茅ヶ崎市議会 2020-12-16 令和 ２年１２月 第４回 定例会－12月16日-05号
こちら、昨年５月に滋賀県大津市で発生した、何とも痛ましい事故、大津園児死傷事故を挙げさせていただきますが、大津園児死傷事故は、令和元年５月８日、午前10時15分頃、滋賀県大津市内の交差点で、直進車両と右折車両が接触し、その弾みで直進車両が保育園児らの列に車が突っ込み、園児ら16人が死傷した、何とも痛ましい交通事故であります。
こちら、昨年５月に滋賀県大津市で発生した、何とも痛ましい事故、大津園児死傷事故を挙げさせていただきますが、大津園児死傷事故は、令和元年５月８日、午前10時15分頃、滋賀県大津市内の交差点で、直進車両と右折車両が接触し、その弾みで直進車両が保育園児らの列に車が突っ込み、園児ら16人が死傷した、何とも痛ましい交通事故であります。
コロナ禍でさらに進むことが懸念される孤立した子育て環境など、様々な子育ての問題を市民や地域が支え、改善し、解決に向けて取り組むためのコミュニティ保育への支援を後退させてはならないと考えます。安全性に配慮しつつ活動を継続し、次世代につなげる道を探るべきこの時期に、補助金等の減額を行うことは適切な対応とは思えません。
本協議会につきましては、保護者に監護させることが不適当であると認められる児童や、保護者の養育を支援することが特に必要と認められる児童等への支援を行うため、神奈川県中央児童相談所、茅ケ崎警察署などの官公庁、茅ヶ崎医師会などの医療関係団体、民生委員児童委員協議会、福祉相談室、保育所などの地域で子供を見守っていただいている関係者並びに関係団体、福祉部、保健所、教育委員会などの市関係部局等の構成員が情報や対応方針
◎教育センター所長 私どもは出前講座などを保育園にも伺っているが、保育園にチラシを置かせていただく、もしくはチラシを掲示していただいて、親御さん方に見ていただけるような工夫はまずしている。近隣の学校、自治会なども通して情報発信はしている。私たちの分析として、地域の行事と重なってしまうところが若干ある。そのときの集まりは、やはり少しつらいと感じているところである。
陳情第３号 本宿町10番26号への保育所新設反対に関する陳情 10 ８月25日 第９回茅ヶ崎市議会新型コロナウイルス対策会議の開催 11 ８月25日 市長より、第３回定例会に提案される議案の送付を受けた。
コロナウイルス感染拡大に伴う生活支援対策として実施する住居確保給付金の申請件数の増加に伴い、「負担金補助及び交付金」を増額するもの 「項２ 児童福祉費」「目１ 児童福祉総務費」 新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活支援対策として実施する国によるひとり親世帯臨時特別給付金の給付事務に従事する職員に係る「時間外勤務手当」を増額するもの 新型コロナウイルス感染拡大防止の対策及び保護者の経済的負担の軽減のため、保育料
本センターにつきましては、２月７日に保健所内に設置いたしまして、土日休日を含めた全日において、健康増進課及び衛生課の職員にて対応をいたしてまいりました。しかしながら、相談件数の増加や今後の長期化を想定した中で、４月８日に本補正予算を専決にて対応させていただき、４月15日からは派遣職員２名を加えた人員体制で運営を行っているところでございます。
◎保育課長 定員超過も一時預かりも保育士の確保が難しくなってきているので、この部分に新たな保育士の確保に力を入れていく。実情として、一時預かり等が減っていると答弁したが、通常の保育に支障を来たしているわけではなく、国基準の保育士で比較をすると、市内の認可保育所では現状でも120％前後の保育士の確保はできている状況がある。
特筆すべき点は、ポイントを希望する市内保育園、認定こども園、幼稚園、小・中学校へ寄附できることです。各自が寄附したポイントは１ポイント５円で換算され、子供たちの図書や遊具等の購入に充てられ、将来を担う子供たちの育成環境に寄与する仕組みです。また、今年度からは、お手元の配付資料の書き込みポイントシート以外にもスマホアプリを導入し、年齢層の拡大を図る中で健康づくりの推進に取り組んでいます。
