逗子市議会 2017-09-29 09月29日-05号
要するに、いわゆる人材育成をして、地域でスポーツを推進し、健康づくりをまちぐるみで推進していくという体制が既に三十数年前からとられて、それで逗子市の市民のスポーツの参加率といったものも、全国の平均からすれば上回ったスポーツの盛んなまちに発展してきたというふうに思っておりますので、そういった状況、更にはハードとしては逗子アリーナがかながわ国体を契機に設置されて、更なる環境の整備といったものが行われ、そして
要するに、いわゆる人材育成をして、地域でスポーツを推進し、健康づくりをまちぐるみで推進していくという体制が既に三十数年前からとられて、それで逗子市の市民のスポーツの参加率といったものも、全国の平均からすれば上回ったスポーツの盛んなまちに発展してきたというふうに思っておりますので、そういった状況、更にはハードとしては逗子アリーナがかながわ国体を契機に設置されて、更なる環境の整備といったものが行われ、そして
そういった中で、現在、逗子アリーナは、神奈川国体のときからですからもう間もなく20年経過する中で、監視カメラのほうも大分古くなっておりまして、十分機能していない状況でございます。指定管理者や逗子警察署からも、防犯用の監視カメラの設置について要望等があると聞いておりますので、設置の検討はしてまいりたいと思っております。
かつて平成10年に神奈川国体が実施されたときには、逗子がレスリング会場になって、それを契機にレスリング教室も大変盛んに行われ、今、全日本クラスで強化選手が逗子市からも輩出されているということでありますので、東京オリンピックのときに逗子出身の選手が日本代表になるということも私も大変期待しているところでございます。
この問題について、最終的には市長によって33項目の条件を作り上げましたが、議会からは、私が米軍家族住宅建設を受け入れる立場から意見・討論に参加し、神奈川県国体を視野に入れた市立体育館の建設、市民の要望の高い総合的病院誘致のための用地確保、更には仮称文化会館建設を含む12項目を私が提案し、その結果として逗子市が33項目を作り、その実現に向けて鋭意取り組みが進められ、今日に至っているわけであります。
〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕また、この国体は、その実施を成功裏に終わらせることが目的でなく、新たなスポーツ振興への起爆剤としての意味を持つものであり、そうでなくては単に大きな予算を使った打ち上げ花火にしかすぎないことであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 そこで、平成11年度以降、特に新年度において、そのような意識を持って予算編成に当たったのか。
さらに、第53回国民大会かながわ・ゆめ国体の開催、そして無事終了を考えると、逗子アリーナが完成したことによって開催することができたものと思います。 一方、歳入の中心をなします市税収入につきましては、対調定収入率96.3%で前年度比0.2 %アップであり、収入済額を前年度と比較すると14億 6,588万 5,964円と 8.8%アップしておりますことは、関係者の御努力と評価いたすものであります。
また、第53回国民体育大会の終了に伴い、国体課を廃止するものであります。 なお、今回の改正の施行日は平成11年4月1日からとし、平成12年度の介護保険の実施の際に新たに機構を見直すこととなる旨の説明がありました。 審査におきましては、さしたる質疑、意見もなく、採決の結果、議案第7号につきましては、全会一致をもちまして原案のとおり可決するべきものと決定した次第であります。
国体見てください、文化祭見てください。こういう団体があってこそ成り立っているんですよ。それがなくなったら、もう行事が成り立っていきませんよ。 そういうことを十分検討されて、少なくとも廃止ありきなんて言葉は、市長、2年先、3年先から言う言葉ですよ。就任早々、実態も分からないでこういうようなことを書くのは、ちょっと私は軽率だと思っています。再度御答弁願います。
その成果は、逗子市環境基本条例の制定に基づく環境審議会の設置、資源循環型社会づくりを目指した廃棄物の減量化、資源化推進事業、都市計画マスタープランの策定、自主防災組織育成補助金、消防第4分団詰所を地域コミュニティ施設と併設した施設に建て替えるための実施計画、2カ年継続事業の小坪海岸トンネル改良工事、平成8年度から3カ年継続事業の沼間76号線道路改良工事、国体施設周辺整備事業としての桜山75号線歩道整備工事
