秦野市議会 2020-09-17 令和2年予算決算常任委員会決算分科会 本文 開催日: 2020-09-17
水質汚濁調査として、工場等排水水質調査とありますが、令和元年度では延べ82社を調査して、2社の違反ということになっております。平成30年度では、延べ87社を調査して、1社の違反となっております。
水質汚濁調査として、工場等排水水質調査とありますが、令和元年度では延べ82社を調査して、2社の違反ということになっております。平成30年度では、延べ87社を調査して、1社の違反となっております。
しかしながら、林業や登山関係者からしますと、市道52号線は整備が必要な重要路線であると思われますし、将来的に、山の活用と絡めて検討することが必要と考えております。
次に、同じページの(5)都市農業活性化推進事業費でありますが、地域の営農状況に応じた地域ぐるみの農業活性化を推進するため、地区別営農推進協議会を開催し、地域や集落が主体となって取り組む農業活性化活動の支援に努めました。
安心で良質な水を供給する水源林の保全、地場産木材の活用による地域林業の再生等を目指して、森林整備の集約化や計画的な作業路網の整備、公共施設を初めとした秦野産材の需要拡大に向けた取り組み等を推進してまいります。 また、森林、里山の保全と活用に関する市民の理解をさらに深め、植樹、育樹、活樹の気運を高めていくため、森林づくり実行委員会による第6回秦野市植樹祭の開催を支援してまいります。
次に、 122ページから 125ページまでの林業費でございますが、総合計画第三期基本計画で、秦野らしさを実現するための将来を見据えた重点プロジェクトの一つに位置づけておりますところの「はだの一世紀の森林づくり構想」の実現のため、努力に努めてまいります。
その下に水質汚濁だとか、大気汚染だとか、騒音だとか、地下水汚染など、これは一貫して私が一般質問で申し上げました東名関係のことについて、あるいは森林林業の整備保全について大きくかかわりのあるものですから、これらについてここで述べられれば述べていただいて、ここでお答えがなければ林業の方、あるいは土木の方で伺いたいと思います。
(4)(仮称)林業総合センターの施設整備と活用について。この件は昨年9月の一般質問でも要望しましたが、施設整備に際しては地理的なこともあり、公的施設としての多用途な面で活用されるように工夫をお願いしたいと思います。これも要望にかえさせていただきます。 8 秦野市制施行50周年への記念事業について。平成13年度からは、新総合計画の5年次の基本計画がスタートします。
次に、森林ふれあい事業について「できるだけ多くの市民が参加できるよう配慮し、森林への理解や林業促進のための啓発に努めてほしい。」との要望がありました。 そのほか、「農業後継者の育成について」「省力農業機械導入事業について」「農作物被害防除事業について」などの質疑がありました。 次に、第6款・商工費について申し上げます。
次に、生活系排水の浄化に取り組む河川浄化事業では、水系別の河川浄化モデル地区のネットワーク化を推進し、実践活動の充実と、河川を愛する心をはぐくむとともに、生活排水を浄化し、河川の水質汚濁の進行を防止するため、市街化調整区域における家庭用小型合併処理浄化槽の普及に引き続き努めます。
この中で私がこれは実施していただきたいなと思うのは、農業集落排水整備計画の実施要綱に示されている事項でございます。これは、今秦野市でも非常に御努力を願っている下水道事業でございます。しかしながら、そこから離れた農村地区では、その恩恵に浴することが私は不可能だろうと思います。そこで出てきた農業集落排水整備計画というのは、これは国の全額負担でやると。
生活系排水の浄化に取り組む河川浄化事業では、水系別の河川浄化モデル地区のネットワーク化を推進し、実践活動の充実と河川を愛する心をはぐくむとともに、市街化調整区域における小型合併処理浄化槽については国の補助基準改正に伴い、本市補助制度も見直した上で、引き続き普及に努めます。