綾瀬市議会 2021-03-16 03月16日-03号
今後自粛が長引くことで、経済的困窮や家庭内不和などで若者の孤立が進み、子供・若者の育成支援について大きな課題が出てきているのだと実感しております。未来を担う子供・若者は、社会にとって大切な存在でございます。全ての子供・若者が発達段階、生活環境、特性、その他の状況に応じながら、人権を守り、健やかに成長できるよう育成支援をしなければなりません。
今後自粛が長引くことで、経済的困窮や家庭内不和などで若者の孤立が進み、子供・若者の育成支援について大きな課題が出てきているのだと実感しております。未来を担う子供・若者は、社会にとって大切な存在でございます。全ての子供・若者が発達段階、生活環境、特性、その他の状況に応じながら、人権を守り、健やかに成長できるよう育成支援をしなければなりません。
第2点目の、独り親家庭や、独居高齢者等の支援の必要な家庭対策についての御質問のうち、コロナ禍におけるひとり親家庭への支援についてであります。緊急事態宣言下で企業や学校が休業になったことや、雇用状況の悪化により、特にひとり親家庭の経済状況、生活状況が厳しくなっていることが報道されており、本市のひとり親家庭においても食費や教育に係る生活に直結した費用などに影響が出ていることは承知をしております。
スクールソーシャルワーカーが増員される理由は、また増員される職員は非正規職員で勤務時間が短いが、正規職員でなくても対応できるのかとの質疑に対し、市側からは、家庭環境が複雑化、多様化し、現状の体制では対応できない状態が続いたため増員とした。また、勤務時間は5.5時間としており、遅い時間に面談する場合は繰り下げて出勤するなどの対応を考えているとの答弁がありました。
先ほど2点目に話をした、綾南トンネル内のスピード抑制についてのことなんですけれども、私は注意喚起の表示をするだけではあまり効果がないと思うんですね、トンネル内は暗いですし。
しかし、本人と家族が問題に対しての意識が希薄であることや、他人に知られたくないという思いが強いことから、家庭内で抱え込み、相談につながったときには、問題が重層化してしまっていることがあります。また、長く引きこもっていることから、仕事をしたいという気持ちを持ったときには、一般就労につくことが難しくなります。
庁内での理解はどこまで進んだのでしょうか。教えてください。 ○副議長(橘川佳彦君) 福祉部長。 ◎福祉部長(見上孝雄君) 生活困窮者自立支援法が施行されました平成27年度から、庁内17課19担当で構成いたします生活困窮者自立支援調整会議を実施しております。
◎教育部長(市来吉博君) 学校だより等で学校の様子をお伝えしたり、緊密に情報交換を行ったりして、いじめの未然防止のために家庭との協働を心がけております。いじめが起こった際には、被害者、加害者双方の気持ちに寄り添いまして、保護者の不安を受けとめ、家庭の状況にも配慮しながら課題解決を図っております。 ○議長(松澤堅二君) 井上賢二議員。
そこで、最も大事なのが、学校とあわせて日ごろからの家庭でのお子さんへの交通安全の声がけだと思いますが、学校から家庭へのお子さんの交通安全教育というのはどのように啓発をされているのか、お伺いいたします。 ○議長(武藤俊宏君) 教育部長。 ◎教育部長(市来吉博君) 各学校ごとにさまざまな方法で啓発を行っております。
また、特に心配な子供たちについては、より家庭との連携を図るよう努め、家庭訪問や個別面談あるいは電話連絡等、家庭と連携する機会をできるだけ多く設けるようにし、子供たちが学校では見せていない心や体の状態についても把握するように努めているところでございます。
ひきこもりは、さまざまな要因が絡み合い長期化する傾向があるとともに、誰にも相談できずに社会的に孤立し、家庭内で課題を抱え込んでしまうなど、支援を必要とする方が見えにくいという問題があります。
市役所内で音楽を流してみてはいかがか伺います。 ○議長(武藤俊宏君) 総務部長。 ◎総務部長(駒井利明君) 市役所内で音楽を流すことについてでございますが、音楽の種類や環境によっては、リラックス効果やストレスの軽減、作業効率の向上などの効果が期待できると言われております。
というものの、これからの学校には、家庭や地域社会と連携、協力して、地域ぐるみで子供たちを成長させていくことが求められております。開かれた学校づくりの視点からも、学校が情報を発信し、お互いに共有していくことは、家庭や地域社会と連携を深めていくためには欠かすことができないものであると考えております。
議連の名前に使われている親学とは、家庭教育のあるべき姿に応じた子育てを保護者に求めるというもので、またこの議連が主催する学習会では伝統的な子育てで発達障害を予防できるなどという、科学的に何ら根拠のない理論が展開されており、発達障害のある当該者の家庭から強い批判の声が寄せられています。家庭教育支援法案は、国が制定した家庭教育のあるべき姿を地方公共団体を通じて国民に徹底する仕組みを可能にするものです。
◎都市部長(金子廣志君) 公園内には大きくなった樹木、大分年月がたった樹木が多くございます。基本的にはそれを残していくことで考えております。
こちらにつきましては、家庭内での交流があり、誰かが常に気にかけてくれているというふうなこと、外出や病気の予防などにこういったことがつながりまして、健康状態が維持されているというふうに考えられております。 ○議長(青柳愼君) 比留川政彦議員。 ◆13番(比留川政彦君) ありがとうございます。
今後、区域内権利者の意向によっては、事業に参画してもらうこともございます。また、賛同できないにもかかわらず依然対象区域内に残った権利者の方に関しましては、引き続き賛同へ御理解いただけるような説明手法をもって御説明に伺い、御協力をお願いしたいと考えております。なお、新施行区域の土地の権利者数につきましては、おおむね90名程度となっております。以上です。 ○議長(青柳愼君) 二見 昇議員。
5つ目は、学習上のつまずきの防止と克服のための指導の工夫など、つまずき対策、6つ目は、家庭と連携して、規則正しい生活や家庭学習の習慣化を図るあやせ学びづくり運動、7つ目は、家庭学習の習慣化を図るための土曜まなび場事業でございます。
◎消防長(平野正雄君) 厚木基地内にかかわる救急出動の体制とその件数でございます。厚木基地からの救助要請・出動につきましては、まずは、厚木基地にございます診療所、それから基地の施設内に従事している従業員の方、従事者の方ですね。そして、一時的に基地内に滞在している方がいらっしゃいますので、その方たちが病気やけが等による場合の救急要請でございます。
◎都市建設部長(渡邊晴樹君) 犯罪被害者に対します住宅支援でございますが、DV被害者に対しましては、平成25年度において、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部改正に伴いまして、綾瀬市市営住宅条例の一部を改正いたしまして、生活の本拠を共にする交際相手からの暴力及びその被害者についての規定を追加させていただいたところでございます。