綾瀬市議会 2021-03-22 03月22日-05号
また、待機中はたまった事務業務に追われることも多く、一晩じゅう心身を酷使する仕事になっています。実は、私の母は入所中に夜間のトイレで転倒し、大腿骨を骨折して、その後寝たきり状態になり、急速に衰えていきました。トイレのとき、ずっと付き添って介助していただいていれば、転倒して寝たきりになることはなかった。
また、待機中はたまった事務業務に追われることも多く、一晩じゅう心身を酷使する仕事になっています。実は、私の母は入所中に夜間のトイレで転倒し、大腿骨を骨折して、その後寝たきり状態になり、急速に衰えていきました。トイレのとき、ずっと付き添って介助していただいていれば、転倒して寝たきりになることはなかった。
待機児童の解消は言うまでもなく、これまで子育て用品購入費助成事業やおむつ等支給事業、幼児2人同乗用自転車レンタル事業などを実施しておりますが、子育て世帯のニーズを的確に捉え事業の見直しを行い、その時代に合った子育て支援事業を展開していきたいと考えております。
不登校傾向の児童・生徒への支援といたしましては、担任だけでなく教育相談コーディネーターや、あるいは加配の児童支援担当教員、生徒支援担当教員等の教職員が不登校を初めとした児童・生徒への支援を行っておるところでございます。不登校には個々様々な要因がございますので、教員だけでなくスクールカウンセラー、あるいはスクールソーシャルワーカーが対応している場合もございます。
上段の待機児童の解消でございます。待機児童の解消は重要な課題として、本市の子ども・子育て支援事業計画に基づき、小規模保育施設の新設を進めてきたところでございます。令和3年4月開所を含めて、これまで3つの小規模保育施設の開設を進めてきたところでございますが、待機児童数の減少にはつながったものの、待機児童ゼロにはまだ至ってございません。
年々高まる保育ニーズへの対応として、待機児童の解消は喫緊の課題でありますが、保育所では定員数を拡大すると、国の制度上、保育所への給付費の単価が下がるため、保育所の経営上の課題となっております。そこで、定員増に伴う給付費の単価減少分を市が補填することにより保育所の定員の拡大を促します。
その後、日本に入国後14日間待機するといった防疫措置を講じることを条件に往来が再開いたしまして、11月28日にはビザが発給され、12月15日、明日に入国することとなりました。
次に、債務負担行為の補正でありますが、1点目の放課後児童クラブ運営事業費につきましては、公設放課後児童クラブの運営委託事業者との委託契約を締結するため、追加するものであります。2点目の道路維持補修事業につきましては、発注施工時期等の平準化を図るため、追加するものであります。
また、障害児童・生徒就学支援事業では、1,344件の相談があったが、主な相談内容は。また、相談を受け、他の機関へつなぐケースはあったかとの質疑に対し、市側からは、就学前の子供が特別支援学校と地域の学校のどちらへ通うかなどの相談だけでなく、途中学年の児童・生徒についても、特別支援学級へ転籍するかなどの相談があった。
また、学校で発熱が万が一確認された場合には、速やかに保護者の方に連絡をし、児童・生徒は早退することになっており、早退までの間は、発熱をした児童・生徒については別室で待機をすることになってございます。
民設放課後児童クラブを利用する児童の遊び及び生活の場として、機能並びに静養するための機能を確保するため、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の専用区画の面積の基準を満たせず、狭あいとなっている民設放課後児童クラブについて、増改築及び移転を支援したものでございます。4つのクラブにおいて増改築工事や移転を支援したことで、全てのクラブが条例の基準に適合することができました。
これらの要因により生じている待機児童の問題は喫緊の課題であります。こうした待機児童の解消につきましては、保育施設の定員拡大や待機児童の多くを占める低年齢児を対象とした小規模保育施設の整備への支援のほか、保育士の確保や定着につなげる、保育士の資格取得に伴う奨学金返済の一部助成などを行ってまいります。
市内の保育園に乳児や幼児の入所を望む人が増えていますが、待機児童が多くて入所できない状況が起きています。保育室の受入枠はあるが保育士がなくて受入人数を増やせないということもあります。今回、全国各地の保育士の不足で保育園が運営できずに、年度途中で閉鎖になった保育園も起きています。県内自治体で、大学や保育士専門学校の修業中の授業料等の免除条件ありの貸付制度や、卒業後の就労支援制度が設けられています。
新年度、クラス替えにより、ほとんどの児童・生徒の担任が替わっておりますが、学校として引継ぎ等で要保護児童対策協議会に登録されている支援が必要と考えられる児童・生徒に対しましては、休業中、小まめに家庭に連絡を取るよう指示をしたところでございます。3か月にも及ぶ臨時休業が終わりまして、今月から学校が稼働し、また今週からは本格的な指導になっているところでございます。
国では、児童・生徒向けの1人1台端末とクラウドの活用、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想を進めており、ローカル5Gの導入を将来的に想定している。
◎健康こども部長(加藤久忠君) 待機児童の解消の中の保育施設の整備のチェック機能はどこが果たすのかという御質問かと思います。今回の小規模保育施設につきましては、市の家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例、この条例にのっとった内容での整備ということになります。したがいまして、チェック内容の確認等につきましては担当でございます子育て支援課が担ってございます。
仕事と子育ての両立を図る上で、待機児童問題は喫緊の課題となっております。特に、待機児童の約9割がゼロ歳児から2歳児の低年齢児であることから、低年齢児を受け入れる小規模保育施設の新設や幼稚園の2歳児預かり保育を促進してまいります。併せて職員雇用助成費の拡充、さらには保育士資格取得に伴う奨学金返済の一部助成を行い、保育士の確保や職場での定着を図ってまいります。
このたびの補正予算では、児童手当や児童扶養手当を初めとした必要な補正がとられていることは承知しておりますが、以下に挙げる3点の問題がありますので、反対をいたします。
また、平成27年4月には、配置すべき職員数や設備の基準など、放課後児童クラブを運営する事業者が最低限守るべき基準である綾瀬市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する条例を制定しております。
市内の小中学校においては、不登校児童・生徒が、ここ2年は130人台で推移しており、喫緊の本市の教育課題と捉えております。不登校児童・生徒への支援は、学校に登校するという結果のみを目的にするというのではなく、児童・生徒がみずからの進路を主体的に捉えて社会的に自立することを目的にする必要があると、このように考えております。