二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
さらに、現在示されている計画において、必ず発生することになる用地取得費、造成費、外構費、設計管理費は含まれていません。最終的な事業費は、計画に示された概算事業費をはるかに上回る額になると思われます。
さらに、現在示されている計画において、必ず発生することになる用地取得費、造成費、外構費、設計管理費は含まれていません。最終的な事業費は、計画に示された概算事業費をはるかに上回る額になると思われます。
質問の冒頭に当たりまして、先月、2月6日に発生いたしました、いわゆるトルコ・シリア大地震におきまして、亡くなられた方が両国合わせて5万人を超えるという甚大な被害が発生しております。時間がたちましたけれども、お亡くなりなられた皆様にはお悔やみを申し上げますとともに、被災し、いまだに避難生活を余儀なくされている多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
地震、風水害、噴火等、想定している災害とは何であり、また、警戒、広報活動など、その準備は、どのような状況であるのか。 2、災害発生時、特に大地震に対しての対応は十分か。災害対策本部の設置、運営、また、復旧に向けた行動等、どのようになっているでしょうか。 3、体制、設備、機能等、さらなる充実のためには何が必要であると考えられているでしょうか。
そこで、町民の方々の利便性向上と安全・安心を確保するため、また、将来発生が予想される大地震に対し確実に備えるために、庁内に、役場内における検討についてはスピード感を持って進めるとともに、町民の方々や議会からいただいた様々なご意見については、真摯に、そして、丁寧に時間をかけて検討し、令和2年度には町民ワークショップとシンポジウム、そして、令和3年度には再度ワークショップを開催し、新庁舎・駅周辺公共施設再編計画
このほか、個人所有の老朽化したブロック塀の撤去工事費補助や木造住宅の耐震診断及び改修工事費の補助などを実施することで地震や台風により公道に倒壊する構造物を減少させるとともに、町民が安全に生活できるまちづくりを支援してまいります。
去る2月6日、トルコ・シリアで大地震が発生をいたしました。その犠牲となられた方々は想像を超える数となりました。改めまして、貴い命を奪われた被災者の方々にもご冥福をお祈り申し上げます。 さて、統一地方選半年前に改選を終えた二宮町でございます。この3月議会で予算を審査いたします。 総括質疑はもとより、改めて、これからの1年を見据えた内容で、一般質問にも当たられる議員の方々がおられるかと思います。
今、高低差等というお話があったんですが、まずやはり今避難所という表現一くくりで大沼議員おっしゃっているんですが、やはり大規模災害のとき、大地震等の大規模災害で避難生活が長期間にわたる場合の避難所と台風等の一晩避難する、大きな違いがあると思っています。
また、特に発生が危惧される大規模地震に対する備えを強化する必要があることは、これまでにも申し上げてまいりましたが、被災時における災害対策本部として機能する役場新庁舎の整備については、果樹公園に配置する基本計画に沿って設計を行い、着工できるよう進めていきたいと考えておりますので、まずは果樹公園の取得に向け、神奈川県と具体的な交渉に入ってまいります。
吾妻山の災害復旧は、発生箇所が違えば辺りを土砂崩落災害と類似の惨状となったかもしれず、再三にわたり議会から、公園敷地の管理方法に質疑含め要望がありながらも進まない、進められない執行力には疑問が尽きます。 百合が丘の長畑公園は整備すれどもボール遊びができない、これは、今議会に上がった田代公園を守る会の方々の陳情と同様に、事前の調査、周知、説明が足りていなかったことからの発生が疑われます。
だから、今になってこういう獣害ということでイノシシとかの発生、鹿の下山というんですか、そういうのの発生ということにつながってきてしまっている。 結局、補助金の範囲とかそういうことで、公約とか積極的に取り組まなければいけないテーマだということは分かっていたにもかかわらずやってこなかった結果が、こういう形で農業のさらなる衰退に結びつくような事象に発展してしまっているというふうな感覚なんです。
まずは、里山や山林整備のノウハウを持った団体と山林所有者をつなげていくことで、将来にわたって山林全体が適切な管理状態を保ち、災害発生の予防に寄与できるものと考えています。 次に、要旨の3つ目、駅前からラディアンの施設整備の見通しについてです。
それで、やはり60年近く前の設計で、現在その大地震とかのリスクが非常に大きくなって、これのリスク、この橋梁のリスクについては、どのように評価されているんでしょうか。
286: ◯10番【大沼英樹君】 先ほど登壇で申し上げているとおり、大災害、避難ということになると地震ということになってくると思うんですけれども、町で防災計画を策定するに当たって基準としているというか、この地震だったらというようなことで想定される地震とかというのはあるんでしょうか。
入札に当たっては、当然のことながら、現情勢を見据えながらの応札されているということは確認しておりますので、特段発生しないものと現状では、見通しとしては考えております。
地震などが発生したとき、危害が及ぶ危険性はあるか。」 陳情者「地震が来なくても、屋根瓦が落ちており、対策しなければならないと思う。安全面での対策も必要と感じている。」 続いて、執行者側へ参考質疑は以下のとおりです。 委員「11施設で試算をされたことがあるか。建物の危険性について、けがなどの管理面で気づいたことはあるか。」
一方で、地震や台風により公道に倒壊する恐れのある民有地の老朽化したブロック塀撤去に対し、通学路となる私道まで補助要件を拡大するとともに、木造住宅の耐震診断と改修補助の拡充、空き家のリフォーム及び解体補助などにより、更なる都市基盤の強化を図ってまいります。
現在まで議会内で混乱が発生した事業等の計画については、議会だけではなく町民間にも混乱が発生しているように感じます。当然個々の意見や立場は様々ですので、考え方で賛否が分かれるものだと承知はしておりますが、複数年にわたり前に進まず大きな変更がなく、失われている時間とお金、さらにこの計画に携わる職員の労働力と疲弊しているように見える労働意欲については大きな問題だと感じています。
例えば、地区集会施設も、これは一時避難所というところかもしれませんが、災害が起こると人は来る、もしくは、現状、台風でも、地震でも、実際、地区集会場に避難をされる方が今は認めているというか防災センターも含めて避難をされます。
もちろんその中で今回、そこへ同じ仕事をしていて時間を今までよりも切られてしまったり、賃金がそれに伴って下がってしまうなんていうことが発生していること自体が、初めから考えていなかったのかすごく疑問になるところですし、本当に実際に毎月の給与というか、収入が減っちゃった方にとってはものすごく切実な問題だというふうには認識しています。
また、本年7月の大雨では町内で土砂災害が発生し、8月15日、近隣地域では1時間に100ミリを超える大雨となりました。新庁舎は集中豪雨が今後も発生をする前提のものと考え、災害時に町民を守る体制を万全に整えている庁舎でなくてはなりません。 我が町は施設再編の大きな転換期を迎えており、また非常に大規模な計画であります。