伊勢原市議会 2009-06-04 平成21年6月定例会(第4日) 本文
一般質問を通して、伊勢原市執行部の衛生行政及び組合事業に対する認識と、これからの方向性をただしたいと思います。 なお、個別の質問の前に申し上げますが、建設費の総額が100億円以上、秦野市と伊勢原市が人口比等に基づいて分担するクリーンセンターの焼却炉の方式は、ストーカ式焼却炉に決定しました。
一般質問を通して、伊勢原市執行部の衛生行政及び組合事業に対する認識と、これからの方向性をただしたいと思います。 なお、個別の質問の前に申し上げますが、建設費の総額が100億円以上、秦野市と伊勢原市が人口比等に基づいて分担するクリーンセンターの焼却炉の方式は、ストーカ式焼却炉に決定しました。
そういったことでございますけれども、なかなか実効性が上がらないということもございまして、生ごみの資源化、いわゆる減量化については、秦野市伊勢原市環境衛生組合の共通課題ともなっておりまして、二市組合におきましても、将来の課題といたしまして、生ごみの処理機を導入いたしまして、いわゆるバイオマス化の事業を検討していこうではないかという、そういった、今検討を行っているところでございます。