131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

相模原市議会 2021-03-23 03月23日-09号

集団接種の会場につきましては、1日に多くの接種を行うことから、密にならない環境接種後の副反応に対処するための待機場所など広いスペースが確保できるとともに、交通の利便性駐車場確保、市域全体の配置バランスなども考慮し、選定したものでございます。また、職場での集団接種につきましては、現在、国において検討が進められておりますことから、その動向を注視しているところでございます。 

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

市は民間協力を得て待機児童対策を進めてきたと承知しておりますが、その際、市有地無償貸与を受けて事業実施してこられた民間認可保育所認定こども園が多くの児童を受け入れ、待機児童対策協力されてきた現状があります。今後、改革プランにより、土地の有料化や売却を進めることは、受入れ児童減少事業収入の減収など、運営上、大きな支障を来すことや事業撤退につながるともなりかねません。

相模原市議会 2020-10-02 10月02日-09号

児童虐待相談件数が大幅に増加する中、児童虐待を未然に防ぐとともに、早期発見と迅速かつ的確な支援を行う必要があります。しかしながら、本年5月には、横浜市で本市児童相談所に係る事件が発生しております。児童が転出した際の転出先児童相談所への引継ぎマニュアルを策定されましたが、引き続き、警察をはじめとする関係機関との一層の連携を強化していただきたいと思います。

相模原市議会 2020-09-29 09月29日-07号

初めに、外国につながりのある児童生徒把握についてでございます。教育委員会では、入学手続の際や学校の授業などを通じ、児童生徒日本語能力学習状況保護者を含めた家庭環境などの把握に努めております。こうした児童生徒一人一人の教育的ニーズに適切に対応するため、日本語指導講師による日本語指導のみならず、日本語指導等協力者母語によるカウンセリングなどを実施し、心のケアにも取り組んでおります。

相模原市議会 2020-08-26 08月26日-01号

多くの子育て世代に選ばれる日本一子育てしやすいまちを目指して、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援充実保育所待機児童解消幼児教育保育無償化取組放課後児童クラブの拡充のほか、社会的養護自立支援事業をはじめとする困難を抱える子供若者支援や、いじめ、児童虐待防止対策のさらなる充実などに取り組んでまいりました。 

相模原市議会 2020-03-13 03月13日-04号

ただいま議題となっております議案第27号相模原食品衛生法施行条例の一部を改正する条例について、議案第28号相模原児童福祉法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について、議案第29号相模原市立児童保育施設条例の一部を改正する条例について、以上3件は委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。   

相模原市議会 2020-02-21 02月21日-02号

また、本年4月時点での保育所待機児童数はどのようになるのか伺うとともに、受け入れ枠拡大による待機児童数の減少はどれぐらい図られるのか伺います。 また、本年4月時点での児童クラブ待機児童数はどのようになるのか伺うとともに、受け入れ枠拡大による待機児童数の減少はどれぐらい図られるのか、お伺いいたします。 次に、子供貧困対策についてお伺いいたします。

相模原市議会 2019-10-02 10月02日-08号

子育て支援充実については、児童クラブ保育所待機児童対策として定員拡大が図られたとともに、新生児聴覚検査の新たな公費負担、親子の愛着形成の促進に向けたブックスタート事業セカンドブック事業などの取り組みを評価いたします。いよいよ幼児教育保育無償化が開始されました。引き続き、保育所定員拡大保育人材確保に向けて取り組んでいただくようお願いいたします。 

相模原市議会 2019-09-26 09月26日-05号

石原朗企画部長 20代から30代の若い世代本市に住み続けていただけますように、また、他市に住む若い世代の方から本市を選んでいただけるように、これまでに、保育所等定員拡大等による待機児童対策若者に対する就労支援充実、戦略的な企業誘致によります身近な場所での多様な就業場所確保など、若い世代が活躍できるまちづくりに取り組んできたところでございます。

相模原市議会 2019-09-25 09月25日-04号

◆5番(中村忠辰議員) 本市就学児童生徒言語数と、日本語指導等協力者が派遣されている言語数をお伺いします。 ○石川将誠議長 学校教育部長。 ◎細川恵学校教育部長 本市就学児童生徒言語数と、母語での支援者として派遣している日本語指導等協力者言語数についてでございますが、現在のところ、児童生徒言語数日本語を除いて20言語協力者言語数は10言語となっております。 以上でございます。

相模原市議会 2019-09-03 09月03日-02号

本年4月1日現在の保育所待機児童は8人で、昨年度の83人から大幅に減少しています。認可保育所などの新設、認定保育室認可化など、定員拡大取り組みの成果を評価します。今後、10月からは幼児教育保育無償化が始まります。無償化により入所希望がふえ、待機児童の増加を懸念する声もあります。今後の保育需要の見通しと、待機児童解消に向けた取り組み考え方を伺います。 

相模原市議会 2019-08-26 08月26日-01号

子育て支援充実につきましては、児童クラブ保育所等待機児童対策といたしまして、引き続き、定員拡大を図るとともに、保育人材確保に向けた就職支援などを行ったほか、保育の質の向上にも取り組んでまいりました。また、小児医療費助成の対象を通院については中学校3年生まで拡大したほか、新たに新生児聴覚検査公費負担を実施し、聴覚障害早期発見に努めてまいりました。 

相模原市議会 2019-06-26 06月26日-06号

先月5月も、観測史上例にないレベルの暑さとなり、市内小学校では、春の運動会が30度を超える暑さの中で開催され、児童たちはもとより、学校関係者熱中症対策に追われるところを目の当たりにいたしました。そこで、まず、児童生徒熱中症と思われるケースで、救急搬送された件数や、保健室へ運ばれた件数などについて、最近の傾向をお伺いします。