも視覚的に正確な情報収集が行えることで、初動段階で出動部隊に情報を提供することが可能となり、被害の軽減につながるものと考えております。
最後ですけれども、東日本大震災では、消防団員みずからが被災者であるにもかかわらず、救援活動に身を投じ、住民の避難誘導や水門の閉鎖など、198人が殉職し、とうとい命を落としました。その消防団員としての使命感に敬服し、心から冥福を祈るばかりであります。 しかし、人を助けるためには、まず自分の命を第一に守らなければなりません。
やはりとある町内会長さんがおっしゃっていたんですけれども、災害救助に当たってちゃんとやっていなくたって、職員が死んじゃったら殉職だけれども、市民はボランティアなので犬死にだよって言われました。だからやらないというわけじゃないんです。それでも一生懸命ボランティアをされていると。自発的に町内会や自主防災組織が動き出しているわけです。既に。
また、こういった震災等、津波被害が想定されるときには、やはり消防団も含め、先ほどこれはもし制度となれば、このような現場で活躍をすることになるわけでありますけれども、やはりそのときのしっかりとした指揮命令系統と、このように殉職をしてしまうということがないようにするために、津波警備対策の体制にどのようなことを御検討されているか、お聞かせいただきたいと思います。
今も議論がございましたけれども、この件については、さきの衆議院でも予算委員会の中でさまざまな角度から議論がございましたし、特に残念ながら、過日2名の方々が殉職されましたけれども、以降さまざまな報道がされておるところでございます。
第5条第1号の殉職者等の賞じゆつ金でございますが、現行の「2,500万円」を500万円引き上げ「3,000万円」に改めるものでございまして、引上率は20%となっております。また、同条第2号の障害者賞じゆつ金につきましては、身体障害者の程度に応じ別表を改正するものでございます。