大和市議会 2000-12-13 平成12年 12月 定例会−12月13日-02号
日常の清掃、定期清掃、あるいはまた衛生管理度による分類した区域に対応する清掃及び環境消毒、感染症患者様の移動時の清掃及び消毒等々、清掃場所、清掃方法、それに伴う用具類、作業着等について仕様書に記載し、約束事といたしております。
日常の清掃、定期清掃、あるいはまた衛生管理度による分類した区域に対応する清掃及び環境消毒、感染症患者様の移動時の清掃及び消毒等々、清掃場所、清掃方法、それに伴う用具類、作業着等について仕様書に記載し、約束事といたしております。
また,環境ホルモン物質としてリストに上がっているピレスロイド系の農薬,ペルメトリンとかフェノトリンというのも使用されていることもわかりました。代表質問でも取り上げましたけれども,化学物質過敏症の方はこのような殺虫剤が室内に散布されたときにはすぐ症状が出るためにすぐにわかるそうです。探知機の役目になるとご当人から伺ったこともございます。
初めに,特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律,いわゆる化学物質排出管理促進法に関連したパイロット事業についての幾つかのご質問でございますが,化学物質排出管理促進法は,事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進することを目的に,平成11年7月に公布されました。
原因を簡単に特定することはできませんが、身の回りから少しずつ自然が失われると同時に、私たちはかつては想像のできなかった環境汚染物質に取り囲まれて生活するようになりました。環境に左右されやすい子供たちの心や体に与える影響が心配でなりません。
燃料電池とは、水素と酸素を化学反応させて発電するシステムであります。水に電気を流しますと、水素と酸素に分解します。これが電気分解です。燃料電池は、電気分解とは逆の化学反応によって電気をつくっています。燃料電池の中には、2枚の電極に挟まれて、PEM、(プロトン交換膜)があります。PEMは触媒でコーティングされておりまして、これをセルといいます。
次に、学校給食についてですが、6月5日の新聞で、厚生省食品化学課が、市販弁当から内分泌攪乱物質、環境ホルモンのことなんですが、その作用が疑われる物質が高濃度で検出されたとの報告を受けながら公表を見送り、その一方で関連業界団体には内々にデータを示して対策を促していたとありました。
それから、大きな3番目、有害化学物質に対する除去についてご質問いたします。 過日の毎日新聞では、作家の河野修一郎氏の化学物質汚染に対する警告を報道しています。その内容は、今日、我々が置かれている化学物質汚染の状況は、大方の人々の想像をはるかに超えたすさまじいものがある。これはどの世紀においても経験しなかったものだ。微量の化学物質は人の目には見えない。
環境交響曲では「有害化学物質など環境リスクへの対応」として「化学物質の適正な管理を行い、有害なおそれのある物質の使用と排出を低減します」、こう述べながら、自主管理マニュアルの作成を企業にお願いする。この数をふやすということを個別指標を掲げて進めたい。
有害化学物質の現状及びその対策について伺います。商業的に生産されている化学物質は日本だけでも数万種,世界で10万種と言われ,科学技術の進歩によりふえる傾向にございます。大気や水,土壌の汚染が広がる一方で,私たちの身の回りには多種多様な化学物質が存在しています。化学物質過敏症,シックハウス症など,化学物質による健康被害も深刻な問題となっています。
しかし、ゴミを燃やすと必ずと言っていいほど、有害な化学物質が煙や灰に含まれ、ゴミの焼却処理には何からの環境リスクが伴うこととなり、安全性を守るための一定の処理が必要となります。 廃棄物学会副会長の田中勝氏は、その著書の中で、ゴミ焼却場の場合、大気汚染対策には費用がかかり、出費に伴ってリスクはだんだん小さくなるが、ゼロにはならないから、どれぐらい小さければよしとするかが難しい。
感染症新法の施行に伴いまして伝染病棟が廃止されましたので、この6床については、討議として、できれば一般病床として利用したいという希望を持っておりますけれども、先ほどご指摘のありましたように、医療法の規定により神奈川県が作成しました保健医療計画の中で、当院の位置する第2次医療圏である県央地区というところは一般病床過剰地域ということになっておりまして、これを一般病床に利用することはできないということの指導
(2)化学物質過敏症(シックハウス症候群)についてお尋ねいたします。厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー研究班の北里大学石川 哲医学部長は、化学物質過敏症について、思いのほか身近な環境問題であると前置きし、次のように報告をしております。化学物質過敏症とは、過敏という名が示すように、ごく少量の物質にでも過敏に反応する点では、アレルギー疾患に似ております。
┃ │ │ 2) 批判される点 │ ┃ ┠────┼───────┼────────────────────────┼───┨ ┃ │ │1 環境対策について │ ┃ ┃ │ │ 1) ISO14001の取得について │ ┃ ┃ │ │ 2) 化学物質過敏症
◎環境局長(瀧田浩) PCB汚染防止策についての幾つかのご質問でございますが,初めに,PCBにつきましては,昭和49年に化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律により,新たにPCB使用電気機器を使うことは禁止され,それ以降,使用済みのPCB使用電気機器につきましては,使用していた事業者が廃PCB等として適正に保管するよう義務づけられ,現在に至っているところでございます。
最近、シックハウス症候群や化学物質過敏症という言葉をよく耳にします。新築住宅や改装したばかりの室内に入ると、刺激臭がしたり、目がちかちかしたり、目まいや頭痛、せき、吐き気や発疹などの症状に襲われることがあると報告されています。こうした住まいが原因で起こる症状をシックハウス症候群とか、シックビルディング症候群と呼ばれ、化学物質過敏症の一種だと考えられています。
検出された数値は国際的に見ても問題はないんですけれども,数年前より問題になっております化学物質過敏症の人,要するにアレルギーを起こすと言われております数値の0.01ppm以上が検出されたということです。
各校の持ち合わせの検診器具が少ないため、検査時に使用した器具を逆性石けん液と水にくぐらせただけという方法をとっているところもあり、大変不衛生であるとともに、器具類の消毒が不完全なため、感染症対策に不安があると指摘する声が校医や養護教員から出ています。
これまで公害対策基本法や大気汚染防止法に基づいて環境の質を環境基準で表現し,排出基準を定め,化学物質の濃度をコントロールすれば全体として環境の質は保たれるとし,事実それなりの効果も上げてきました。