秦野市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2021-03-26
小児医療が3人体制となり、これにより、入院や二次救急への受入れの見通しがつき、悲願である分娩業務の再開にもつながる大きな一歩となるという事実認識をしておられますが、秦野市も属する湘南西部医療圏という医療圏の中で、総合病院の医師の数が何人いるのか、昨日調べてみました。伊勢原協同病院が9人、平塚市民病院が6人、済生会湘南平塚病院は4人であります。
小児医療が3人体制となり、これにより、入院や二次救急への受入れの見通しがつき、悲願である分娩業務の再開にもつながる大きな一歩となるという事実認識をしておられますが、秦野市も属する湘南西部医療圏という医療圏の中で、総合病院の医師の数が何人いるのか、昨日調べてみました。伊勢原協同病院が9人、平塚市民病院が6人、済生会湘南平塚病院は4人であります。
消防通信指令事務の共同運用につきましては、複雑・多様化する消防需要に対する広域的な連携の強化や、消防通信指令事務の高度化及び消防行政の効率化につながるものであります。
消防署西分署は、超高齢化社会の到来による救急需要の増加や新東名高速道路における災害対応など、将来を見据えた消防力充実のための建て替え整備を行い、令和2年度には職員定数条例を一部改正し、救急隊を増隊するとのことですが、その内容はいかがでしょうか。
また、経営の改善に向けて、秦野赤十字病院では、診療科等の再編や救急医療体制の強化のほか、同病院の健診センターでの健診や人間ドックの受診件数をふやすように取り組んでおられます。
あと適正化、今、大野委員からもお話しあったようなことで、何をもって適正化なのかわからないし、需要の増大というのは、何をもって需要の増大なのか。これからの推計がどのようにされているのかというのは、総合政策課のほうでは、年少人口の推計が出ていますけれども、それを見たにしても、減少傾向の中にあるわけでしょうから、増大でも何でもないのですよ、これは。
313 ◯警防対策課長【33頁】 主な増額の理由についてですが、消防署西分署に救急隊を増隊することに伴いまして、新たに高規格救急自動車を購入し、配置するため、従来は車両情報端末装置を更新する車両から取り外し、載せかえにより対応しておりましたが、新たに購入するための費用、救急資機材を収納するための収納棚の造設費用及び車種価格の上昇により増額となったものです
かねて私は思っておりましたが、消防自動車、あるいは、救急車について、秦野市、あるいは、よその自治体も多分同じだと思うのですが、その価格について疑問を持ち、もっと安くなるのではないかと考えて、研究したり、そのことを追求したことが一体これまであったのかということであります。消防が新しい車を導入するときに、その仕様について非常に細かいところまで地域性を考慮して、研究されていることはよく知っています。
したがいまして、現時点では、保育需要が減ってきた場合の対応として、決定した事項はございませんけれども、公立施設が定員の調整弁的な役割を果たしていくことも1つの選択肢ではないかと考えております。 以上でございます。
その際、救急需要の増加及び高度化のため、救急対策を含む警防対策課の新設、通信指令システムの高度化及び災害対策の迅速化を図るため、情報指令課の新設なども行い、組織体制を全体的に見直した上で、消防組織の充実強化を図ったものでございます。
2点目、消防・救急体制の充実についてお尋ねいたします。 高齢化の進展等を背景とした救急需要の増加や新東名高速道路の平成32年度の開通を見据え、総合的な災害対応能力と消防力の維持向上を図るため、平成31年度の完成を目指し、現在、消防署西分署の建て替えに取り組んでおります。
今後、高齢者はますます増加しますので、体調が急変したり、救急車を要請したときに、患者の情報がわかれば、救急搬送がスムーズにいくのかなと思っているのです。 臼杵市では、ことし2月、紹介しますと、市の消防本部に高齢の男性が意識を失って倒れたという情報が入りまして、救急車の出動と同時に消防本部では、「うすき石仏ねっと」に名前などが入力してありますので、検索したのだそうです。
そのほか、「防災行政無線の計画的な修繕について」、「救急自動車の適正利用に係る広報について」、「消防団員車庫待機室におけるトイレの改修について」などの質疑がありました。 以上で質疑を終結し、賛否の確認を行ったところ、議案第45号のうち、当分科会所管部分については、賛成多数でありました。 これで、当分科会所管部分についての報告を終わります。
応募辞退に至った要因ということで、建設工事となりますが、御承知のように、東京オリンピックですとか、震災の復興といったことで、建設需要が大分増大しているといった中で、建設の事業費ですとか、労務費が非常に上昇していることで、事業のリスクを踏まえた収益性の確保がなかなか困難であったのではないかと考えてございます。
最近でも、藤原紀香が出演する女性救急隊員の活躍を描いた「ボーダーライン」というドラマも注目を浴びておりました。まさに、現在では、あらゆる分野で女性の活躍が目立つ時代となっているのかと思います。そうした中で、志のある女性が消防団へ入団しやすい環境をつくってあげて、女性の活躍の場をつくり上げていくということは、本市では、今、必要ではないのかなと考えております。
議員から御指摘がございました本年4月の消費税引き上げについては、商業者にとっても駆け込み需要、そしてまた、増税による消費の冷え込み、価格転嫁の難しさ、納税対応など、さまざまな課題があるものと認識しております。 この消費税引き上げに伴う市内事業者への対応といたしましては、国の支援を受けて商工会議所が中心となって個別相談、そしてまた、講習会などに取り組んでございます。
本市においても、高齢社会の進展による救急需要の増加、消防救助技術の高度化、公共施設の再配置、さらに、平成32年の新東名高速道路の供用開始に伴う対応など、時代の変化に合わせた消防体制の充実と強化が求められているところであります。 一方、消防の広域化については、神奈川県消防広域化推進計画に位置づけられた県央西部地区で平成25年3月までの実現は困難であると結論づけております。
しかし、我が国経済の長引く低迷や、人口減少に起因した国内需要の伸び悩み、激しさを増すグローバルな企業間の価格競争などを背景に、市内においても、企業戦略として事業の統廃合や海外進出など市外流失に追い込まれる状況もあり、また、圏央道や新東名高速道路などの整備により、県内自治体間での企業誘致競争も一層の厳しさを増してきております。
安心で良質な水を供給する水源林の保全、地場産木材の活用による地域林業の再生等を目指して、森林整備の集約化や計画的な作業路網の整備、公共施設を初めとした秦野産材の需要拡大に向けた取り組み等を推進してまいります。 また、森林、里山の保全と活用に関する市民の理解をさらに深め、植樹、育樹、活樹の気運を高めていくため、森林づくり実行委員会による第6回秦野市植樹祭の開催を支援してまいります。
緊急の場合、救急車を呼ぶという手もあるのですが、こういうときに即応態勢がとれるように、乗り残しをなくしてほしい。相手は病院に行くのです。ぐあいが悪いから利用する、いろんな人がいますけれども、そうした場合の対応策についても再度、御答弁お願いします。
本市水道事業は、景気低迷による企業の水需要の大幅な落ち込みにより、平成20、21年度と2年連続の赤字決算が続きました。また、今年度は、当初予算から赤字予算を組むという厳しい経営状況にありますが、耐震化を含めた施設整備は急務であります。 言うまでもなく、多額の費用がかかる施設整備を着実に進めるためには、その財源を確保できる健全な経営基盤が欠かせません。