20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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藤沢市議会 2020-12-10 令和 2年12月 定例会-12月10日-03号

この点で一番課題の多い検査費用の点についてですが、東大の先端研究センター児玉教授は、世田谷での検査費用について、この図のように報告しております。検査費用は、保険では1検体当たり1万3,500円から1万8,000円ですが、世田谷での集団での376検体検査方式では4検体プール方式で僅か1,025円ということでした。このことで今、国に予算化を求めているとのことです。

藤沢市議会 2020-09-18 令和 2年 9月 定例会-09月18日-06号

これも独立系メディアが今、有名な児玉教授に聞き取り、報じているものです。それによりますと、まだ感染例の少ないところでは、地域集団の健診時期に合わせて、抗体検査を全員に実施することが提案されております。そして、その抗体陽性の人が多いエリアを選び、面的なPCR検査を行うことを提案されています。

藤沢市議会 2020-03-16 令和 2年 2月 予算等特別委員会−03月16日-04号

児玉 子ども健康課課長補佐 特定不妊治療助成関係ですけれども、助成回数につきましては、国が設計した制度の中で実施をしております。実施回数につきましては、40歳以下の方が初めて申請する場合には6回、40歳を超えての御申請であると全体で3回の申請をお受けできるような形になっております。県の助成を受けられない方については藤沢市独自で助成もしているところでございます。

藤沢市議会 2019-12-11 令和 元年12月 補正予算常任委員会-12月11日-01号

児玉 子ども健康課課長補佐 今回の改修が行われることによりまして、妊婦健診だとか乳幼児健診といった記録が転居時、お引っ越しをされた際に市町村間で引き継がれるという形になります。また、健診記録など個人の記録がマイナポータル上で確認できるようになったりしますので、市民の方に利便性の向上が図られるものと考えております。

藤沢市議会 2019-03-11 平成31年 2月 予算等特別委員会-03月11日-05号

児玉 子ども健康課課長補佐 特定不妊治療の過去3年の助成件数についてでございますが、平成27年度につきましては884件、平成28年度につきましては857件、平成29年度が728件となっております。 ◆堺英明 委員 こちらは一般財源のみとなっておりまして、県は独自の助成があるようにも見えるわけですが、申請についてはこちらはワンストップなのか。まず確認をさせてください。

藤沢市議会 2018-10-02 平成30年 9月 決算特別委員会-10月02日-04号

児玉 子ども健康課課長補佐 不育症についてですけれども、不育症につきましては、治療についての研究ですとか人材育成が十分進んでいない状況がございまして、また、医療機関も限られていることから、不育症治療される方の人数自体が非常に少なくなっている状況です。1件当たり補助金額も、基本的に保険診療分を除いた分という形になりますので、その部分に対する助成となっております。

藤沢市議会 2018-03-12 平成30年 2月 予算等特別委員会-03月12日-06号

児玉 子ども健康課課長補佐 不育症治療助成事業費実績についてでございますけれども、事業のほうは平成27年度から開始させていただいております。実績としましては、平成27年度が執行件数が3件、7万7,000円、28年度が6件、30万1,000円、29年度の実績につきましては、12月末現在で1件で、13万円となっております。

藤沢市議会 2018-03-09 平成30年 2月 予算等特別委員会-03月09日-05号

児玉 子ども健康課課長補佐 定期予防接種接種率についてでございますが、全国比接種率が特に低いものはないと認識しております。 ◆堺英明 委員 平成28年10月からB型肝炎ワクチン予防接種が追加されているとは思いますが、接種状況と30年度に向けての周知等の方法についてお聞かせいただきたいと思います。

藤沢市議会 2017-09-29 平成29年 9月 決算特別委員会-09月29日-04号

児玉 子ども健康課課長補佐 男性不妊治療に対する助成についてですけれども、先ほどの委員の御指摘のとおり、平成28年1月から国の不妊治療に対する制度が改正になりまして、男性不妊治療に対して県のほうで補助制度が始まりました。それを受けまして、県の申請状況を注視してまいりました。平成28年度における藤沢市民の県への申請数は764件ございました。

藤沢市議会 2017-03-13 平成29年 2月 予算等特別委員会-03月13日-06号

児玉 子ども健康課課長補佐 不妊治療をされている方への相談体制につきましては、かなり専門的な治療内容に関する相談もございますので、相談内容に応じて、神奈川県のほうで実施しています、現在は県の茅ヶ崎保健所の中でやっている不妊・不育相談センターを御紹介させていただいて、相談に乗っていただいているという状況でございます。

藤沢市議会 2017-03-10 平成29年 2月 予算等特別委員会−03月10日-05号

児玉 子ども健康課課長補佐 払い戻し制度についてでございますが、今までは里帰り出産などで市外の医療機関などで予防接種を受ける場合の費用については、基本的に保護者自己負担となっておりました。他市におきましても、この払い戻し制度のない自治体につきましては、基本的に保護者自己負担になっていたというところでございます。

藤沢市議会 2016-09-12 平成28年 9月 補正予算常任委員会-09月12日-01号

児玉 子ども健康課課長補佐 B型肝炎認知がどれくらいされているかという御質問ですけれども、現在、B型肝炎につきましては任意接種となっておりまして、大体3割程度の子が今、任意接種の状態で接種をされているということなので、おおむね3割程度認知率ですかね。当然任意ということで接種を控えている方もいらっしゃるんでしょうけれども、大体現在では3割程度の方が接種をしているという状況でございます。

藤沢市議会 2016-03-17 平成28年 2月 予算等特別委員会−03月17日-05号

児玉 子ども健康課課長補佐 妊婦健康診査公費助成につきましては、現在、全14回の助成を行っておりまして、1回目が1万円、2回目から14回目が5,000円で、合計7万5,000円の助成をしております。母子健康手帳交付時に助成券交付を行いまして、妊婦健診時に医療機関に提出することで助成金額分を差し引いた金額で受診できるようになっております。

藤沢市議会 2013-03-04 平成25年 2月 定例会-03月04日-04号

地域からは高台へ上がるための避難通路設置の要望があり、地域の皆様とセンター地域経営会議相談する中で、設置に向けた検討や調整をした結果、家屋倒壊や火災の可能性がある区域中心から外れていること、また、急傾斜地対策は既に県で実施済みであることを鑑み、延命寺納骨堂から斜面を上がり、児玉神社の裏側に到達する経路を地域協力の中、避難通路として整備を進めております。

藤沢市議会 2011-09-09 平成23年 9月 総務常任委員会-09月09日-01号

原田伴子 委員 それでは、認識は置いておいたとして、内部被曝を回避して最小限に抑え込むためにはどうしたらいいかということをお伺いしたいんですが、7月27日の衆議院の厚生労働委員会参考人として答弁した東京大学のアイソトープ総合センター長児玉教授が、専門の立場から、内部被曝については何ミリシーベルトとかには全く関係がないと。意味がないと。

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