大和市議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-04号
では大項目1、幼稚園や保育所に通っていない「無園児」について、小学校就学前のゼロ歳から5歳の子供を総体的に未就学児と言います。一般にほぼ保育所や幼稚園に通っているものと思われがちですが、その中には何らかの理由で通いたくても通えない子供がいると見られ、国では未就園児とも呼んでいます。
では大項目1、幼稚園や保育所に通っていない「無園児」について、小学校就学前のゼロ歳から5歳の子供を総体的に未就学児と言います。一般にほぼ保育所や幼稚園に通っているものと思われがちですが、その中には何らかの理由で通いたくても通えない子供がいると見られ、国では未就園児とも呼んでいます。
次に、「子育て王国」大和市の施策に期待する陳情書では、病児保育事業の黎明期から大和市は大変熱心に取組を進めてきたことを評価し、「子育て王国」の宣言とともに、病児保育の内容と質が一層充実したものとなるよう期待し、「子育て王国」の施策として、病児保育自治体間広域連携の実現及び病児保育オンライン予約システムの導入、単独型病児保育施設での医師の回診の実現を求めるものでありました。
国は令和2年度に、令和元年度の利用実績等に基づき特例措置制度を行い、令和3年度には、コロナの影響を踏まえつつ、病児保育の提供体制を安定的に確保する観点から見直しを行ったが、それでも必要経費が賄えていない。市は、安定的な病児保育事業が実施できるよう、補助制度のさらなる見直しや拡充を、県を通じて国へ引き続き要望する。
以前にも小規模保育所の園長先生からこういったお話を伺うことはありましたので、悩んでいる保育所は規模の大小を問わないようです。端的に言いまして、これだけ保育所を増やしていきますと、認可時の状況と現状にどうしてもそごが出てきてしまうということですけれども、市が多少無理してでも何とか保育所を増やしてくださっているおかげで、待機児童が出なくて済んでいるわけですので、なかなかに頭の痛い問題です。
◆(布瀬委員) 民間保育所建設・増設支援事業について、子供の人口は減っているが、保育需要は増えている中、市としては保育園を何施設増やす予定か。 ◎ほいく課長 保育所の需要見込みについては、就学前児童数に対し、保育所利用希望者数と実際の申込者数の推移を見ている。
平日、休日ともにどの程度の来場を見込み、休憩所を使うものと想定しているのか。答弁、平成26年度都市公園利用実態調査を基に、年間来園者数は18万人と試算している。午前中は、乳幼児の親子連れ、保育園、幼稚園児の遊具、芝生の利用が主である。午後、放課後は中学生など年齢層が上がるので、読書や勉強などにも活用できるのではないか。 質疑、他の公園にはない休憩所を、コロナ禍の中、なぜやまと公園だけ造るのか。
大項目の4番、子どもを産み育てやすくするために、中項目の1、保育サービスについて、1、認可保育施設と企業主導型保育の保育士が保育利用の審査基準となる点数のインセンティブにギャップがある、認定保育の受皿を大きくする目的は理解するが、どちらも同じく市内で働く保育士であり、市紹介の保育ニーズをある程度受け入れる枠を一定期間確保するなど、認可保育園に準ずるような機能が認められれば、そこで働く保育士にも、保育
待機児童をなくすには保育所の入所定員の増加が必要です。このため、本市は保育所を増設してきました。保育所等の施設数は平成25年で18か所でした。これは政府の待機児童解消加速化プランが始まった年です。今年は82か所に達し、8年前の4.6倍に増えました。市内の主要駅の近くで保育所をよく見かけるようになりましたが、納得です。
平日、休日ともにどの程度の来場を見込み、休憩所を使うものと想定しているのか。 ◎みどり公園課長 平成26年度都市公園利用実態調査を基に、年間来園者数は18万人と試算している。午前中は、乳幼児の親子連れ、保育園、幼稚園児の遊具、芝生の利用が主である。午後、放課後は中学生など年齢層が上がるので、休憩所はポラリス等と同様、読書や勉強などにも活用できるのではないか。
