平塚市議会 2019-06-05 令和元年6月定例会(第5日) 本文
近年では、歯周病菌による感染が全身に及ぼす影響、動脈硬化や糖尿病、早産などとの関係も報告されているため、口腔ケアの取り組みの推進は、健康長寿の実現のためにも重要な課題だと認識しています。
近年では、歯周病菌による感染が全身に及ぼす影響、動脈硬化や糖尿病、早産などとの関係も報告されているため、口腔ケアの取り組みの推進は、健康長寿の実現のためにも重要な課題だと認識しています。
そこには、地域の中核病院として救急医療を含めた高度な医療及び急性期医療を担うと同時に、政策的医療である小児・周産期医療や地域に不足する医療を行う病院とすることが示されました。Future Visionの初年度となる平成29年度平塚市民病院事業決算では、総収益126億3000万余円、総費用134億9000万余円となり、結果としては、差し引き8億6000万余円の純損失となりました。
10)最後の検討会議の中で正木委員から、平塚市ならではの特徴のある取り組みができないかとの要望がありましたが、これは新たに見いだすのではなく、小児・周産期医療など採算性は悪いが質的に2次医療圏で突出しているものに対して差別化を図る取り組みをしたらと受けとめましたが、市民病院の考え方をお聞きします。 2、「旧横浜ゴム平塚製造所記念館」指定管理業務、不適切な事務処理について。
また、今回補助金の事業、これは周産期施設整備事業といったところの中で、時間をかけて機種の選定を行い、それに伴う補助申請に時間を要したというところがございました。 そして3つ目ですけれども、一部の機器の購入につきましては、やはりおくれが生じまして、3月に来たという状況になっております。
周産期医療を充実していく上で、市民の要望に沿った丁寧な対応をしていくためのものでございまして、内容は妊娠各期の保健指導や乳房マッサージでございます。 6点目は、徴収嘱託員の配置でございます。未収金の回収を図るため、専任の嘱託員を配置し、電話による督促や直接未納者のお宅へ伺うなど、未収金回収の向上を図りました。 次に、施設・設備の整備についてでございます。