218件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2000-07-07 平成12年 第2回定例会-07月07日-05号

また,環境ホルモン物質としてリストに上がっているピレスロイド系の農薬,ペルメトリンとかフェノトリンというのも使用されていることもわかりました。代表質問でも取り上げましたけれども,化学物質過敏の方はこのような殺虫剤室内に散布されたときにはすぐ症状が出るためにすぐにわかるそうです。探知機の役目になるとご当人から伺ったこともございます。

川崎市議会 2000-06-29 平成12年 第2回定例会-06月29日-03号

初めに,特定化学物質環境への排出量把握等及び管理改善促進に関する法律,いわゆる化学物質排出管理促進法に関連したパイロット事業についての幾つかのご質問でございますが,化学物質排出管理促進法は,事業者による化学物質の自主的な管理改善促進することを目的に,平成11年7月に公布されました。

愛川町議会 2000-06-08 06月08日-02号

燃料電池とは、水素酸素化学反応させて発電するシステムであります。水に電気を流しますと、水素酸素に分解します。これが電気分解です。燃料電池は、電気分解とは逆の化学反応によって電気をつくっています。燃料電池の中には、2枚の電極に挟まれて、PEM、(プロトン交換膜)があります。PEMは触媒でコーティングされておりまして、これをセルといいます。

大和市議会 2000-03-21 平成12年  3月 定例会−03月21日-04号

それから、大きな3番目、有害化学物質に対する除去についてご質問いたします。  過日の毎日新聞では、作家の河野修一郎氏の化学物質汚染に対する警告を報道しています。その内容は、今日、我々が置かれている化学物質汚染の状況は、大方の人々の想像をはるかに超えたすさまじいものがある。これはどの世紀においても経験しなかったものだ。微量の化学物質は人の目には見えない。

川崎市議会 1999-10-06 平成11年 第4回定例会−10月06日-07号

有害化学物質の現状及びその対策について伺います。商業的に生産されている化学物質は日本だけでも数万種,世界で10万種と言われ,科学技術の進歩によりふえる傾向にございます。大気や水,土壌の汚染が広がる一方で,私たち身の回りには多種多様な化学物質が存在しています。化学物質過敏,シックハウスなど,化学物質による健康被害も深刻な問題となっています。

大和市議会 1999-09-20 平成11年  9月 定例会−09月20日-03号

しかし、ゴミを燃やすと必ずと言っていいほど、有害な化学物質が煙や灰に含まれ、ゴミ焼却処理には何からの環境リスクが伴うこととなり、安全性を守るための一定の処理が必要となります。  廃棄物学会副会長の田中勝氏は、その著書の中で、ゴミ焼却場の場合、大気汚染対策には費用がかかり、出費に伴ってリスクはだんだん小さくなるが、ゼロにはならないから、どれぐらい小さければよしとするかが難しい。

大和市議会 1999-06-22 平成11年  6月 定例会−06月22日-04号

感染新法の施行に伴いまして伝染病棟が廃止されましたので、この6床については、討議として、できれば一般病床として利用したいという希望を持っておりますけれども、先ほどご指摘のありましたように、医療法の規定により神奈川県が作成しました保健医療計画の中で、当院の位置する第2次医療圏である県央地区というところは一般病床過剰地域ということになっておりまして、これを一般病床に利用することはできないということの指導

茅ヶ崎市議会 1998-11-27 平成10年11月 第4回 定例会-11月27日-02号

(2)化学物質過敏(シックハウス症候群)についてお尋ねいたします。厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー研究班北里大学石川 哲医学部長は、化学物質過敏について、思いのほか身近な環境問題であると前置きし、次のように報告をしております。化学物質過敏とは、過敏という名が示すように、ごく少量の物質にでも過敏に反応する点では、アレルギー疾患に似ております。

茅ヶ崎市議会 1998-11-26 平成10年11月 第4回 定例会−11月26日-目次

┃    │       │ 2) 批判される点               │   ┃ ┠────┼───────┼────────────────────────┼───┨ ┃    │       │1 環境対策について              │   ┃ ┃    │       │ 1) ISO14001の取得について         │   ┃ ┃    │       │ 2) 化学物質過敏

川崎市議会 1998-10-08 平成10年 第3回定例会-10月08日-07号

環境局長(瀧田浩) PCB汚染防止策についての幾つかのご質問でございますが,初めに,PCBにつきましては,昭和49年に化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律により,新たにPCB使用電気機器を使うことは禁止され,それ以降,使用済みPCB使用電気機器につきましては,使用していた事業者廃PCB等として適正に保管するよう義務づけられ,現在に至っているところでございます。  

茅ヶ崎市議会 1998-06-11 平成10年 6月 第2回 定例会−06月11日-03号

最近、シックハウス症候群化学物質過敏という言葉をよく耳にします。新築住宅や改装したばかりの室内に入ると、刺激臭がしたり、目がちかちかしたり、目まいや頭痛、せき、吐き気や発疹などの症状に襲われることがあると報告されています。こうした住まいが原因で起こる症状シックハウス症候群とか、シックビルディング症候群と呼ばれ、化学物質過敏の一種だと考えられています。