ただ、本市のひっ迫した財政状況をかんがみた場合、特に心配でありましたのが国体開催にかかわる経費の面でありました。神奈川県知事より示されました国体開催簡素化のガイドラインにより、簡素化が図られた結果、当初予算では、従来1億円以上かかると言われていたその経費が8,000万円に抑えられたことは評価に値するところであります。
(付託)日程第10.議案第30号 逗子市火災予防条例一部改正について(即決)日程第11.議案第31号 平成10年度逗子市一般会計補正予算(第1号)(付託)日程第12.請願第1号 米軍家族住宅地区の追加建設に反対する意見書の請願(付託)日程第13.陳情第11号 「日米防衛協力のための指針」(新ガイドライン)関連法案の国会提出中止を求める陳情(付託)日程第14.陳情第12号 1998年かながわ・ゆめ国体開催
続いて、第2款第1項第19目国体費について、「昨年来の本会議での一般質問並びに委員会での審査において、今年行われる国体の経費については約1億円を超す経費がかかると聞いていたが、この程度の予算で十分な大会運営ができるのか」とただしたのに対し、「当初は約1億円かかると考えていたが、神奈川県の方針による簡素化のガイドラインに基づき、従来の国体に比べスリム化を図るもので、各市町村もこのガイドラインに沿って見直
また、本年は、長野冬季オリンピックの開会式があと2日後と迫り、世界各国から役員・選手団をはじめ多くの方々がお見えになっておりますが、神奈川県においても、第53回国民体育大会「かながわ・ゆめ国体」が開催され、本市においては10月25日から28日までの4日間、昨年完成いたしました逗子市立体育館において、成年男子のレスリング競技を開催いたすこととしております。
その1として、現在体育協会事務局が所在をしております市民体育館については、国体後、複合文化施設構想により取り壊すことになっておりますが、体育館としての機能上の閉鎖時期と、その後の体育協会事務所の移転先についてはどのような対応をされるのかお伺いをいたします。
また、本市の苦しい財政事情下と言えども、2カ年継続事業とは申せ、立派な逗子アリーナが完成しましたことは、ゆめ国体に関連した原因の事業といたしましても、市政の基本方針の重要施策、教育環境の充実と文化、スポーツの振興の一つとも申されましょう。やがては文化・教育ゾーン建設に向かって進展するものと確信いたしております。そのためには健全な財政運営が根幹をなすものとして、市税収入に審査の重点を置いてみました。
一方で、市財政が厳しい中、来年度は国体の1億円を超える臨時的な経費、施設面では地域医療センター・保健センターの合築用地と建設費、東逗子清算事業団用地の購入と複合施設の建設、文化・教育ゾーンの整備、市長公約の総合病院用地確保などが計画されています。併せて、池子運動施設の使用料負担なども考えられます。 しかし、これらの計画がどの程度の市民負担を求めるのかは明確にされていません。
全国の体育関係者の一大イベントでもあります国体が、いよいよ来年開催をされます。本年11月にはプレ国体が開催をされ、特にスポーツ都市宣言をした本市としてその準備運営について手抜かりはないか、気がかりなところであります。これまでの審議の中で、具体には宿舎、輸送手段、商工会との連携等は既におおむねめどが立っているようでありますが、大会期間中の運営、協議体制についてはどのようになっているのでしょうか。
市民体育館につきましては、国体時の練習場として使われます。その後のできるだけ早い時期に、すべてのものをクリアしながらこれに取り組みたいと、こんなふうに思っております。
続いて、国体施設周辺整備事業について、「歩道の整備はどの範囲で、どのような感じになるのか」とただしたところ、「延長としては、踏切から県道に至る両サイドの歩道で、両側カラー補装を考えている。また、人どめ柵やガードレールなど修景的なものについても、地域にあったものを考えている」との答弁がありました。
また、国体施設周辺整備事業として、池子踏切から県道横須賀逗子線までの桜山75号線歩道整備工事をいたすため 4,400万円を計上いたしたほか、市内道路維持補修工事については前年度同額の 5,000万円を計上いたしております。