次に、保育所等乳児見守り安全対策事業について、市内の保育所、ファミリーサポートセンター、病児保育施設を含め112か所の保育施設等で572台のベビーセンサーを導入している。導入後、市の公立保育士が各施設を年2回訪問し、実際の利用状況等を確認しているとのことです。 次に、妊産婦・新生児等訪問事業について、コロナで訪問を控え、家庭の状況が見えにくくなっている。
保育所等では子供と保育士が接触せずに保育を行うことは非常に困難であることから、市内在住の保育従事者にワクチン接種券を優先配付し、希望者に接種の機会を早期に設ける取組や、保育士を優先接種の対象として県が実施した大規模接種についての積極的な情報提供を実施いたしました。
まず、歳出について、質疑、保育所施設維持管理事務(市立保育所)について、公立保育所4園のトイレを乾式化にしていく工事であるが、感染症対策としての乾式化は今までの湿式方式とどう違うのか。
次に、保育所施設維持管理事務(市立保育所)について、防音補助の対象であるか、耐震補強は済んでいるかを確認したいとの質疑に対し、防音事業の対象施設である。耐震診断の結果、問題はないとの答弁でした。 続いて、歳入について、犬の登録は何件かとの質疑に対し、720件を見込んでいるとの答弁でした。
さて、このように多くの方が保育所に入れるという本市の長所のゆえかもしれませんけれども、子供を保育所に通わせる保護者から、この時期多くいただくお問合せの中に、保育園に入るときはお金は幾らかかるのですか。幼保無償化と言うけれども、うちの園は保育料以外にも毎年結構お金を取られる。ほかの園はどうなのというものがあります。現在、保育園が保育料とは別に徴収するお金は、日用品や文房具。
大和市では子供の権利擁護として、子育て何でも相談・応援センターや乳幼児健診、地域子育て支援拠点、保育所、学校等を活用して、体罰によらない子育て等の普及啓発を行い、ネグレクトの防止についても取り組んでいます。また、母子健康手帳の交付窓口を一本化するなど、児童虐待の発生予防、早期発見に努めています。
◆(堀口委員) 保育サービス利用助成事業について、詳細を教えてほしい。 ◎ほいく課長 幼児教育・保育の無償化の対象となる私学助成の幼稚園、幼稚園の預かり保育、認可外保育施設に対する助成事業である。当初見込みに比べ大きく減ったのは私学助成幼稚園に通う利用児童数である。当初は無償化の影響もあり月1830人と見込んだが、月平均1640人と190人ほど減っている。
建物の外観に、子供たちが楽しいと感じるテーマパークにあるようなお城をイメージいたしましたこの施設では、公私連携型の保育所を中心に、様々な子育て支援事業を効果的に展開してまいります。 保育所の「ななつぼし」では、施設の1階を活用し、ゼロ歳から2歳の低年齢児に特化した保育を行い、働く保護者の状況に合わせて午後8時までの延長にも対応いたします。
今回、大和市では、補正予算(第7号)の中で休日夜間急患診療所運営事業として、年末年始の発熱患者受入れに対応するため、ドクターを増員し、体制充実を図っていただいていることは大変評価に値します。神奈川県も18日に、年末年始に新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関などへ協力金を支給することを発表いたしました。
同様の施設が来年にオープン予定の大和駅近くの保育施設でも開所予定と聞いていますが、家から遠い人は小さな子を連れてわざわざ行かなくてはならない不便さがあります。大和市はこの10年で保育所数が大幅に増え、現在緊急的一時保育を受け入れている保育所は68、非定型的保育を行っている保育所は27あります。未就学児の子育てをしている全ての保護者の自宅近くに無料の保育所はあるはずです。
1、休日夜間、深夜の相談体制を整備することについて、2、SNSの活用について、御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(井上貢君) 答弁を求めます。――市長。 〔市長(大木 哲君) 登壇〕 ◎市長(大木哲君) 石田議員の御質問にお答えします。 1番目、災害級の新型コロナによる経済危機を受けてとの御質問がありました。