大和市議会 2022-03-16 令和 4年 3月 定例会-03月16日-03号
自治体職員の役割は、もうかるか、あるいはもうからないかということの枠組みではなくて、市民のために提供するサービスを決定する上で、当該地区に暮らす人々に密接密着した行政サービスを提供することを通して市民の快適な生活の実現を支えることにあります。
自治体職員の役割は、もうかるか、あるいはもうからないかということの枠組みではなくて、市民のために提供するサービスを決定する上で、当該地区に暮らす人々に密接密着した行政サービスを提供することを通して市民の快適な生活の実現を支えることにあります。
◆(鳥渕委員) 関連して、今年度、桜ヶ丘地区が地域安全活動重点地区の指定を受け、地域の人たちもそういう意識がある中で空き巣の事件が起きている。深夜から朝方にかけて暗い時間帯に起きていると聞いているので、さまざまな形で防犯対策に取り組んでいただくようお願いする。 ◆(中村委員) 自治会活動推進事業について、主要な施策の成果の説明書の目的に「自治会活動を活発にします」とある。
【図書・学び交流課長】 同和、性同一障害、若年性認知症等をテーマとしたDVD「光射す空へ」を購入し、シリウスで上映会を開催している。それと同時に、人権団体の研修会や同和研修会、県主催の研修会等も含め、職員を派遣している。 ◆(佐藤〔大〕委員) 購入したDVDは市民への貸し出し等は行っているのか。
◎産業活性課長 湘北地区の自治体が補助金を出し合っている。 ◆(中村委員) 多くの方に資格を取る機会を与えてほしいが、建設のいろいろな技術を教える学校はこれだけではない。この学校に毎年公金を支出しているのがよくわからない。一般的な話なのか。 ◎産業活性課長 大工の技術を身につけることに取り組んでいる訓練校である。 ◆(中村委員) 補助金を支出しないと、本市の建築の資格を目指す人が行かれないのか。
◎イベント観光課長 骨董市等は第4地区の前ではできない可能性があるが、幅員が広がったところでできるような方向とか、駅前に持っていって、店舗数は変えないようにできる予定である。 ◆(堀口委員) イベントが継続できるように配慮願いたい。 ◆(石田委員) 個人番号カード等交付関連事務はかなり金が使われているが、現状どれぐらい交付されたのか。
駅から出て周遊していただく機能として大和駅東側第4地区の公益施設を活用していくのが市にとっても一つのテーマだと思うが、どう考えているか。 ◎(文化創造拠点開設準備室長) 今回の提案の中でも広報、情報提供という項目があった。
◆(山田委員) 人権・同和問題啓発事業で、予算が6割減っているのはどういう理由か。 ◎健康福祉総務課長 国際・男女共同参画課で人権に関する別の事業を持っている。講演会開催経費を移したため減額になっている。 ◆(山田委員) 事業費自体が下がったのではないのか。 ◎健康福祉総務課長 そのとおりである。
前々から大きな絵画を飾るギャラリーがないとの声はあり、大和駅東側第4地区には大きな絵画も飾れるギャラリーを配置する予定である。 ◆(小倉委員) (仮称)やまと芸術文化ホール開設準備事業の内容を質問したい。 ◎文化振興課長 第4地区の複合施設全体の管理運営計画に続き、芸術文化ホールに関する計画をつくるものである。
本市では、地域商業の活性化を図るため、地域のモデルとなる個性的な商品開発等を行う連携型チャレンジ事業を平成19年度から実施しており、高座渋谷地区のコンコン焼そば、中央林間地区の中央林間シチュー、下鶴間つきみ野地区のしそゼリーやしそパンなどの開発を支援してまいりました。
それでは、1番目として、大和駅東側第4地区市街地再開発についてお伺いいたします。 その再開発組合発行のパンフレット、実は次の質問者の三枝さんがもう皆さんのお手元に配っておられますが、そこのパンフレットによりますと、「当地区は、大和市の中心市街地に位置し、にぎわいともてなしの場であるプロムナードに面しています。
