相模原市議会 2021-02-15 02月15日-01号
また、地球温暖化防止への貢献をはじめ、山間部における災害の防止、水資源の涵養など、森林の持つ多面的機能の維持を図るため、庁内の組織体制を強化し、森林や林道の整備、維持管理に取り組むなど、林業の振興を図ります。
また、地球温暖化防止への貢献をはじめ、山間部における災害の防止、水資源の涵養など、森林の持つ多面的機能の維持を図るため、庁内の組織体制を強化し、森林や林道の整備、維持管理に取り組むなど、林業の振興を図ります。
また、土砂災害の防止や水源涵養など、さまざまな機能を持つ森林を健全な姿で次代に引き継ぐとともに、豊富な森林資源を生かした林業の振興を図るため、森林環境譲与税などを活用し、森林の整備、維持管理を進めるほか、林業事業者等が実施する人材育成、担い手の確保に向けた取り組みや、さがみはら津久井産材を利用して建築を行う事業者への支援等を実施します。
人工林以外の森林など集落周辺の広葉樹林については、高度経済成長期以前は、まきや炭の山林として利用され、住民の生活を支えてきましたが、高度経済成長以降は、灯油やプロパンガスなどの石油エネルギー、太陽光等の自然エネルギーにより生活することにより、集落周辺の里山の森林等広葉樹林などについては手入れがされず放置され、イノシシや猿などの有害鳥獣が生息するなど、集落の生活環境を一変させた大きな原因となっています
市内の森林は、安価な外国産木材の流通や国産材に対する需要の低迷などで林業離れが進み、後継者不足にも見舞われ、手入れの行き届かない森林が増大するなど、厳しい状況が続いています。現在、水源の森林づくり事業を活用した市内森林の再生が図られているところですが、依然として厳しい状況です。
また、市民の自然環境に対する意識の醸成や林業の普及啓発を図るため、市民や活動団体と連携し、仮称相模原市市民の森の整備に向けた取り組みを進めてまいります。 次に、地域の個性が光り、市民が主役のふるさとづくりについてでございます。 地域社会の担い手である市民との協働によるまちづくりを進めるとともに、地域の魅力を再発見し、積極的に発信することで、誇りと愛着が持てるふるさとづくりを進めてまいります。
下段の目5林業総務費につきましては、説明欄1の水源の森林づくり事業や、3の市有林施業管理事業に要する経費が主なものでございます。 196ページをごらんいただきたいと存じます。中段の款35商工費でございますが、136億534万円でございまして、前年度と比較いたしますと、13億7,099万円の減額となっております。
そこで、本市内においても津久井地域の集落が消滅する危険性をはらんでいると思いますが、市の将来人口の推移と人口減少時代における本市の課題と取り組みはどのようなものがあるのかお伺いをいたします。特に津久井地域における人口減少の動向と対策、また、高齢化と過疎化に伴う集落の今後の見通しについてお伺いをいたします。
中段の目5林業総務費につきましては、備考欄1の水源の森林づくり事業が主なものでございます。 206ページをごらんいただきたいと存じます。款35商工費でございますが、支出済額は150億109万円でございます。 目10商工振興費につきましては、209ページ備考欄9の工業集積促進事業、備考欄11の中小企業景気対策事業が主なものでございます。
第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、公共下水道事業収益として158億1,964万円、農業集落排水事業収益として3,026万円、市設置高度処理型浄化槽事業収益として、6,333万円とするものでございます。 292ページをごらんいただきたいと存じます。