秦野市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2021-03-26
回答書では、国は、制度において想定している客観的な危険として、1、集約された個人情報が外部に漏えいする、2、個人の不正利用がなりすまし等によって、その他財産の被害が発生する、3、国家により様々な個人情報が個人番号を鍵にして名寄せ、突き合わせにさらされて、一元管理する5つの危険性を認めました。
回答書では、国は、制度において想定している客観的な危険として、1、集約された個人情報が外部に漏えいする、2、個人の不正利用がなりすまし等によって、その他財産の被害が発生する、3、国家により様々な個人情報が個人番号を鍵にして名寄せ、突き合わせにさらされて、一元管理する5つの危険性を認めました。
2月13日、福島県沖でマグニチュード7.3の地震が発生をいたしました。緊急事態宣言の日本で、またもや大地震の恐怖が私たちの脳裏によみがえりました。本市の震度は3だったものの、巨大地震はいつ、どこで起きてもおかしくありません。 特に、南海トラフ地震は、今後30年以内の発生確率は最大80%と言われております。
330 ◯山下博己委員【35頁】 あと、今後、受信料も新たに発生する形になると思うのですが、1台当たりの受信料と、全体として総額どれくらいを予測されているのか、伺います。
ふだんの会議はもちろん、自然災害発生時などの緊急時においても、出先機関との情報の共有や現場の情報収集などにも活用できるものと考えております。 以上です。
本市でも10月に発生した台風19号においては、農産物の被害や市道18号線の通行止めにより、上地区にお住まいの方々の生活に支障を与えていました。
いずれの事故につきましても、現場作業を行う上での具体的なマニュアルが整備されていなかったことや、危険を伴う作業への対応方法が整理されておらず、担当する職員の判断のみで行われたことが事故の発生原因になったものと認識をしてございます。 未然防止策としては、2件の事故発生後、職員安全衛生委員会を開催し、発生原因に対する対策を整理してございます。
また、決算資料の29ページにありますように、急な流用も必要になってくる、そういった事態も発生しているところであります。今後、十分な予算立て等をお願いしたいと思います。
委員がおっしゃいましたように、大規模地震はいつ起きてもおかしくないですし、福祉避難所での受け入れ人数も現時点では限られております。そういった認識も持っております。
このような中高層建築物で火災等の災害が発生した際、迅速かつ有効な活動を行うためには、はしごつき消防自動車は必要であります。 また、はしごつき消防自動車の配置につきましては、出動から30分以内に活動が開始できる署所に配置することとされておりまして、共同整備した場合には、30分以内の活動開始が困難となってしまう地域が発生するおそれがあります。
昨年7月、関東地方から西に向かって進むという異例のコースをたどり、小田原市や静岡県熱海市で被害が発生した台風12号では、本市では全地区で避難所を開設し、万全の体制を備えた中、幸いにも大きな被害はなく、安堵したことを記憶しております。 先日の台風は風の影響が大きく、本市においても停電や倒木など多くの被害が発生しました。
届出も何もしていないということが発生しているらしい、現状ですね。そうした場合に、本来でいえば最初のもとがどこから、簡単に言えば届出をして、それから消防署のほうに来るのか。
それがやむを得ない事情によって繰り越しされたということによる今のスケジュールの中で、私は、状況に対する準備不足という言い方をしますけれども、そういうことが発生して、この土地区画整理事業に関する今の得るべき事情、状況があるのではないかと思っております。
県内の記憶に新しい高齢者ドライバーによる交通事故では、2016年10月に、横浜市港南区で集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、児童1人が死亡、7人が負傷する事故が発生しております。事故を起こした軽トラックの運転手は88歳の男性で、その後の精神判定でアルツハイマー型認知症と判明したそうであります。運転していた人は、事故前に24時間にわたって車で徘徊していたことがわかっております。
地震等によりライフラインが遮断されて物資の供給が滞ったときなどは、こういった相手先との協定により支援をいただくことが現実的に非常に有効だと思いますので、また、これで1つ、安全で暮らせる体制に整備が進んだかと思います。ありがとうございます。 これは主に地震発生時を想定していますが、火事、大火の発生にも備えなくてはなりません。
この質問の前に、昨日、大阪北部を震源とする震度6強の大きな地震が発生してしまいました。被害に遭われた皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。そしてまた、一昨日には群馬県で震度5弱の地震が発生しております。そして、さらにその前日、16日にはスロースリップと呼ばれる現象により、千葉県で震度4から震度2の地震が発生しております。
53 ◯小清水政克市長公室危機管理監【 144頁】 災害時に避難所で提供される食料についてでございますけれども、本市では大規模地震の発生に備えまして、一時避難所の防災備蓄倉庫などを中心として、アルファ米や乾パンなどの備蓄食料を備えております。
それは大地震発生時の申し合わせということで、次のようなものです。家具が倒れるほどの大地震が発生した場合は、各戸ごとに在宅家族の安否確認、火の始末をした後、各戸1人ずつ、これは私の組なのですが、ごみステーション前に集合する。ごみステーション前に集合した人員は、速やかに、集合していない家を訪ねて安否確認を行う。また、必要な場合は協力して救出活動を行う。
既に、第2回定例会の加藤議員の一般質問において、公衆無線LANの整備は、1つは2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を起点としたインバウンドとしての観光面、そして、ことし4月に発生した熊本地震を教訓とした防災面、ICTを利用した教育面などの重要性を訴えられていました。私も同様の考えです。
二次質問を地震に関して少しお聞きをしておきたいと思います。 南海トラフ巨大地震や東海地震は、30年以内に70%の発生確率と発表されています。70%とは非常に高い確率でございます。いつ起きてもおかしくない。また、そういった意識で一人一人、地震への備えをしていかなければならない。
一方、施設の屋外での利用については、施設に比較的近い区域で心停止の患者が発生した場合への対応が考えられますが、AEDを確保するための往復の移動時間も発生するため、限定的な利用になることが想定されます。また、屋外設置の場合、防塵・防水機能や適正な温度管理が求められるため、こうした機能を備えた収納ボックスが必要となり、コスト的に高くなります。