大和市議会 2016-06-20 平成28年 6月 定例会-06月20日-02号
厚生労働省は、社会的養護について「保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと」と定義し、「『子どもの最善の利益のために』と『社会全体で子どもを育む』を理念として行われています。」としています。来年3月に閉園する児童養護施設神奈川県立中里学園から聞き取りをいたしました。
厚生労働省は、社会的養護について「保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと」と定義し、「『子どもの最善の利益のために』と『社会全体で子どもを育む』を理念として行われています。」としています。来年3月に閉園する児童養護施設神奈川県立中里学園から聞き取りをいたしました。
本市においても児童虐待についての相談は増加傾向にあり、関係機関と緊密な連携を図ることで深刻な事態に至ることのないよう、未然防止に努めているところでございます。具体的には、乳幼児健康診査未受診者や不就学児童を発見した場合は、それぞれの所管部門が情報を共有し、しっかりと連携しながら、訪問調査等を実施することで児童の所在確認等に努めております。
松山市の行っている学習アシスタント活用支援事業です。 松山市では、児童生徒一人一人に基礎基本の定着と学力の向上を目指し、平成15年から担当教師の指導のもと、学習を支援する学習アシスタント、つまり、教員の学習補助をしていただく方を配置しています。
新年度からは、休日保育や病後児保育を開始し、働きながら子育てをする方々を支援するほか、子育てに悩みを抱える家庭を支援する育児支援家庭訪問を実施し、児童虐待の未然防止を図ってまいります。 また、保護者、地域住民、学校教育関係者などの意見や考え方をもとに策定された大和市学校教育基本計画がスタートいたします。