平塚市議会 2010-03-17 平成22年 議会運営委員会 本文 2010-03-17
8: 【山原委員】先般の議会運営委員会におきまして、陳情第12号「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書の提出を求める陳情」ということで提出され、会派での検討ということになりました。
8: 【山原委員】先般の議会運営委員会におきまして、陳情第12号「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書の提出を求める陳情」ということで提出され、会派での検討ということになりました。
74: ◯金子修一議長 次に、本日、山原栄一議員外4名の議員から会議案第2号「選択的夫婦別姓制度の導入に慎重な対応を求める意見書」が提出されました。
な対応を求める意見書提出の請願 ────(総務経済常任委員長審査報告、討論、表決)──── 日程第7 会議案第1号 外国人地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書 日程第8 閉会中調査申し出の承認について 追加日程 議案第36号 平塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 ────(提案説明、質疑、討論、表決)──── 会議案第2号 選択的夫婦別姓制度
次に、陳情第12号「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書の提出を求める陳情」ということで、市内在住の方外38名の署名を添えての陳情でございます。本件につきましては、書式が整わない522名の賛同者のお名前も添えられておりますことも御報告させていただきます。
昨年は、女子差別撤廃委員会から我が国に対し、男女別姓を認めていない民法の差別規定改正や雇用環境の改善など、条約のさらなる実施に向け勧告も出されました。今国会に選択的夫婦別姓制度を取り入れる民法改正案を提出することに関しての動きは報道されているとおりです。
……………………………… 268 表 決 …………………………………………………………………………………………… 269 議案第36号 平塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 提案説明 ○市 長 ………………………………………………………………………… 269 表 決 …………………………………………………………………………………………… 270 会議案第2号 選択的夫婦別姓制度
◆宮原春夫 委員 昭和25年につくられてきた法律で、青色、白色という話もありましたけど、私はこの前調べてみて、こういうことにも影響しているんだという一つの事例として、各委員の皆さんにもご理解の一助になれればと思うんですが、両方とも共働きのサラリーマン夫婦と、自営業者のご夫婦が30年一緒にやってきた人が、不幸な話ですけど、たまたま離婚をしたという話があるんですね。
70 ◯関戸委員 最後にしますけれども、先ごろ、ご夫婦の中でも別姓だとか、過去余り考えられなかったような、それぞれの男女のみならず、いろいろな一人格を尊重していこうという機運がますます高まっている中で、その世界だけなおざりにされているのかなと。
今夫婦別姓などいろいろな法律上の扱いが議論になっていますが、憲法には夫婦別姓の規定はなくても、この第24条で対応できるということであります。第25条は先ほども言いました生存権です。 以上の条項についての市長の認識を伺います。 2、環境権やプライバシー権について、憲法にはこの規定はありませんが、この権利も新しい人権として第13条と第25条で対応ができます。
日本では専業主婦の年金制度のあり方、夫婦別姓の選択制がないこと、経済的自立は家族が単位であることなど、世帯主である夫とそれに付随した家族を1つの単位としてあらゆる法的基準が決められてきました。しかし、それらの基本はあくまで個人であるべきで、今後の男女共同参画社会を目指すに当たり、大きな課題となることでしょう。女性も男性も個が自立した上でともに社会参画していくことを進める必要を強く感じます。
これはお説のとおり、今はたとえ夫婦であっても別人格であると。男女別姓ということも認められようとしている時代でございます。これについて職場の中で、あるいは雇用の場で男女に差別があっていいということは全く思っておりませんし、またあるべきじゃないというふうに思っております。
この地域には,県,市などの公社による公の事業が行われまして,公的責任を持つ保育園を検討しなかったわけですけれども,今後,鹿島田地区には新たな住宅建設も予定されておりまして,この地域は鹿島田駅にも新川崎駅にも大変近い立地で,若い方々が結婚されて,御夫婦で生活するということも十分考えられますし,魅力的な地域だと,そんなふうに思います。
基本問題専門調査会では、選択的夫婦別姓制度の取りまとめや、平成13年10月には配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)が成立し、この4月より配偶者暴力相談支援センターの設置も準備されるという動きがあります。茅ヶ崎市における男女参画社会課の新設により、男女共同参画事業を推進されることと思われますが、取り組みについてお伺いいたします。 (3)外国人配偶者の住民票記載について。
また一方で、法律による選択的夫婦別姓制度に関する動きといたしましては、本年8月に内閣府が公表した世論調査の結果におきましては、夫婦別姓制度の導入に賛成する意見が初めて反対意見を上回りましたことから、民法改正をめぐる動きが活発化しているところでございます。
その中で私なんかが常に思っているのは、なぜ選択的夫婦別姓なんていうのがすぐにできないんだと。こんな問題が何で21世紀に持ち込まれてしまったんだということや、あるいは日本の場合は所得格差がどうしてもあって、男の方が企業で勤めなきゃならないみたいな、そういった根本的な問題等もはらみつつやらなければいけない。
民法改正の選択的夫婦別姓にもつながるが、世帯単位でなく個人単位で課税する方向が世界的な潮流である。連合会の中でも議論していただけると思うので、ぜひ要請していただきたい。 ◎保険年金課長 その件は、保険者としても国には要望している。 ○委員長 他になければ、質疑を打ち切り、討論に入る。 ◆佐々木良文 委員 国民健康保険事業特別会計決算の認定につき意見を述べる。
他の政令指定都市,福岡市なんかにおきましても,普通墓所における墓碑の設置基準としては,複数の墓碑の建碑を認めているというふうに明確に言っているところもあるぐらいでして,今の時代の流れから言えば,夫婦別姓なんていうこともありますし,新しいライフスタイルの中で自分らしい墓地,そういうものというか,あると思うんです。個性が発揮できるような墓所,それから墓碑,こういう声もあります。
日程6 陳情第18号 「夫婦別姓の導入を図る民法改正に慎重を期する事を求める意見書」 の提出を求める陳情 209 ◯小川委員長 日程6 陳情第18号 「夫婦別姓の導入を図る民法改正に
「陳情第18号 『夫婦別姓の導入を図る民法改正に慎重を期する事を求める意見書』の提出を求める陳情」については、別姓によって犯罪が多発する根拠はない。少なくとも強制ではなく選択制である。この趣旨は問題だと思う。また、社会的な背景は別姓を認める機運が高まっていることからすれば採択するわけにはいかないなどの意見があり、採決の結果は、賛成なしで不採択とすべきものと決しました。
9 議案第86号 市道路線の認定について 10 議案第87号 市道路線の廃止について 11 議案第88号 字及び町の区域の変更について 12 議案第89号 平成9年度厚木市一般会計補正予算(第2号) 13 議案第90号 平成9年度厚木市勤労者福祉共済事業特別会計補正予算(第1号) 14 陳情第17号 神奈川県「行政システム改革」に関する意見の表明についての陳情 15 陳情第18号 「夫婦別姓