平塚市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
県内市町では、高校生まで無償化しているのは大井町と松田町で、来年4月から逗子市が実施するようです。昨今の厳しい子育て環境を支援するために、高校生までの医療費無償化についてお考えをお聞きをします。 次に、実施をすると、高校生何名が対象になり、費用は幾らくらい必要となりますか。 4、課題。 (1)駅前広場の再整備。 長い間の懸案であった、平塚駅のバリアフリーがほぼ終了しました。
県内市町では、高校生まで無償化しているのは大井町と松田町で、来年4月から逗子市が実施するようです。昨今の厳しい子育て環境を支援するために、高校生までの医療費無償化についてお考えをお聞きをします。 次に、実施をすると、高校生何名が対象になり、費用は幾らくらい必要となりますか。 4、課題。 (1)駅前広場の再整備。 長い間の懸案であった、平塚駅のバリアフリーがほぼ終了しました。
令和4年度から、民間保育所などの保育士を対象として、平塚市医療的ケア児保育支援事業補助を実施し、研修受講の促進を図るとともに、公立保育園などの保育士も研修の受講などを進めていきますが、現時点で専門知識を持った看護師や保育士を配置して、受入れを行っている事例はありません。
公共下水道管路地震対策事業では、国道1号の管路耐震工事を進め、公共下水道管路長寿命化対策事業では、合流区域における老朽化した管路の布設替え等を実施しました。 また、公共下水道ポンプ場耐震長寿命化対策事業では、東部ポンプ場の耐震補強工事のほか、他ポンプ場の設備の更新工事を実施しました。
次に、2点目の市民や自宅療養者に対する支援と呼びかけの状況ですが、外来診療の逼迫を防ぐために、県は重症化リスクの低い有症状者に、8月末まで抗原検査キットの無償配布を実施しており、本市も協力をいたしました。また、感染を不安に思う無症状者の方へ、感染拡大の傾向時の一般検査事業として、薬局などで実施する無料のPCR等の検査を当面の間、継続することを決定しました。
1)出産費用の実質無償化。 2)0歳児応援金(月10万円掛ける12か月)を支給する。 3)児童手当を高校卒業まで延長する。加えて、所得制限を撤廃する。 4)小学校給食費の無償化。 5)奨学金返済者への支援金(月5万円掛ける12か月)を支給する。 いずれも施策の早期実現を要望しますが、市長の見解をお聞きします。 3、市長に問う。旧統一教会及び世界平和女性連合との関係は。
次に、3点目の令和4年度の待機児童解消の取組ですが、賃貸物件改修方式による平塚駅周辺への認可保育所の整備及び小規模保育事業所の整備のほか、既存幼稚園の認定こども園化及び既存保育園の増改築により、令和5年4月の保育所等の定員を前年同月比128人増とする予定です。
126: 【松本委員】142ページ、民間保育所施設整備支援事業についてと、それから同じく民間保育所保育士確保支援事業、そこでお願いしたいと思います。 民間保育所施設整備支援事業では4億3900万円、今年より1億2000万円の増となっています。
今後も、市民の生命・財産を守ることを最優先とし、感染症対策を講ずるとともに、本市の重点施策である地域経済の活性化、子育て支援、超高齢社会への対応、安心・安全に暮らせる施策の推進に加え、デジタル化や脱炭素化などの施策を展開することで、持続可能なまちづくりを進めてまいります。 続きまして、2、デジタル化に向けて、2点の御質問です。
予算編成に当たっては、平塚市総合計画改訂基本計画の推進を基調としつつ、引き続き緊張感を持った感染症対策を徹底するとともに、脱炭素化やデジタル化の加速、地域経済の再生・活性化に取り組み、ポストコロナを見据えたまちづくりを進める施策に重きを置いて編成いたしました。
3、新型コロナウイルス感染拡大第6波に備えて「PCR検査とインフルエンザ予防接種(子ども、高齢者)の無償化」。 1)PCR検査の無償化。 PCR検査については、私たちは新型コロナウイルス感染症が拡大する当初から、社会的検査として、自治体が主体となって自己負担なく公費で学校、医療、介護などの公共施設で実施できるように主張してきました。今となって、やっと国も公費で受けられるように動き出しました。
