二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
今年度、教育委員会が小学校高学年の児童と中学生に対して、宿題への取組状況とともに家事の実施状況をアンケート調査しており、今後しっかりと対応を検討してまいります。 また、今年度からは、児童虐待など要保護児童への適切な支援を図るために、福祉分野や教育分野等の各関係機関で構成される要保護児童対策地域協議会の中でもヤングケアラーの支援等について連絡調整を行っております。
今年度、教育委員会が小学校高学年の児童と中学生に対して、宿題への取組状況とともに家事の実施状況をアンケート調査しており、今後しっかりと対応を検討してまいります。 また、今年度からは、児童虐待など要保護児童への適切な支援を図るために、福祉分野や教育分野等の各関係機関で構成される要保護児童対策地域協議会の中でもヤングケアラーの支援等について連絡調整を行っております。
令和3年度の不登校児童生徒数は全国で24万人を超え、過去最多となりました。二宮町でも不登校児童生徒は年々増加傾向にあり、家から、おうちから出られないケースや、出られても登校できない場合があったり、教室に入れないケースなど、状況もお一人お一人様々で、個に応じたきめ細かい支援を行うことが大切であるというふうに考えております。
また、児童生徒1人1台のタブレット端末を生かして、今年度は、時差の少ない海外の学校とのオンライン交流も新たに取り組む予定です。 一方で、福島県にあるブリティッシュヒルズのような国内で英語研修が可能な施設への宿泊研修や姉妹都市への交流を行う自治体の例もあります。その多くが英語力の向上だけでなく、文化交流や生活体験を兼ねた社会教育として行われています。
3、不登校や問題行動に対し、児童生徒の安全・安心を守るためにどのような対策を講じていくのか。 4、町立中学校を1つに統合することができないか。
学校教育におきまして、ICT環境の整備で情報端末機器が全児童生徒の数、各学校に用意をされました。コロナ禍における対応への活用とオンライン授業や休校、不登校の児童生徒への活用について、どのように進められているか。
委員「虐待防止のための項目が入った。具体の手法みたいなものをしっかり上げる指導になっていくのか。これでどう変わるのかを確認する。」 執行者「虐待について、運営についてはどの事業所もやっている。規定をすることで事業所に周知しないといけない。毎年必ず春先に県が主導になり、県が認可した事業所に対して集団指導を行う。町はテキストを参考に地域密着型の施設に対して集団指導を行う。
また、学校におけるICT機器の整備も進んでおり、3月には児童生徒1人に1台のタブレット端末の整備が完了する見込みです。児童生徒へのアカウントも同時期までに配付する予定で、これにより、万一再度の臨時休業が起きた場合でも早期に児童生徒に端末を貸し出し、双方向型の通信が可能となります。
ひとり親の交際相手、義父母、これらの虐待というような問題が記載されておりましたが、この部分についても、不幸な事件は確かに発生はしているでしょうが、その一方で、継子であっても十分な経済的な援助と愛情で育む義父母が多数存在していると思います。単に、ここで偏った判断はできないと私は感じています。
令和元年度の学校に関する取組では、小中学校の普通教室への空調設備の整備や学習におけるICT環境の整備など、安全・安心な教室において児童生徒が充実した環境で学習に取り組めるよう整備を進めてまいりました。
この条例は、待機児童解消のために、家庭的保育事業を開始、運営するための基準緩和という意味合いが強く、二宮町では、現在の待機児童数は2名、家庭的保育事業者もいないという中では、基準を緩和するほどの切迫感はないというのが実際だと思います。
民生費県補助金、児童福祉費補助金の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金は、児童福祉施設等を対象に、保健衛生用品や感染防止のための備品等の購入に対して、1施設当たり50万円を上限に交付される交付金で、補助率は10分の10です。 次に、歳出です。 8ページ、9ページをお願いいたします。 総務費の総務管理費です。
また、本年1月30日をはじめ、町内の路上で集団登校中の児童の列に男性が割り込み、女子児童の体を触り逃走するという事件が2回起こりました。文部科学省は昨年5月に、川崎市で起こった登校中の児童たちを襲った無差別殺傷事件を基に、このような悲劇を繰り返さないために、学校防犯の専門員で退職警察官や教職員OBなどが担っているスクールガードリーダーを、交付金を用意し、自治体ごとに2名以上の配置を進めています。
ケアマネの資質向上の研修の充実を願い、二宮町から高齢者虐待の事例が出ないよう、強く要望いたします。 議案第18号「令和2年度二宮町下水道事業特別会計」です。 合併浄化槽を管理するのは生活環境課ですけれども、そことうまく連携し、下水道加入者を1件でも増やす努力をお願いいたします。 以上4つの特別会計に賛成いたします。
特に、私どもの町、通いの場を今進めている中、百合が丘の場合は一、二、三丁目それぞれ毎週やっておりますが、三丁目に関しては児童館で行っておりますが、児童館まで出てこられないという県営住宅に住んでいらっしゃるお年寄りもたくさんいらして、県営住宅の場所で通いの場をやれば、とても健康づくりに大きく寄与できるなと思っております。
先ほどのご答弁にもありましたけれども、一時的な避難所に使われる憩の家とか児童館について、こちらは耐震化がされてないという状況ではあると思います。
1、児童生徒の生きる力の育成について。外国語教育の充実、コミュニティ・スクール運営の促進は進んでいるのか。 2、全ての児童生徒が安心して学べる教育環境の整備について。いじめ、不登校、引きこもり等に対する体制の強化について構築できているのか。教職員の指導力の向上、働き方改革の推進について進んでいるのか。 3、児童生徒の学習環境の整備について。
まず、二宮町における児童虐待の現状ですが、平成30年度に町が町民や関係機関から虐待通告を新規に受理した件数は、心理的虐待が8世帯、11人、ネグレクトが5世帯、5人、身体的虐待が3世帯、5人、性的虐待は0です。 その他に、今後、虐待に発展するおそれのある要支援ケースが37世帯、58人でした。
執行者「生活保護や生活困窮の状態で虐待等により緊急的な入所措置を行う場合に、入所判定委員会を開催することになる。委員は、入所先の老人ホームの施設長や対象地区の民生委員。判定は1回の会議で決定することになり、複数回審議を重ねる会議でないことから、任期の条項は設けていない。」 討論はなく、採決を行いました。冒頭に報告したとおり、議案第48号を可決し、審査を終了いたしました。
地域こうりゅうルームでは、地域についてもっと知ることを目的とした連続講座「こうりゅう塾」を開催、さらに子どもを対象として、地域の囲碁クラブと連携した「子ども囲碁教室」やITクラブと連携し、一色小学校児童を対象としたプログラミング体験講座、継続講座を開催し、地域、そして学校との交流を深めました。
陳情者の方は広い視点でエアコンの問題を捉えているが、エアコンがつけられることになると、児童・生徒にとってもいろいろ考える材料になると思うが、どのような形で教育に生かしていくのか、お聞かせいただきたい。」執行者「学校が始まった初日に、各学校で児童・生徒に熱中症予防の対策について配布した。一色小学校だけは学校だよりの中に入れている。