逗子市議会 2012-09-27 09月27日-04号
最近までの動向では、肺炎で亡くなる方のほとんどは高齢者となっていることから、県下で助成を行っている自治体も増え、綾瀬市、厚木市、藤沢市、松田町、中井町、清川村の3市2町1村、助成額は3,000円程度です。更に、来年度には愛川町も導入を検討を始めています。
最近までの動向では、肺炎で亡くなる方のほとんどは高齢者となっていることから、県下で助成を行っている自治体も増え、綾瀬市、厚木市、藤沢市、松田町、中井町、清川村の3市2町1村、助成額は3,000円程度です。更に、来年度には愛川町も導入を検討を始めています。
それを踏まえて、具体的に、近隣で言えば葉山町がやっておりますが、また、本年から相模原市も実施しています。そういった部分で、他市の状況というのはしっかりと検証されたのでしょうか、伺います。 ○議長(岡本勇君) 市民協働部長。 ◎市民協働部長(石井隆君) 他市の状況について、私どもも引き続き調査をいたしました。
費用という面では、JR逗子駅前のガイドボランティアの人たちは、夏季以外は葉山町への御案内が半数以上に達しているんですよね。ですから、設置するに当たっては、やはり費用分担とか経費分担、葉山町と協議していくということも大きな経費削減の中の一つであると考えますので、ぜひぜひこれは逗子市と葉山町の共同でJR逗子駅前に観光案内所を作っていただきたいと考えております。
葉山町では、中学生のバス通学費助成制度があり、家庭の負担の軽減となって、子育て支援にもなっています。 本市としても、子育て支援として小・中学生のバスと電車通学に対する助成を行うべきと考えますが、教育委員会の見解をお伺いします。 4番目の質問は、消防の広域化についてであります。
道路維持費が減額される中で、実施された事業、財源確保の見通しの甘さが見受けられますが、老朽化し、周辺道路の拡幅に伴う東郷橋の改修を含め、整備を必要と思うが、これからの整備の見通しについてお尋ねをしたい。 木造住宅の簡易耐震調査と災害対策について、昭和56年以前の木造建築物は庁内資料で調査した結果、約6,000棟あり、地震耐力が不足していることが考えられることは承知している。
シンボルロード整備事業につきましては、前年度に引き続き、本年度は逗子6丁目・7丁目地内(通称)東郷橋通りの逗子83号線の道路修景整備工事費として 5,300万円を計上しています。 道路環境整備事業につきましては、沼間2丁目地内の神武寺踏切隣接地にポケットパークを整備する経費として 400万円を計上しています。
シンボルロード整備事業につきましては、八幡通りから東郷橋通りを経て逗子海岸中央に至る逗子62号線及び新宿5号線を本市のシンボルロードとして今後計画的に整備するため、初年度分経費として 6,000万円を計上しております。 沼間南台市営住宅整備事業につきましては、平成14年度、15年度の2か年継続事業の2年度目の経費を含め7億 7,393万 9,000円を計上しております。
隣の葉山町では、住民票はじめ15種類の証明書等の宅配サービスを交付料金プラス 200円という金額で今年度の4月より開始しております。市民の方が15時までに電話で依頼をすると、翌日以降の8時30分から20時30分の間で都合のよい時間に配達員が直接届けてくれるというシステムです。配達は再任用職員の方が2名が早番、遅番の交代制で対応しているそうです。
本案は、神奈川県県営水道を使用している本市をはじめとする12市10町の下水道使用料の徴収事務について、各市町の事務処理の合理化及び経費の削減、さらには受付窓口の一元化による市民サービスの向上等を図るため、平成15年4月1日から神奈川県に事務委託して、上下水道料金の一括徴収を行うべく、地方自治法第 252条の14第1項の規定に基づき、本市の公共下水道使用料の徴収事務を神奈川県に事務委託する協議をするため
次に、第9款教育費、第4項学校教育費、第1目社会教育総務費中、文化財保護費について、「長柄桜山古墳が史跡として大変高い評価を受けているのに、市として啓発等を通じ知名度の向上を図る考えはなかったのか」とただしたところ、「現在、国の指定を受けるべく、神奈川県、本市及び葉山町の三者協議会により検討を重ねているが、国の指定を受ける条件の一つとして、個人所有となっている土地の公有化を図る必要性があるため、まずは
次に、身体障害者療護施設設備整備費負担金につきましては、常時介護を必要とする重度身体障害者の療護施設として、従来から三浦半島地域への設置を県に要望してまいりましたが、社会福祉法人が横須賀市に建設することとなり、横須賀市、鎌倉市、三浦市、葉山町及び本市の4市1町が共同して助成を行うもので、平成13年度分として 405万 5,000円を計上しております。
なお、本市と葉山町の議会と理事者とによる協議機関であります逗子葉山国営自然大公園誘致促進協議会につきましては、本年2月、神奈川県・横須賀市・葉山町・逗子市の四者で構成されます三浦半島国営公園設置促進協議会に大規模公園誘致の運動を統合することが決定され、発展的解消となりましたことを受けて本年度においては予算の計上はありません。
なお、1回目の折衝の際には、土地の中に立ち入りについてもよろしいというようなお言葉も賜りましたので、私ども、葉山の長柄の土地でありますので、葉山町とは基本的な共通の認識の中で、葉山町の部長には大変厄介をかけておりますけれども、推進調整に現在でも誠意取り組んでおりますので、〔「しっかりやってくれ」と呼ぶ者あり〕御理解を賜りたいと存じます。
本市の情報公開制度の対応については、県をはじめ各市との横の連繋が必要でありますので、三浦半島の4市1町の連絡協議会等を通じまして、連絡調整を図りながら進めていきたいという考え方で、現在鎌倉を含めた4市1町で、会議を設けて、鋭意検討を進めているのが現在までの状況でございます。