川崎市議会 2004-12-22 平成１６年 第４回定例会－12月22日-08号
何百万円もする高価な機械などでなくとも、高齢者が身近なところでできる体操や、要介護の人でも、家の中でいすに座ってできる軽い体操を毎日行うことが、介護予防や身体能力の維持につながります。例えば、高齢者の方というのはどんどんつま先が尖足になりまして、前につんのめるような感じになってしまいます。それを上げ下げすることで転倒予防にもなります。
何百万円もする高価な機械などでなくとも、高齢者が身近なところでできる体操や、要介護の人でも、家の中でいすに座ってできる軽い体操を毎日行うことが、介護予防や身体能力の維持につながります。例えば、高齢者の方というのはどんどんつま先が尖足になりまして、前につんのめるような感じになってしまいます。それを上げ下げすることで転倒予防にもなります。
また、健康づくりの分野では、介護予防や機能訓練事業といたしまして、健康体操教室や転倒予防教室、健康づくり講演会などを実施。地域においては筋力アップのための歩け歩け運動、ダンベル体操など、地域で気軽に参加でき、継続的に取り組むことができるようなメニューの選択や健康づくり推進の担い手の協力を得て、積極的に事業展開を行ってまいります。あわせて、担い手養成講座などにも力を注いでまいります。
具体的には、年次に応じた実施計画を作成し、健康体操教室、転倒予防教室や健康づくり講演会、健康情報の積極的な提供を行うとともに、健康あやせ普及員が中心となって進めていただいている、気軽に地域で参加し、継続的に取り組める筋力アップのダンベル健康体操や歩け歩け運動、食生活改善推進員による地域料理講習などを支援しております。
例えば子ども体操教室Ａとか、子ども体操教室Ｂ、子ども初心者卓球教室、子ども生け花教室、子どもバドミントン教室、子ども音楽教室Ａ、子ども音楽教室Ｂ、子ども茶道教室、子ども習字教室Ａ、子ども習字教室Ｂ、子どもハンドベル教室、青年絵画教室などが開かれているのですけれども、先ほどもおっしゃっていましたように、やはり日ごろ自分だけでは力が備わらないものを、大人の指導員の人とか、周りの身近な人から教えてもらうことによって
次に、本市におきましては、マシンを利用しない筋力向上トレーニング事業として、体操教室など転倒骨折予防事業について検討しているところでございますが、御指摘の他都市で行われている筋力を保つ各種運動につきましても、身近でお金のかからない事業として注目してまいりたいと存じます。
それも、陸上競技だけでなくて、軽い体操など、いろいろな利用ができるということです。確かに場所はあるのでできるとは思いますけれども、私たちもなかなかそういう意識がなかったとは思いますが、実際、どの程度利用されているのか、お聞きいたします。
行ったときに民謡踊りをやっておられまして、予定メニューも１カ月分見せていただいたんですけれど、今、民謡ですとか大正琴ですとかストレッチ体操なんていうのは大変好評で、午前午後と２回もあるんです。習字や刺しゅうなどもありまして、本当に盛りだくさんのメニューが組まれていました。
第４款 衛生費の保健衛生総務費におきましては、動きの中に小田原のイメージを取り入れた健康体操の創作事業費を措置いたしたものであります。 じん芥処理費につきましては、台風第22号により倒壊した中村原埋立処分場内多目的広場防球ネットの復旧に係る経費を計上いたしたものであります。
総務部長〕 │ │ ├────┼──┼────┼────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │ ○木村眞澄（市政会） │ │ │ │ │ │ １ 健康づくり運動について │ │ │ │ │ │ (1) 秦野市民体操
220 ◯健康福祉部長【38頁】 私も、実はさわやか体操をお願いに行ったのは、東海大学の学部長にお願いに行ったんですね。斉藤教授でございますが。市民のための体操をつくってくれということと、寝たきりの方のための体操をつくってくれと。それから、高齢者のための体操をつくってくれと、この３つをお願いに行ったんです。
特に老人いこいの家におきまして、これは機能訓練会という訓練なんですけれども、所管で言いますと市民健康課の方で、保健士さん等で実施していただいているんですけれども、健康運動機能という、保健士、看護師等で転倒骨折予防を目標にした、体操等を使ったミニデイサービスの中で、そういった訓練を行っております。
医療費削減策を検討し、そして特に健康体操や筋力トレーニングなど広く市民に呼びかけ、市全体で取り組むべきと考えます。 また、社会経済情勢は依然として厳しさを増し、医療費は確実に伸び続ける中、国民健康保険被保険者数も大きく伸びを示しております。国保財政を今後さらに逼迫させるものと考えております。
この地域では、老人クラブを中心とした高齢者グループが、熟年体操教室としてストレッチやリズム体操を活発に行っておりますけれども、場所の確保に大変苦労しているとのことでした。せめて月に１回か２回、市立橘高校の地域交流室を借りることができないか相談に行ったところ、話が通じませんでした。生徒が使っているので、平日に開放するのは難しい、土日なら開放できるかもしれないという話が、学校側からあったようです。
利用の多い講座メニューは、１、高齢者のための健康づくり体操、２番目に藤沢市の介護保険について、３番目に健康づくりウオーキングの順番になっております。特徴的なものといたしましては、健康に関する講座、介護保険制度、ごみの減量化など、現代的課題の講座が多くなっております。また、老人福祉センター事業や学校の授業、ＰＴＡ、企業の研修にも御利用をいただいております。 私の方からは以上でございます。
そこで、今後の事業展開を考えるときに、マシンによる展開だけではなく、運動機能回復効果が出るための体操とか踊りなど、費用が廉価で済む方法も視野に入れながら研究することも、拠点を多くふやすことについては重要であると考えます。
また、健康づくり運動推進事業で行った生命の貯蓄体操教室及び転倒予防教室の実施状況とその効果は。また今後、高齢者憩の家の事業メニューとして実施していく考えはないかとの質疑に対し、市側からは、これらの教室は継続して行っている事業だが、生命の貯蓄体操教室は１コース５日間を保健医療センターで実施しており、受講者の数は125人であった。
地域健康体操研究事業でございますけれども、幼児から高齢者までの幅広い世代が、体操を通して個々の健康づくりや地域での交流を深めていくきっかけづくりにしたいと考えておりまして、今これの研究・検討というか、考案をしていただいているところでございます。
それで、好評をいただいております「みうら名産地体操｣等もございます。ですから、そういうような機会を有効にとらえまして、高齢者の人を対象にそういう事業に取り組んでいきたいとこういうことで、この１０月からそれぞれのところで少しずつ事業展開が図られると、そういう運びになってございます。 ○石渡裕子委員 大変結構なことで……。
各種事業にかかわる人材育成についてでありますが、本年度は地域で体操指導などに取り組んでいる方を対象に転倒骨折予防についての講習を実施しまして、地域の教室指導者としての活動につなげていくといったことのほか、今後は介護予防サービスに従事する人材の育成にも取り組んでいきたいと思います。 続いて、局再編についての御質問をいただきました。
次に、親子で楽しくスポーツができるための支援策といたしましては、藤沢市スポーツ振興財団で実施しておりますこどもスポーツ祭や、スポーツチャレンジフェスティバル、あるいはちびっこ体操教室などが開催され、着実に成果も上がっており、多くの参加者から好評を博しております。