◆(宮応委員) 社会福祉総務管理経費のその他経費で同和問題に対する教育と説明があった。同和問題も根の深い日本の社会的な大きなものだと思っているが、そのほかにも新たな差別がたくさん出てきている。同和問題に対する教育はどのようなことで、幾らぐらいかかっているのか。毎年ある研修であるが、実態を伴っているのか。
◎福祉総務課長 民生委員推薦会地区会長に要請して早急に埋めるよう今やっている。二、三見通しは立っているが、5名埋まる予定はまだ立っていない。 ◆(高久委員) 決まっていないところはどのように補完するのか。 ◎福祉総務課長 地域の会長が隣接する方に要請し対応してもらう。 ◆(高久委員) 会長とはだれを指すのか。 ◎福祉総務課長 11地区に民生委員児童委員協議会がある。
繰越明許費の補正につきましては、第3表、繰越明許費補正のとおり、道路橋耐震補強事業費及び福田相模原線、これは西鶴間地区でございますけれども、この福田相模原線道路改良事業費につきまして、本年度に事業の完了が困難と見込まれたために繰越明許費を設定するものでございます。
また、中央森林地区における不法投棄ごみの撤去や再発防止対策の実施を評価いたします。市民の合意を高めながらごみ半減化に向けてさらに取り組まれるよう期待いたします。 土木費は110億3800万円余りで、3.4%の増加となりました。高木地区の土地区画整理事業に関しては、現在はアプローチ道路についての協議が進められていますが、貴重な斜面林に沿っての道路ということで、環境への配慮を要望します。
◎福祉総務課長 人権と同和と一緒に事業を行うことが多く、広聴相談課、指導室、社会教育課、福祉総務課と連携して啓発活動を行っている。人権問題啓発活動事業費補助基本額は135万円で、補助率は3分の1なので45万円になるが、一部割り落としがあり41万7000円になっている。啓発関係の講演会、リーフレット、職員の研修等に使っている。 ◆(伊知地委員) 広聴相談課の人権講座等と一緒のものか。
◎保険年金課長 常時4人の国民年金促進員がおり、市内を4地区に分け、週5日、保険料未納の方の家を訪問している。大和市の検認率は68%台で下がっているが、県下ではそれでも高い位置を示しており、その効果は大きいと思う。国民年金促進員は平成13年度いっぱいで廃止している。平成14年度からは保険料の賦課徴収はすべて国に移管されている。
快適な生活環境の確保のために大和市みんなの街づくり条例、あるいは街づくり指導要綱等による行政指導などや地区計画、建築協定、街づくり協定といったルール化による街づくりが一部の地区では市民の手により進められておるところでございます。
また、同和対策はどのような取り組みをしているのか。 ◎福祉総務課長 啓発活動を主に行っている。啓発用ビデオ、「セクシャルハラスメント」を3本購入し、1本は職員課が研修用に、2本は図書館等の貸し出し用に利用している。啓発用品としてシャーボ3000本、啓発用冊子2500冊を購入し、研修会、街頭キャンペーン時に利用している。
質問の2番目、地域商店街の振興策について、先日の新聞報道によりますと、大和市の中心市街地の活性化策を検討してまいりました大和商工会議所は、再開発事業はブロック単位ではなく駅周辺全体を一つのショッピングモールとしてとらえ、大和らしさを演出した整備を行い、近隣地区からも集客できる広域商業機能を確立すべきだとの提言をまとめられたとあります。
しかし、法定地区民協は市単位ではなく各地区単位である。現在の11地区にそれぞれ自主的な活動を願うことから、ある程度経験を積んだ民生委員にその地区を指導してもらう部分が必要かと思う。市としては、高齢のために活動が多少障害になる人もいるかもしれないため、国の基準より下げて、長くなる方を避けている。 ◆(宇津木委員) 「保健と福祉」に民生委員の活動状況の表がある。