大和市議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会-09月16日-02号
近年では蔦屋を経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ、いわゆるCCCによる公立図書館運営が武雄市の指定管理者制度で開設、この斬新なシステムが全国初として運営されております。人口5万人弱の武雄市はCCCによる公立図書館を機に休館日を全廃、自習する高校生や勤め帰りの会社員らで夜も混雑し、市外からの利用者が約4割を占め、来館者も直営時代より3倍以上に増えたと言われます。
近年では蔦屋を経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ、いわゆるCCCによる公立図書館運営が武雄市の指定管理者制度で開設、この斬新なシステムが全国初として運営されております。人口5万人弱の武雄市はCCCによる公立図書館を機に休館日を全廃、自習する高校生や勤め帰りの会社員らで夜も混雑し、市外からの利用者が約4割を占め、来館者も直営時代より3倍以上に増えたと言われます。
果たして大和市は市債の発行基準についてどのように考えているのでしょうか、お答えください。 続いて、包括外部監査の導入についてお伺いします。 この包括外部監査という制度は、皆さん、御存じのとおり、都道府県、政令指定都市、中核市に対しては導入が義務づけられておりますが、我が大和市は施行時特例市であり、導入の義務はありません。
次、座間市側での対策についてです。市境の座間市側に降った雨も、土地の低い大和市側に大量に流れ込んできます。このため、座間市側にも対策を求め、一定の対策はとられています。しかし、この座間市側が設置した雨水対策は、下水管にはつながっていなくて、浸透式とのことです。この浸透式では一気に降る雨では限界があります。
続いて、近隣市への区域外就学については、部長答弁のように、横浜市や町田市など状況を調べていただきましたが、余り事例がないとのことですが、北大和小学校を通学区とするこの周辺には、これからも児童数は増大するであろう土地の大規模開発事業が控えております。北部地区の小学校が慢性的に過大規模化を解消してもらえていない現在の市教委の取り組みは、本当に消極的だなと思って残念でなりません。
既に厚木市、相模原市、座間市、秦野市などの近隣自治体はこのサービスに参加する図書館を有しておられます。ぜひとも御検討をお願いいたします。 また、魅力的な図書館にするには、利用者からの要望をどのように受け入れているのかも重要であります。そして、その要望がいかにして検討され、結論が得られているのかについて透明性が担保される必要があると思います。
4番目に、指定管理者制度を導入した武雄市、海老名市で指摘された、図書選定などの問題に対する対応について伺います。愛知県小牧市では、この指定管理者制度を取り入れた新図書館をめぐり住民投票が行われ、この計画は白紙撤回されました。
既に武雄市、海老名市でも、図書館の運営を指定管理者に委ねたことで、運営会社の都合を優先する図書の選定などの問題点が明らかになっています。芸術文化ホールの建設に際し、舞台芸術などの専門家を含めた基本構想検討委員会の答申では、市民が利用しやすいことや、お隣の座間市や相模原市、横浜市などの近隣市のホールとの差別化を図るとして、800席で進められてきました。
その都市公園面積ですが、第3の理由として、大和市での公園面積の少なさが挙げられます。大和市内における都市公園面積は現在約63ヘクタールで、1人当たり公園面積は2.75平方メートルです。神奈川県下の市では19市の中で茅ヶ崎市の2.71平方メートルに次いで下から2番目です。神奈川県下の19市平均では4.96平方メートルです。
近隣市とのスポーツ大会につきましては、8市2郡陸上競技大会が平成24年度まで、8市親善野球大会が平成25年度まで開催されておりましたが、開催場所が限られ、会場市の負担が大きいことなどを理由に休止となった経緯がございます。
空間の創造は、全国で新築やリニューアルされる図書館では今や常識となりつつありますが、あの武雄市の図書館がTSUTAYAを運営するCCCと組んだのは空間の創造が最大の理由でありました。とかくスターバックスが入っているとか、Tポイントカードがけしからんとかいったことが話題になりがちな武雄図書館ですけれども、もともとはどうやって図書館を空間として捉え、新しくしていくかというところが重要だったわけです。
◆(宮応委員) 昨年、本委員会で武雄市の図書館を視察したが、メーンの箇所にTSUTAYAの本屋とスターバックスコーヒーがあるところを見ると、そこでの企業活動が狙いではないかとも思う。企業は施設の設置に費用を出さない。そこで営業活動をすることを目的とするような企業をのさばらせてはならない。
大和市としては定住外国人の方々向けの表示はどのような方針なのでしょうか。 さて、大和市は、大和市文化芸術振興基本計画に基づき、友好都市提携をしている光明市と文化交流事業を行ってまいりました。この大和市文化芸術振興基本計画は、平成26年度から第2期となります。
本市は、平成25年1月から精神障害者保健福祉手帳1級の医療費助成は始まりました。これは非常に評価できることであります。しかし、まだ2級の医療費助成は認められていません。相模原市、藤沢市、鎌倉市、海老名市では認められています。「健康創造都市 やまと」を目指す本市として、ぜひとも2級の医療費助成を認めていただきたいのですが、市としての御見解をお伺いしたいと思います。
このような図書館の取り組みとして大変注目されているのが佐賀県の武雄市図書館です。私も去る10月31日、文教市民経済常任委員会で武雄市図書館を視察してまいりました。武雄市はこの図書館をみずから挑戦と呼び、今までの常識を破ったさまざまなことを試みています。まず大変挑戦的だったのは、指定管理者をTSUTAYAを運営するCCCに委託したということです。
相模原市のホームページで審議会等の名称で検索をかけますと、審議会等に関する全ての記事の一覧が出てくるので、これを参考にアップの仕方を検討していただきたいと思います。 お手元の資料は大和市と相模原市が裏表になっています。相模原市は全部で32件、2ページで大まかに分類されて大変わかりやすい資料になっています。大和市は800件以上のヒットがあります。
今後の需要見込みなどを含めた大和斎場のあり方については、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の4市により構成される広域大和斎場組合において検討がなされるものと理解しております。 2点目、共同墓地、納骨堂の設置についての1つ目、現在、市内の墓地・共同墓地・納骨堂は何カ所あるかについてお答えします。
大和市は、かねてから災害対策強化と市民の安全安心の向上のため、災害時の応急対策や復旧活動について隣接する自治体及び厚木基地と相互応援協定を結んでおりますが、このたびの東日本大震災を教訓に防災の日の9月1日、県央地域の8市町村、相模原市、厚木市、大和市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村が災害時の相互応援協定を締結しました。 そこで質問です。
中項目(2)大和市庁舎敷地にコンビニ設置について。 10日前、神奈川新聞に、平塚市、茅ヶ崎市両市で市庁舎整備の建てかえを含む見直し案が発表されておりました。平塚市は建設費用100億円のうち68億円が建設資金として積み立ててある。国、県、市の税務署、職安の官公署が集約された平塚市の街づくりの拠点として新庁舎を建設したい。