伊勢原市議会 2020-11-06 令和2年産業建設常任委員会 本文 2020-11-06
選定ですけれども、昭和50年頃、公共下水道あるいは農業集落排水の普及に伴い、非効率となる、し尿のくみ取り等の適正な処理の確保を図るため、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法、いわゆる合特法が施行されまして、し尿くみ取りを行っていた2事業者に対し、本市はごみ収集業務をその転配補償業務としております。
選定ですけれども、昭和50年頃、公共下水道あるいは農業集落排水の普及に伴い、非効率となる、し尿のくみ取り等の適正な処理の確保を図るため、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法、いわゆる合特法が施行されまして、し尿くみ取りを行っていた2事業者に対し、本市はごみ収集業務をその転配補償業務としております。
それから、2項林業費、1目林業振興費、151ページに委託料、これ、全ての事業が含まれての委託料になると思いますけれども、3039万円の内容について伺います。 62: ◯農業振興課長【熊澤信一】 まず、有害鳥獣対策事業費の主な増加要因につきましては、会計年度任用職員の雇用に係る報酬の計上とニホンザルの追い払い、捕獲おり管理業務の委託料の増によるものとなります。
第2項林業費第1の林業振興費、3のふれあいの森キャンプ場維持管理費ですが、平成29年度が470万円、平成30年度が480万円、平成31年度が526万円という推移ですが、日向ふれあい学習センターというのは今月末で閉館する予定ですが、日向キャンプ場の事務管理に影響が出てくるのか。農業振興課が所管していると思いますが、どのように今後管理するお考えなのか、お尋ねします。
事業を中止したことによる畜産競争力強化対策整備事業費が減、さらには、日向地区の藤野用排水路工事が完了したことによるかんがい排水事業費などの減によるものでございます。
林業基盤整備事業は、県水源環境税交付金を活用いたしました集落周辺環境整備事業の増、また、山業人づくり事業は森林法に基づきます林地台帳整備に伴う経費の増でございます。 6款商工費でございます。
林業費で3点だけお聞きいたします。第2項林業費の141ページの、平成29年度予算の概要の49ページにも示されておりますけれども、第2目林業振興費について、平成29年度予算額4631万9000円の58%、2696万8000円が一般財源とされ、林業費、国県支出金は1899万円とされています。
また、流末となります下流の河川につきましては、平塚市境で新川排水路支線と合流し、さらに平塚市の小鍋島地区で新川排水路と合流して、2級河川渋田川へと流れ込んでおります。
それから、集落営農法人の支援事業ということで、やはり今、ご案内のとおり、3月の補正でご承認いただきました。これにつきましては、農業機械を共同購入したり、あるいは農作業を受委託するような集落営農の組織が法人化するということの相談を受けていまして、それの登記申請の手続が年度内に済むという形の話になってきまして、急遽補正をかけさせていただいたということでございます。
最後に1点、2項1目の林業振興費の、説明欄で言うと一番上の林業基盤整備事業費についてちょっと確認させてください。これは県の補助事業で、水源の森林づくり協力協約推進事業ですか、これの委託料ということで879万2000円、皆増ということでございますけれども、この事業の詳細といいますか、内容についてご説明いただけますでしょうか。 81: ◯農林整備担当課長【陶山晃】 それでは説明させていただきます。
また、大田土地改良区では担い手組織として平沼営農組合が設立されたり、さらに今議会で補正予算を認めていただきました民間の集落営農法人による株式会社の設立がされるなど、集落営農の組織化に向けた新たな動きも出てきております。さらに、国の政策によります農地中間管理機構の法制化が進み、平成26年度中には神奈川県としての運用方法が定まってくる見込みでございます。
第5次総合計画で、地域とつながる都市農業・林業づくりの推進を掲げておりますので、それに必要な農林業の基盤整備を計画的に進めてまいります。 次に、補助費等についてでございます。団体補助金の見直しは、財政の健全化に向けて、市政調査会でご審議をいただいた課題の一つでもございます。
水質に関しては、市内事業所の中でも比較的大量に排出している事業所を対象にして、排水のBODとペーハー、これのみを測定して、万が一、異常があった場合は、さらに詳細な調査をするという形でやってございます。
この中での優先順位でございますけれども、既存の排水施設、道路側溝ですね、があることや、抜け道などの利用で交通量が比較的多い、もしくは砂利道補修等が頻度が大変高い路線のところということを全体的に勘案しまして舗装を行うということにしております。
96: ◯農林整備課長【田中義彦君】 実は林業に関しては、林業労働者の確保という点では、例えば神奈川県内の特殊性から考えてみれば、まずいないです。当然、地方からという点があるんですけれども、実は神奈川県の事業で、こういった点を問題視してかながわ森林塾という塾を設置しまして、林業の技術者ですね。
地域固有の資源が煌めくまちをめざす取り組みとしては、地域農業の健全な発展と総合的な振興を図るため、地域の特性に応じた生産基盤の整備、生活環境の向上をめざし、農業集落道整備等を推進します。
また、用排水路分離ということで、排水路に伴います水路のほうの断面も広くとっておる内容です。 整備工事の内容については、以上です。
これにつきましては、大田の県営ほ場整備、今は国のほうの補助を活用して行っておるわけですけれども、これとは別に、神奈川県が事業主体になりましてこの第3工区、20年度から入ってございますが、この下谷地区の排水路の整備を独自に、県が主体になって行う事業でございます。この下谷地区につきましては、降雨時には相当農地または集落内が冠水するというような状況になってございます。
145: ◯農林整備課長【三川求君】 先ほど小稲葉地区の排水対応ということで、去年私のほうから少し答弁させていただきましたので、恐らく、先ほど越水委員さんから言われたことも、調整区域の公共下水道との整合性ということなんですけれども、特に大田地区での排水不良、悪化がひどいという話はご承知のとおりで、委員長さんからも生活排水処理計画の話は聞いてございまして、下水道との調整はしております。