211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

綾瀬市議会 2021-03-22 03月22日-05号

また、待機中はたまった事務業務に追われることも多く、一晩じゅう心身を酷使する仕事になっています。実は、私の母は入所中に夜間のトイレで転倒し、大腿骨を骨折して、その後寝たきり状態になり、急速に衰えていきました。トイレのとき、ずっと付き添って介助していただいていれば、転倒して寝たきりになることはなかった。

綾瀬市議会 2021-03-16 03月16日-03号

登校傾向児童生徒への支援といたしましては、担任だけでなく教育相談コーディネーターや、あるいは加配の児童支援担当教員生徒支援担当教員等の教職員が不登校を初めとした児童生徒への支援を行っておるところでございます。不登校には個々様々な要因がございますので、教員だけでなくスクールカウンセラー、あるいはスクールソーシャルワーカーが対応している場合もございます。

綾瀬市議会 2021-02-26 02月26日-02号

上段の待機児童解消でございます。待機児童解消は重要な課題として、本市の子ども・子育て支援事業計画に基づき、小規模保育施設新設を進めてきたところでございます。令和3年4月開所を含めて、これまで3つの小規模保育施設の開設を進めてきたところでございますが、待機児童数の減少にはつながったものの、待機児童ゼロにはまだ至ってございません。

綾瀬市議会 2020-09-28 09月28日-06号

また、障害児童生徒就学支援事業では、1,344件の相談があったが、主な相談内容は。また、相談を受け、他の機関へつなぐケースはあったかとの質疑に対し、市側からは、就学前の子供が特別支援学校と地域の学校のどちらへ通うかなどの相談だけでなく、途中学年の児童生徒についても、特別支援学級へ転籍するかなどの相談があった。

綾瀬市議会 2020-09-02 09月02日-02号

民設放課児童クラブを利用する児童の遊び及び生活の場として、機能並びに静養するための機能確保するため、放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例専用区画の面積の基準を満たせず、狭あいとなっている民設放課児童クラブについて、増改築及び移転支援したものでございます。4つのクラブにおいて増改築工事移転支援したことで、全てのクラブ条例基準に適合することができました。 

綾瀬市議会 2020-06-18 06月18日-03号

市内保育園に乳児や幼児入所を望む人が増えていますが、待機児童が多くて入所できない状況が起きています。保育室受入枠はあるが保育士がなくて受入人数を増やせないということもあります。今回、全国各地保育士の不足で保育園運営できずに、年度途中で閉鎖になった保育園も起きています。県内自治体で、大学や保育士専門学校の修業中の授業料等の免除条件ありの貸付制度や、卒業後の就労支援制度が設けられています。

綾瀬市議会 2020-06-17 06月17日-02号

年度クラス替えにより、ほとんどの児童生徒担任が替わっておりますが、学校として引継ぎ等で要保護児童対策協議会に登録されている支援が必要と考えられる児童生徒に対しましては、休業中、小まめに家庭連絡を取るよう指示をしたところでございます。3か月にも及ぶ臨時休業が終わりまして、今月から学校が稼働し、また今週からは本格的な指導になっているところでございます。

綾瀬市議会 2020-02-26 02月26日-02号

健康こども部長加藤久忠君) 待機児童解消の中の保育施設整備チェック機能はどこが果たすのかという御質問かと思います。今回の小規模保育施設につきましては、市の家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例、この条例にのっとった内容での整備ということになります。したがいまして、チェック内容確認等につきましては担当でございます子育て支援課が担ってございます。

綾瀬市議会 2020-02-25 02月25日-01号

仕事子育ての両立を図る上で、待機児童問題は喫緊課題となっております。特に、待機児童の約9割がゼロ歳児から2歳児の低年齢児であることから、低年齢児を受け入れる小規模保育施設新設や幼稚園の2歳児預かり保育を促進してまいります。併せて職員雇用助成費の拡充、さらには保育士資格取得に伴う奨学金返済の一部助成を行い、保育士確保や職場での定着を図ってまいります。

綾瀬市議会 2019-12-11 12月11日-02号

市内の小中学校においては、不登校児童生徒が、ここ2年は130人台で推移しており、喫緊の本市の教育課題と捉えております。不登校児童生徒への支援は、学校登校するという結果のみを目的にするというのではなく、児童生徒がみずからの進路を主体的に捉えて社会的に自立することを目的にする必要があると、このように考えております。