59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

秦野市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2021-03-26

小児医療が3人体制となり、これにより、入院や二次救急への受入れの見通しがつき、悲願である分娩業務の再開にもつながる大きな一歩となるという事実認識をしておられますが、秦野市も属する湘南西部医療圏という医療圏の中で、総合病院の医師の数が何人いるのか、昨日調べてみました。伊勢原協同病院が9人、平塚市民病院が6人、済生会湘南平塚病院は4人であります。

秦野市議会 2019-06-10 令和元年文教福祉常任委員会 本文 開催日: 2019-06-10

あと適正化、今、大野委員からもお話しあったようなことで、何をもって適正化なのかわからないし、需要増大というのは、何をもって需要増大なのか。これからの推計がどのようにされているのかというのは、総合政策課のほうでは、年少人口推計が出ていますけれども、それを見たにしても、減少傾向の中にあるわけでしょうから、増大でも何でもないのですよ、これは。

秦野市議会 2019-06-07 令和元年総務常任委員会 本文 開催日: 2019-06-07

313 ◯警防対策課長【33頁】 主な増額の理由についてですが、消防署西分署救急隊を増隊することに伴いまして、新たに高規格救急自動車を購入し、配置するため、従来は車両情報端末装置を更新する車両から取り外し、載せかえにより対応しておりましたが、新たに購入するための費用救急資機材を収納するための収納棚造設費用及び車種価格の上昇により増額となったものです

秦野市議会 2018-06-27 平成30年第2回定例会(第6号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2018-06-27

かねて私は思っておりましたが、消防自動車、あるいは、救急車について、秦野市、あるいは、よその自治体も多分同じだと思うのですが、その価格について疑問を持ち、もっと安くなるのではないかと考えて、研究したり、そのことを追求したことが一体これまであったのかということであります。消防が新しい車を導入するときに、その仕様について非常に細かいところまで地域性を考慮して、研究されていることはよく知っています。

秦野市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2018-06-19

2点目、消防救急体制充実についてお尋ねいたします。  高齢化進展等背景とした救急需要増加や新東名高速道路平成32年度の開通を見据え、総合的な災害対応能力消防力維持向上を図るため、平成31年度の完成を目指し、現在、消防署西分署建て替えに取り組んでおります。  

秦野市議会 2016-09-27 平成28年第3回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2016-09-27

今後、高齢者はますます増加しますので、体調が急変したり、救急車を要請したときに、患者の情報がわかれば、救急搬送がスムーズにいくのかなと思っているのです。  臼杵市では、ことし2月、紹介しますと、市の消防本部高齢の男性が意識を失って倒れたという情報が入りまして、救急車の出動と同時に消防本部では、「うすき石仏ねっと」に名前などが入力してありますので、検索したのだそうです。

秦野市議会 2015-10-21 平成26年度決算特別委員会 本文 開催日: 2015-10-21

そのほか、「防災行政無線の計画的な修繕について」、「救急自動車適正利用に係る広報について」、「消防団員車庫待機室におけるトイレの改修について」などの質疑がありました。  以上で質疑を終結し、賛否の確認を行ったところ、議案第45号のうち、当分科会所管部分については、賛成多数でありました。  これで、当分科会所管部分についての報告を終わります。  

秦野市議会 2015-10-06 平成26年度決算特別委員会 本文 開催日: 2015-10-06

応募辞退に至った要因ということで、建設工事となりますが、御承知のように、東京オリンピックですとか、震災の復興といったことで、建設需要が大分増大しているといった中で、建設事業費ですとか、労務費が非常に上昇していることで、事業のリスクを踏まえた収益性の確保がなかなか困難であったのではないかと考えてございます。  

秦野市議会 2014-12-05 平成26年第4回定例会(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2014-12-05

最近でも、藤原紀香が出演する女性救急隊員の活躍を描いた「ボーダーライン」というドラマも注目を浴びておりました。まさに、現在では、あらゆる分野で女性活躍が目立つ時代となっているのかと思います。そうした中で、志のある女性消防団へ入団しやすい環境をつくってあげて、女性活躍の場をつくり上げていくということは、本市では、今、必要ではないのかなと考えております。  

秦野市議会 2014-03-06 平成26年第1回定例会(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2014-03-06

議員から御指摘がございました本年4月の消費税引き上げについては、商業者にとっても駆け込み需要そしてまた、増税による消費の冷え込み、価格転嫁の難しさ、納税対応など、さまざまな課題があるものと認識しております。  この消費税引き上げに伴う市内事業者への対応といたしましては、国の支援を受けて商工会議所が中心となって個別相談、そしてまた、講習会などに取り組んでございます。  

秦野市議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第3号・代表質問) 本文 開催日: 2014-03-04

本市においても、高齢社会進展による救急需要増加消防救助技術高度化公共施設の再配置、さらに、平成32年の新東名高速道路供用開始に伴う対応など、時代の変化に合わせた消防体制充実強化が求められているところであります。  一方、消防広域化については、神奈川県消防広域化推進計画に位置づけられた県央西部地区平成25年3月までの実現は困難であると結論づけております。

秦野市議会 2014-03-03 平成26年第1回定例会(第2号・代表質問) 本文 開催日: 2014-03-03

しかし、我が国経済の長引く低迷や、人口減少に起因した国内需要の伸び悩み、激しさを増すグローバルな企業間の価格競争などを背景に、市内においても、企業戦略として事業の統廃合や海外進出など市外流失に追い込まれる状況もあり、また、圏央道や新東名高速道路などの整備により、県内自治体間での企業誘致競争も一層の厳しさを増してきております。  

秦野市議会 2013-02-22 平成25年第1回定例会(第1号・開会・提案説明) 本文 開催日: 2013-02-22

安心で良質な水を供給する水源林保全、地場産木材の活用による地域林業再生等を目指して、森林整備集約化や計画的な作業路網整備公共施設を初めとした秦野産材の需要拡大に向けた取り組み等を推進してまいります。  また、森林、里山の保全活用に関する市民の理解をさらに深め、植樹育樹活樹の気運を高めていくため、森林づくり実行委員会による第6回秦野植樹祭の開催を支援してまいります。  

秦野市議会 2010-11-25 平成22年第4回定例会(第1号・開会・提案説明) 本文 開催日: 2010-11-25

本市水道事業は、景気低迷による企業の水需要の大幅な落ち込みにより、平成20、21年度と2年連続の赤字決算が続きました。また、今年度は、当初予算から赤字予算を組むという厳しい経営状況にありますが、耐震化を含めた施設整備は急務であります。  言うまでもなく、多額の費用がかかる施設整備を着実に進めるためには、その財源を確保できる健全な経営基盤が欠かせません。