海老名市議会 2021-03-16 令和 3年 3月 第1回定例会−03月16日-04号
2点目、「化学物質過敏症の一つである香害対策」について。 コロナ感染症対策で国中が大混乱の中、化学物質過敏症のうちの1つである香りの害に苦しんでいる市民の方がおられます。昨年9月に東京の専門医で化学物質過敏症の診断が下りたとのことで、ふだんはガスマスクをつけたり、オーガニックコットンを何重にもしたマスクを着用して日々を暮らしておられます。
2点目、「化学物質過敏症の一つである香害対策」について。 コロナ感染症対策で国中が大混乱の中、化学物質過敏症のうちの1つである香りの害に苦しんでいる市民の方がおられます。昨年9月に東京の専門医で化学物質過敏症の診断が下りたとのことで、ふだんはガスマスクをつけたり、オーガニックコットンを何重にもしたマスクを着用して日々を暮らしておられます。
◎西田ひろみ 紹介議員 今電磁波で健康被害を感じている方たちは電磁波過敏症と一応言われております。その方たちはおおむね化学物質過敏症の方でありますね。
シックスクール問題とは、化学物質過敏症とは、子どもたちはどのような状況に置かれているのか、海老名市内の小中学校の実態調査を通して検証しました。
重症の杉花粉症である私にとって、今の季節は大変苦しい時期でございます。杉花粉症は大量の杉植樹による大量の杉花粉の飛散、それに加えて排気ガスとの複合汚染と言われております。花粉症も化学物質過敏症同様、人間のもたらした負の遺産と言えるのではないかと思います。花粉症に悩まされる子どもがふえている、また化学物質過敏症のために学校に通えなくなった子どももふえていると聞きます。
最近、化学物質が引き起こすさまざまな病気や環境への影響がクローズアップされています。その原因物質の1つである農薬が、市が発注する害虫駆除でかなりずさんにまかれていることがわかりました。これは、先日、議会事務局に調査依頼してわかったのですが、最も危ないのは、国が定める基準より濃い農薬液をアメリカシロヒトリの駆除にまいていた疑いがあることです。