相模原市議会 2020-11-27 11月27日-02号
国の令和3年度概算要求における地方交付税の要求額は、出口ベースで2.4%減、臨時財政対策債については特別加算が行われ、大幅増と伝えられております。また、令和3年度地方債計画案では、臨時財政対策債が前年から倍以上に増加し、これまで着実に減少が図られていた臨時財政対策債が5年ぶりに増額するようであります。
国の令和3年度概算要求における地方交付税の要求額は、出口ベースで2.4%減、臨時財政対策債については特別加算が行われ、大幅増と伝えられております。また、令和3年度地方債計画案では、臨時財政対策債が前年から倍以上に増加し、これまで着実に減少が図られていた臨時財政対策債が5年ぶりに増額するようであります。
今後につきましては、駅舎や自由通路に附帯いたします昇降施設などを含めまして、概算事業費や費用負担などの詳細につきまして、本年度末を目途に整理して、お示ししてまいりたいと考えております。 次に、リニア中央新幹線開業を見据えました今後の進め方についてでございます。
その際に、都市計画推進事業公共用地活用方法案と、公共施設整備要求水準案を提示して、各民間事業者からの事前提案、概算見積もり等を求めるということですけれども、それぞれの対象エリア、あと内容についてどのように考えているのか伺います。 ○沼倉孝太議長 まちづくり計画部長。
質疑では、みどり対策費の緑地保全用地購入事業に関して、購入予定地の場所と面積、購入後の公有地化率、購入の申し出状況とその費用の概算が尋ねられました。 採決を行った結果、議案第131号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。 以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。 ○阿部善博議長 古内明建設委員会委員長。
避難所における食料や生活必需物資に関する情報は、区本部が収集し、災害対策本部に設置いたします食料・物資対策センターで、その種類や数量等の情報を集約することによりまして、避難所のニーズを的確に捉え、より効率的な供給方法を決定しまして、本市備蓄倉庫から物資を輸送することとしております。
また、投票者総数と投票総数の不一致につきましては、投票用紙の数量管理を徹底するとともに、投票用紙の二重交付を防止するため、投票用紙自動交付機の導入などを行ってまいりたいと考えております。今後の進め方でございますが、本年夏の参議院議員通常選挙に向け、市と区の選挙管理委員会の連携のもと、相模原市全体として選挙事務に取り組む体制を構築し、改善策を実施してまいります。 以上、お答え申し上げました。
総事業費あるいは市の負担についての概算が出ていないというように先ほど申し上げましたけれども、今この時点で、来年度から測量なり、あるいは基本設計が始まるということであれば、待ったなしで進むわけで、今この時点で事業費なり市の負担が出ていないということは、私は非常に問題だというように思っています。
車両基地で使用する水の具体的な数量は確定しておりませんが、給水方法につきましては、鳥屋地域の生活に影響することがないよう、計画をしていくものと伺っております。 次に、建設発生土の処理についてでございますが、建設発生土につきましては、リニア中央新幹線事業地内で再利用を図るほか、公共事業や民間事業などで有効利用が図られるよう調整している段階であると伺っております。
小田急多摩線の延伸について御回答がなかったので再度回答を求めたいんですが、とりわけ小田急多摩線延伸については、以前に概算見積もりを出していたなというふうに思うんですが、事業費予測について改めて伺いたいと思います。また、整備方式についてはどのような形であったのかと、そのことについての協議の進捗状況についてお伺いいたします。