海老名市議会 2021-03-26 令和 3年 3月 第1回定例会−03月26日-05号
次に、「豊かな学びを育むまち」では、GIGAスクール構想における児童生徒への1人1台端末の整備が順調に進んでいるとのことでした。新型コロナウイルス感染症拡大による学校の休校措置により、教育のICT化の必要性を多くの人が痛感してきたところです。
次に、「豊かな学びを育むまち」では、GIGAスクール構想における児童生徒への1人1台端末の整備が順調に進んでいるとのことでした。新型コロナウイルス感染症拡大による学校の休校措置により、教育のICT化の必要性を多くの人が痛感してきたところです。
あわせて、児童生徒に対して使用ルールや情報モラルを指導してまいります。 以上でございます。 ○副議長(戸澤幸雄 議員) 志野誠也議員。 ◆(志野誠也 議員) ありがとうございます。教員向けには活用ガイドブックで、児童生徒向けにはルールブックの作成配付がされたとのことで、一定のルール化がなされるということは本当に非常によいことだなと思います。
修学旅行については、修学旅行の検討委員会において、保護者、児童生徒、教職員の意見を集約し、今後の方向性を報告書にまとめるとともに、補助制度の創設をして、保護者の経済的負担の軽減に寄与したところでございます。また、比較的使用頻度の少ない彫刻刀、柔道着については学校の所有として、いつでも児童生徒が使用できるようにしております。
近年、全国的な問題となっております待機児童問題については、当市においても抱えている大きな問題でございます。このため、現在待機児童の解消を喫緊の課題として捉え、保育園の新設等による定員拡大の取組を鋭意進めているところでございます。しかしながら、全国的には人口減少社会が到来していることから、近い将来、保育需要も減少することが想定されるため、老朽化対策も含めた今後の公立保育園の在り方を整理いたしました。
◎教育部専任参事(和田修二) 2番目の「不登校児童・生徒に対しての支援」についての詳細でございます。 今年度の4月から9月までに15日以上欠席した不登校の児童生徒数は、小学校が44名、中学校が84名、合計128名でございます。4月、5月が臨時休業であったことを鑑みると、不登校児童生徒数は依然として多いと考えております。
審査の中で、柏ケ谷保育園給食調理業務委託の債務負担行為補正では、債務負担行為を設定した理由について、限度額の積算根拠について、民間保育所施設補助事業費では、病児保育施設の事業予定者の詳細及び受入れ可能定員、人員配置の予定について、医師会、医療機関との連携状況について、新しくできる認可保育園の規模、開所予定などについて、今回の予算措置が待機児童に与える影響について、保育所施設維持管理経費では、勝瀬保育園民営化
いずれにいたしましても、待機児童解消に向けて計画的に整備などを行っていただきますよう要望とさせていただきます。 6点目に行きます。高齢者予防接種事業費についてです。周知方法についてお尋ねします。 ◎地域包括ケア推進課長 周知方法でございますが、各医療機関にポスターを掲示するほか、「広報えびな」や市ホームページなどで周知を図っております。
しかし、保育士の給与は他業種と比べて低く、保育の担い手不足と併せ、待機児童を解消するために定員の弾力化が行われ、受け持つ子どもの数が増えて、保育の現場は疲弊しています。 近年、保育士の処遇改善が図られ、公立保育所と私立保育所の給与差は少なくなってきているものの、内閣府が2019年に出した保育所・認定こども園等の経営実態調査によると主任保育士の給与は約14万円もの開きがあります。
1点目は「不登校や支援を必要とする児童・生徒の現状とその取り組み」についてです。 不登校についてや、支援を必要とする児童生徒に対するテーマは、過去よりシリーズで質問させていただいております。その都度少しずつ前に進めていただいており、感謝しているところであります。
これは、待機児童解消の加速化を図り、保育ニーズに応えるため、新たに認可保育所施設及び小規模保育施設を設置するに当たり、この施設整備にかかる国の補助金を増額したいものでございます。補助率は3分の2でございます。 その下の子ども・子育て支援整備事業費は、495万円の増でございます。こちらは、新たに病児保育施設を設置するに当たり、この施設整備にかかる国の補助金を増額したいものでございます。
平成30年度は、大谷中学校と柏ケ谷中学校で温かいご飯の提供が週に3日間行われ、学校に配送する時間や校内での配膳の時間等が検証され、令和元年度は、学校給食検討委員会で保護者、児童、教職員へのアンケートが行われました。
3款民生費2項児童福祉費、第2期子ども・子育て支援事業計画策定事業費でございます。これは、平成30年度から令和元年度までの2か年継続事業でございまして、全体の年割額の合計は770万円、実績の支出済額は、合計で579万180円でございます。財源内訳は、全額一般財源でございます。年割額と支出済額の差は、合計で190万9820円でございます。
先日成立いたしました国の第2次補正予算には、児童生徒の学びを保障するものといたしまして、今後、学校への人的体制整備が盛り込まれているところでございます。児童生徒の学習支援の充実、教職員の負担軽減が図れるよう、教員等の追加配置につきまして、県教育委員会に引き続き働きかけてまいります。
その反面、人口が急激に伸び続ける海老名駅周辺については、児童数の増加に伴う学校整備、保育需要に対する保育園整備、道路ネットワークの強化など、さまざまなインフラ投資が必要となっており、人口増の本市だからこそという悩みを抱えていると感じております。
3点目の不登校児童生徒への登校支援に関しましては、教育支援センターで不登校の児童生徒や保護者の相談や家庭訪問に応じるとともに、教育支援教室「びなるーむ」において、不登校の児童生徒を対象に学校復帰や社会的自立を目指す支援を行っているところであります。
この点は、第2次男女共同参画プランの施策の中に「子どもにとっての男女平等教育」という項目を設け、重点的に小中学校の児童生徒及び教職員に対して、男女共同参画を含む人権意識の向上に努めており、一定の効果が出ていると考えております。 一方で、家庭と職場における男女の地位は平等ではないという回答が多く、今後も男女共同参画の啓発活動を継続していく必要があると考えているところでございます。
◆つつ木みゆき 委員 「子育てタウン海老名の特徴」で、「待機児童の解消に向けた取り組み」とあるのですが、今、待機児童はどれぐらいいるのでしょうか、そして、どういう取り組みをなさっているか、ちょっと具体的にお願いいたします。 ◎保育・幼稚園課長 それでは、待機児童の数と今後の取り組みということで、保育・幼稚園課のほうからご答弁させていただきます。
海老名駅西口地区の開発の進展などにより、保育園や学童保育では待機児童対策が大きな課題となっております。保育園では引き続き小規模保育施設などが開所されることが抜本的な解決に至っていないと認識しております。
そのほか、西口地区につきましては、民間認可保育所だけではなく、小規模保育施設も積極的に誘致して待機児童解消に努めていく考えでございます。
そして、17時には、相模川沿いの分団については詰所を放棄して高台へ移動、後方待機を実施しました。東日本大震災の際に多くの消防団員が命を落とされたことを考えれば、後方待機自体は当然だと思いますが、タイミングについては検討が必要だと感じました。