3点目の保育所等の増築や新設状況ですが、令和3年4月1日には、小規模保育事業所の新設、既存保育所の移転に伴う定員増、既存幼稚園の認定こども園化により、定員を77人増としました。引き続き、小規模保育事業所や、賃貸改修方式の認可保育所の開設、既存保育所の増改築に伴う定員増を進めるとともに、幼保連携型認定こども園への移行について働きかけていきます。 次に、(2)待機児童について、2点の御質問です。
び特定地域型保育事業の運営に関する基準等を定める条 例の一部を改正する条例 議案第89号 平塚市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する 条例 議案第90号 平塚市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案第91号 平塚市消防団員の任免、給与、定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例 議案第92号 平塚市消防団員等公務災害補償条例
あと、放課後児童健全育成事業ですけれども、生活保護を利用している家庭の児童とか、あと、非課税世帯の児童とかは、就学前は保育料が無償になっていますが、就学した後に学童保育を利用すると、保育料は減免制度があるので無償になるというふうに考えていますが、この辺はどうなっていますでしょうか。減免の対象となった児童数は全体で何人いましたか。その金額は幾らだったか教えてください。
そのために、まず庁内各課連携の下、本市デジタル化の基本的な考え方を示す平塚市デジタル化基本方針と、それを具現化するアクションプランを策定いたしました。さらに、この内容を庁内各課のデジタル推進員に向けて説明し、デジタル化は全庁一体となって取り組む事業であるとの認識を共有しました。 今後も職員のデジタル化に関する理解の浸透を図り、全庁を挙げて推し進めてまいります。
続きまして、イ、デジタル化の推進について6点の御質問です。 1点目のデジタル化の取組状況ですが、本市がデジタル化に取り組む際の基本的な考え方を示す平塚市デジタル化基本方針を本年5月に策定しました。
また、安心して子育てができる環境づくりのため、本市初となる病児保育の実施に向けた施設整備を支援しました。さらに、待機児童解消に向け、民間保育所等の施設整備を支援することで、77人の定員増を図るとともに、民間保育所の保育士確保のため、就職促進貸付金、就労支援交付金のほか、新たに創設した保育士奨学金返済支援補助金の3つの柱を中心とした支援を行いました。
第3に、電線地中化と無電柱化について質問します。台風や強風に対するまちの最大の弱点は、電柱と電線です。電柱は普通、風速40メートルに耐えられるように設計されているそうです。それでも、大きな台風によって電柱の倒壊や断線などが普通にあり得ることです。無電柱化は、災害対策だけではなくて、障がい者のためにバリアフリーとなり、加えて、まちの美観をよくするために大いに貢献します。
1点目の令和3年4月1日の待機児童ゼロに向けた施策についてですが、施設面では、昨年度は認可保育所の移転新築などに加え、待機児童の大半を占める低年齢児に対応した小規模保育事業所の新設に伴う定員増を進めてまいりました。 また、保育士確保面では、昨年度創設した保育士奨学金返済支援補助金を加えた就職促進貸付金、就労支援交付金の3つの柱を中心とした積極的な支援策などを行ってまいりました。
一方で、現在の収集方法にも課題があり、高齢化が進み独り暮らしやお年寄りの世帯が増加し、ごみ出し等の負担と、さらに道路上の集積所には、景観や交通安全面での問題や鳥、特にカラスによるごみの散乱などが発生し、ネットの無償提供や各自治会での籠や黄色い網等を購入し対応しております。
ただし、昨年は新型コロナで、4月、5月は学校の臨時休業を、6月は分散登校が続いたため、臨時交付金を活用した緊急対策として、9月まで給食費を無償にしました。議会に諮らず値上げした理由は何か。小学校給食費の恒久的に無償化への見解を改めてお聞きします。 給食費の徴収管理は私会計方式が戦後長く続いてきましたが、これを公会計に移行させる予定です。