秦野市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-19
その後、8月1日には、ボックスカルバート内への水の貯留を確認いたしましたが、高温水が通っている関係で、水温が高かったため、水抜き作業を翌日に延期して実施をいたしました。
その後、8月1日には、ボックスカルバート内への水の貯留を確認いたしましたが、高温水が通っている関係で、水温が高かったため、水抜き作業を翌日に延期して実施をいたしました。
令和元年度は、国の最低配置人数や相談員の資格等の基準を満たしたため、こども家庭支援課こども若者相談担当内にこども家庭総合支援拠点を設置して、より専門的、継続的な相談支援を行っております。 以上です。
また、相談内容別の内訳といたしましては、養育虐待が3,565件、不登校・引きこもりが852件、非行、家庭内暴力はございませんでした。学校生活が322件、発達・性格行動が2,917件、その他363件となっておりまして、平成27年度と比較いたしますと、特に養育相談と発達・性格行動相談が大きく増加しております。
そこで、お尋ねしますが、新しい秦野市総合計画後期基本計画の125ページに、「地域・家庭と一体となった学校づくりの推進」という項目があって、その主な取り組みで、「1、家庭・地域との協働による学校づくりの取組み」という項目があり、「子どもをはぐくむ中学校区懇談会委託事業を推進する中で、学校と地域が連携・協働する『コミュニティ・スクール』の導入を図ります。」と書いてあります。
そこで、7月1日号以降の広報はだのでは、「おいしい秦野の水~丹沢の雫~」を、夏の贈答品ですとか家庭での防災備蓄品としても紹介し、また、カルチャーパーク内に完成いたしましたせせらぎ水路、じゃぶじゃぶ池を、豊かな地下水のシンボル事業として紹介もいたしました。
校内暴力も減ったという分析がされているのか。その辺、執行部の御意見を聞かせてください。
次に、暴力行為であります。秦野市で平成26年度、小学校で20件、中学校で94件、合計で114件であります。この暴力行為も叫ばれていながら、減っていません。子供の数が減っているのに、全国的にも、秦野市におきましても、暴力行為が114件学校の中であるということは、極めてゆゆしき状態であると思っております。
次に、内集団と外集団の分類です。人の社会的な関係には、親族、隣人、取引などの関係を契機として、献身や愛情の対象となり、我々として捉える強い結びつきをもつ一群の人々と、他方、結びつきの弱い、あるいは競争、闘争などの対立関係にある彼ら、よそ者として捉えられる人々との分化が見られるとのことです。サムナーは、前者を内集団、または我々集団、後者を外集団、あるいは彼ら集団と呼びました。
37 ◯高橋昌和財務部長【 199頁】 周知ということでございますけれども、先ほどお答えいたしましたように、この1年間の取り組みという中で、庁内への周知ということで、いろいろな会議の場を利用したり、あるいは、新規の登録者が出た場合には庁内の各課に周知するということで周知徹底に努めて、小規模事業者の活用を呼びかけているところでございます。
子供たちの家庭事情もさまざまで、それに伴い、内容も深刻化、複雑化しております。そのためには、相談機能を時代に合わせたものにしなければなりません。専門性、相談しやすい体制、相談内容によって関係部署が集まり対応できる形をとる早期対応、早期解決を導くことができるようにすることが課題であると思います。
一方、昨年、議会で多くの議員から取り上げられた暴力行為について、平成24年度、小学校における暴力行為の発生件数が23件、中学校における暴力行為の発生件数は83件と、前年度より30%以上減少しております。この数字からは、学校現場の未然防止に真剣に取り組んでいることの跡を見ることができます。
子育て支援施策では、5カ所目のぽけっと21を保健福祉センター内に設置するとともに、待機児童対策のため、いわゆる保育ママによる家庭的保育の拡充に努めてまいります。 また、しつけや子供とのコミュニケーションのとり方に不安を抱える幼児期の子を持つ親を対象に、親支援講座を実施いたします。
98 ◯15番神倉寛明議員【 222頁】 はだの男女共同参画プランを尊重するとともに、仕事と家庭のバランス、これを両立しないと私はできないと思っております。
現在、2人の地域防犯専門員の活動は、市内全域の青色回転灯装備車両によりますパトロール、自治会等への防犯指導、不審者出没箇所周辺の警戒、行方不明者の捜索、庁舎内における暴力的行為への対応など、その活動は大変多岐にわたっているところでございます。
(2)中学生を相手にした暴力行為に対する教育委員会等の対応について。本年2月8日、午後6時ごろ、私の家に匿名の電話があり、以下のようなお話でした。佐藤敦議員がたばこを吸っていた西中学校の生徒をとがめて暴力を振るった。
そうは言いましても、昔はしつけは家庭、勉強は学校という構図があったんですが、残念ながら、現在、私の感じるところ、根本的にそれが崩れてきている。ですから、家庭はしつけ、学校は勉強という言い方でくくることができないような現実を抱えているのもあります。
次に、男女共同参画について、「女性に対する暴力行為などの保護対策や自立支援のための情報提供・相談体制は整備されているが、多くの被害者は支援策を知らない状況にある。今後、被害者が自立し、安定した生活を送るためにも、具体的な情報を広く提供することが必要と考えるがどうか。」
現在、本市では、図書館協議会及び保育園、幼稚園、小・中学校、こども健康部、福祉部、教育委員会等で構成する庁内推進会議で秦野市子ども読書活動推進計画(仮称)の作成を準備しております。子供が読書に親しめる機会の提供、読書環境の整備、推進体制の整備を主な目標としていますが、学校、図書館、公民館等の公共施設だけでなくて、家庭における読書活動の理解と推進が大きな目標の1つと考えております。
区域内のこの整備が80何%まできたということでございます。