◎保育課長 議案第第104号茅ヶ崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び茅ヶ崎市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について説明する。
◎職員課長 休暇制度については、国における非常勤職員や本市の常勤職員等との健康の観点から、年次有給休暇、病気休暇のほか、特別休暇として、公民権の行使、官公署への出頭・災害・親族の死亡・結婚に関する休暇、産前産後・保育時間・子の看護・介護・骨髄移植などに関する休暇を規則にて規定していきたいと考えている。
しかしながら、中学校では、原則として全ての教職員が何らかの部活動の顧問を引き受けていることから、自分が担当する部活動以外の生徒を大会に引率することは、担当する部活動の活動時間への影響や、教職員の休日における超過勤務等の課題が生じることにもなり、全ての大会への引率を行うことは難しい現状がございます。以上でございます。 ○水島誠司 議長 山田悦子議員。
次に、議案第80号茅ヶ崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、幼児教育無償化に伴う副食費の取り扱いが実費徴収となり、認定条件によっては異なる状況が発生するため、市のホームページ等を含め、全対象者への周知徹底を図ることが必要です。
◎保育課長 保育士確保策の補助については、宿舎借り上げ補助に加え、新たな保育士を確保するための就職奨励金も平成30年度の後半から導入しているので、有効に活用しながら、保育士確保に努めていきたい。 ◆滝口友美 委員 茅ヶ崎に住んでいて保育士資格を持つ方に事前に登録していただいて、就職につなげるという取り組みも始められたということで、それに関しては、どのくらい登録されたのか伺いたい。
◎保育課長 そういった懸念は十分承知しているが、フロアごとに見た場合はワンフロアは児童クラブだけである。下の階への保育時の振動等の影響も十分勘案しながら、事業者と保育方針を協議していきたい。 ○委員長 休憩する。
茅ヶ崎市の補助金を調べ、内閣府のホームページから、仕事・子育て両立支援事業に入り、企業主導型保育事業のポータルサイトで確認した。企業主導型の保育所、来年度は茅ヶ崎市は３件新しく建つのに対して、学童保育所は、公設のもの、事業者を応募しても希望者がいないということで、来年度、３週間後の４月１日開設の学童保育は見送られてしまった。
◎衛生課長 先般の事業評価を受けて、例えば事業者に対する講習会の開催等については休日が皆さん違うので曜日を変更して実施する、寒川町であればセンターを借りて幅広く行うといった対応をとっていこうかと考えている。 ◆山﨑広子 委員 食品衛生責任者講習会について受講率が50％だったので、いろいろ工夫していくとの話があった。
ＡＩは保育課で保育の入所等で使える事例があるので、それについても検討している。 ◆滝口友美 委員 ＲＰＡで市民税課の入力作業を任せることで職員の負担を軽減でき、ＡＩに関しては、保育では入所選考の自動化の内容でいいのか。 ◎情報推進課長 保育所は入所判定で使っている事例が他市にあるので、それを参考にして目下検討している。
しかしながら、共働き世帯の増加や、10月から実施される予定の幼児教育の無償化に対する期待、そして、待機児童の減少に伴って潜在的な保育需要がさらに喚起されたことなどにより、保育需要は依然として増加しており、待機児童解消に向けて厳しい状況が続いております。 平成31年４月の待機児童解消に向けた取り組みといたしましては、まずは保育の量の拡大を進めております。
本市では、深刻な保育士不足への対応策として、ちがさき保育士就職奨励金、保育士宿舎借り上げ支援事業、保育士雇用費補助、ちがさき保育士就職相談会などさまざまな施策が行われています。それらの進捗状況を伺います。 また、保育問題に詳しい東京家政大学の増田まゆみ教授は、専門性の高い保育士への評価が低い点が問題だと指摘されています。