川崎市議会 1995-03-01 平成 7年 第1回定例会−03月01日-05号
次に,川崎市体育館についてのご質問でございますが,川崎市体育館の全面改築につきましては,富士見公園整備計画の中で関係局とも連携を図りながら検討をしてまいりたいと考えております。
次に,川崎市体育館についてのご質問でございますが,川崎市体育館の全面改築につきましては,富士見公園整備計画の中で関係局とも連携を図りながら検討をしてまいりたいと考えております。
なお、厚木中央公園建設事業費につきましては、公共用地取得事業特別会計による用地の一部を、一般会計において公園緑地事業債に切りかえを行うためのこの用地費分を振りかえるための公有財産購入費が含まれております。
緑地の保全と公園の防災機能の充実についてです。斜面緑地や樹林地は,災害防止のための遮断地帯や緩衝地帯として大きな役割を果たすことは広く知られております。関東大震災の折には,東京市民の命を猛火から守り,市街地への延焼を阻止したものは,公園と緑地でありました。
戦後50年の本市の行政を総括しますと,公有地――道路,公園,緑地等を拡充する努力が足りなかったのかと思います。いたずらに税収入を高めるための開発は,世界の平和に貢献する川崎市,言いかえますと生涯安心して平和で平静な生活ができ,災害にも強い川崎市を目指すのとは相入れないと思いますが,このことをどのように考えているのか,見解をお尋ねいたします。
あと、学校用地、公園等で6,375立方メートルをためるような形で現在計画をしています。 防火水槽等についても、中で40トンのものを6ヵ所つけています。それから消火栓についても124ヵ所の設置を計画しています。 ◎大竹 都市整備部長 防災関連の御質問で若干補足をさせていただきます。
公園施設、学校、その他公的施設に重点的につくっているが、作業ヤードの関係で伐採等が生じてしまう。40トンは設置が容易であることから進めてきたが、今後、設置できる大きい場所があればつくっていきたい。 ◆(太田委員) 広域避難場所である小中学校29校、県立高校3校には100トン水槽がきちんと配備されていない。
◆(大橋委員) 本市で分別をやっていないころ、視察で、子供会が公園に集めておいたものを、家庭用金庫ぐらいの大きさで圧縮する機械をトラックに積んでやっているのを見てきた。そのことも考えてもらえたらいいと思っている。 ◆(村越委員) 塵芥処理費で、粗大ゴミがふえているので増額すると説明があったが、粗大ゴミを有料化するのは粗大ゴミを減らすことだった。この辺のかかわりはどうなのか。
◆(小沢委員) 震災に遇った神戸市は政令指定都市の中で1人当たりの公園が一番多い。郊外にはすばらしい公園はあるが、中心街にはほとんどないのが現状である。これからの公園のあり方も、大きい公園を郊外につくればいいのではなく、都市の中にそういう公園をつくるようにしないと防災的な意味がない。本市の現状はどうか。
また潤いや安らぎを求めるため、従来あった公園のかわりに歩行者空間を広く取り入れまして、新たな逗子の顔となるように、従来の広さの中で再整備を実施したものでございます。市民の皆さんからの御意見、要望をいただいております。そういう状況の中で、昨年10月3日より交通形態を皆さんが今までなじんでいたローターリー方式から現在の方式に切り替えたために、当初利用者の方々には戸惑いがあったかと思われます。
本市の都市基盤整備は,社会経済情勢の好転により,本市六大事業をさらに新しい時代に向け,幹を太くし枝葉を広げやすくする環境づくりとして,昭和54年から下水道事業を中心として道路,公園,市民利用施設整備に積極的取り組みが図られました。しかし,都市基盤整備の推進のために解決しなければならない大きな問題も浮上し,その中でも用地取得の成否は事業の進展を大きく左右しました。
… 44 248 議案第112号 平成7年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計予算 ……… 44 248 議案第113号 平成7年度藤沢市民病院事業会計予算 ……………………… 44 248 議案第114号 平成7年度藤沢市中央卸売市場事業費特別会計予算 ……… 44 248 議案第115号 平成7年度藤沢市老人保健事業費特別会計予算 …………… 44 248 議案第116号 平成7年度藤沢市長久保公園用地先行取得事業費特別会計予算
4目公園費の03公園新設費は、02川べりの遊歩道(引地川緑地)新設事業費、04秋葉台公園新設事業費は、補助事業の確定によるもの、05長久保公園新設事業費は、用地交渉の不調によるもの、07街区公園新設事業費は、事業費の確定により、それぞれ公有財産購入費を減額するとともに、国県補助金起債の確定に伴い財源更正を行うものでございます。
◎公園緑地課長 現在はないのではないか。 ◆(宇津木委員) 今までの制度のままでやっていっても差し支えないないのか。条例どおりでいいのか。 ◎公園緑地課長 現在検討しているが、平成7年度は予算の形で協議している。 ◆(宇津木委員) 都市計画推進事業費の緑の基本計画に関連して、市内の生産緑地の状況はどうなっているのか。
議会に目を転じますと、名越切通し史跡公園整備事業に関して特別委員会が設置され、本市議会初の 100条調査権を同特別委員会に付与し、証人として関係者の出席を求め、審査を行いました。 それでは、各所管及び全般審査におきましての質疑の主なるものを御報告申し上げます。
そこで,区役所の防災機能の強化を図るためにも土木事務所や公園管理事務所の区への編入を急ぐ必要があろうかと思いますが,いかがでしょうか。 また,災害時,情報の受伝達が一番重要であります。昨年行政区再編成がありましたが,各区役所に整備されています防災行政用無線の地区移動系周波数の配分は適正なのか,お伺いいたします。
5) 都市公園の機能として何が必要か。 6) 都市内農業の位置づけ 7) 職員の対応は、どこまでできるのか。 8) 被災地からの児童の受入れについて 9) 消防体制は万全か。職員数、資機材はどうか。 10) 危険度判定士の活躍。
商工費につきましては、都市型工業ビル整備促進事業費を追加し、土木費につきましては、みどり基金管理運営経費、都市計画街路整備事業費及び公園用地買収事業費を追加するほか、下水道事業特別会計繰出金に追加を行い、その他の事業においては本年度の事業費確定に伴い減額を行うものでございます。
この主なものは,公園緑地用地取得事業費の増等でございます。主な事務事業としては,環境保全企画調査事業では,6行目の緑の基本計画策定調査は,かわさき緑の30プランを策定してまいります。また,環境国際会議開催補助金は新規計上でございます。少し飛びまして,173ページをお願いいたします。
また,個性と魅力ある公園緑地づくりに向けて,生田緑地,王禅寺ふるさと公園などの大規模公園の整備を推進してまいります。さらに,花と緑の町づくりを進めるため,潤いのある街角景観を創造する花の街かど景観事業を引き続き実施するほか,多摩川河川敷ワイルドフラワー事業を推進してまいります。
緑あふれる環境づくりに向け,緑地保全地区の指定や緑地買収などを引き続き進めるとともに,都筑自然公園などの大規模な公園から身近な公園まで都市公園の整備を行い,緑のオープンスペースの確保を図ります。なお,本年11月には,金沢自然公園でキンシコウの公開を予定しています。