海老名市議会 2021-03-26 令和 3年 3月 第1回定例会−03月26日-05号
市民負担を避けるため、使用料の改定を先送りすればするほど災害発生時など必要なときの負担は大きくなる、使用料改定の必要性を理解してもらうよう努めるとともに、それ相応の市民負担によって中長期的にライフラインへの対応を取るべきと判断し、賛成するといった意見がありました。
市民負担を避けるため、使用料の改定を先送りすればするほど災害発生時など必要なときの負担は大きくなる、使用料改定の必要性を理解してもらうよう努めるとともに、それ相応の市民負担によって中長期的にライフラインへの対応を取るべきと判断し、賛成するといった意見がありました。
◎市街地整備課長 事故の発生については、当然事故が起きてしまうと事業の進捗に大きく影響が出てしまうので、事業者もそこについては細心の注意を払ってやっているということで、現時点ではそのような事態は発生していないという状況です。
なぜ私はそれを言うかというと、5年たって機種を入れ替えると、そこからまた新しいリース料が発生するということになりますが、更新の場合は、通常リース料ががくっと下がるのです。
今後についても世界を見ますと、非常に厳しい状況にあるわけで、ワクチンが打たれているとはいっても、アメリカにしても、まだ新規感染者が20万人から30万人発生をしているわけでございまして、これからも新型コロナウイルス感染症に対する闘いは続いていくと思います。
ましてこれから災害が、また地震の問題に関しても対応をしっかりとしていかなければならない。実際この状況の中で震災が起きて、あのとき整備をしていれば、こういうライフラインに被害がなかったのではないかなんていうことにならないためにも、中長期的にしっかりとそういうライフラインの対応というものは取るべきだという点から、この議案に関しては賛成をさせていただきます。
そこに係る指定管理者納付金ということになるのですが、収益性の高い施設でありますので、市から指定管理者への指定管理料は発生していないという施設でございます。
また、第20条に虐待の防止のための措置に関する事項を、第21条に適切なハラスメント対策の実施を、第21条の2に災害等発生時における業務継続計画の策定を、第23条の2に感染症の発生、蔓延防止対策を、第24条に運営規程等の掲示に係る見直しを、第29条の2に虐待の発生または再発防止に関する措置に関する事項を新たに規定するものでございます。
この地球規模で気温や海水温が上昇し、氷河や氷床が縮小する現象、すなわち地球温暖化は、平均的な気温の上昇のみならず、異常高温や大雨、干ばつの増加などの様々な気候変動を引き起こし、世界各地で自然環境や人の暮らしに深刻な問題を引き起こし、様々な感染症発生の原因にもなっていると言われています。
初めに、今月13日に起きた福島県沖地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。今回の地震で、震源の福島県では最大震度6強を観測し、住宅の損壊や土砂崩れ、断水などの大きな被害をもたらし、神奈川県内でも、最大約19万戸で停電となりました。海老名市においても、災害協定を結んでいる都市の被害状況について、いち早く情報収集を行い、被害がなかったことを確認いたしました。
厚労省では、感染者の多数発生している地域やクラスターが発生している地域で医療機関、高齢者施設などに勤務する人、入院・入所者全員を対象に一斉・定期的な検査の実施を求める通知を16日に出したと聞いています。
過去に、他市の道路脇の崖が崩落し、死亡事故が発生したことがありましたが、近年の異常気象により、豪雨や長雨の影響による崩落等が増加しているのではないかと思いますが、当市ではいかがでしょうか。また、歩道がないために危険と思われる道路も見受けられますが、今後の対策についてお考えを伺います。
そういった点では、新たな課題というのでしょうか、地震とかそういった大規模災害とはまた違う性質の問題に私たち市民も市も医師会もなっていると思います。医療センターもそうだと思います。そういった点では、新たな状況ですので、例えば指定管理をまた今後5年間、今度は正式にまた行うというのではなくて、例えば以前あった2年ですか、あるいは3年という形で延長して、よく協議をして、準備もしてと。
現状、新型コロナウイルスに係る影響は、幸いなことに発生はしていない状況にありますが、今後も社会情勢の変化には影響を受ける部分もあろうかと思いますので、注意を払いつつ事業進捗を図っていくことが課題であろうと認識しております。
そういった点で、コロナも発生しました、経済的に厳しいという世帯も増えてくると思います。やはり40人という枠は今後の予算編成の検討において増やしていくという方向に立つべきだと思うのですが、認識はいかがでしょうか。 ◎教育部長 奨学金の枠を拡大する考えはないのかというご質問でございますけれども、従来から枠は40名ということで、予算の範囲内ということで、40名選考しております。
手続の集約をしておりますので、お越しいただいた際に手続漏れというのが発生することなく、適正な事務処理ができるという点が最も大きいメリットであると考えております。 ◆福地茂 委員 親族を亡くされたご遺族の悲しみは、今答弁にありましたけれども、計り知れないものがあると思っています。
確かに、修学旅行に行って感染したり、あるいはクラスターが発生するというようなことになりますと、マスコミにもたたかれたりとか、かなりリスクがある。そのような中であえて海老名市は実施すると判断されました。十分に感染症対策をして実施するということには、大変私は意義があると思っております。
災害と言っても昨年の19号のような相模川の氾濫とか、地震もあれば、毎年毎年来るであろう台風、こういった部分もありますけれども、どのような災害時にこの自治会館等の活用を想定されているのか、お伺いをいたします。 ○議長(福地茂 議員) 市長室長。
ふだんの消防、救急業務はもちろんのこと、昨年の台風15号、そしてまた、19号のようなスーパー台風による風水害や首都直下地震、南海トラフ巨大地震などの発生も危惧されている中、市民の安全を守るために、職員の皆様がしっかりと活動するための拠点施設として維持、管理に努めてもらい、建て替えについては検討を進めていただきたいと思います。要望でございます。 ありがとうございました。終わります。
そして、年が明け、今もなお世界中を混乱に陥れているコロナウイルス感染症が猛威を振るい始め、現在までに全世界で2000万人以上の感染者と70万人以上の死者が発生し、有効な対策が立てられていない状況です。本市においても、3月以降は公共施設の閉鎖や小中学校の休校など大きな影響を受けましたので、今回の決算においても少なからず影響が出ているのではないかと認識をしております。
そのような中、日本列島は、これから本格的な梅雨、また、台風シーズンを迎え、そして、いつ発生するか予測がつかない地震対策は待ったなしであります。市民の命を守る取組として、複合災害に備え、特に避難所の感染症対策や点検は急務であり、3密を避けるため避難先を分散し、公的施設のほかにホテルなどの受入れを含め、より多くの避難所を開設することが重要であると考えます。