87件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大和市議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-04号

国が示す健康経営優良法人の認定に必要な評価項目のうち、職員のワーク・ライフ・バランスの推進病気治療仕事両立支援メンタルヘルス対策など本市においても既に実施している項目は多数ございます。しかしながら、健康経営の基盤となる組織体制整備推進計画の策定など慎重に取り組むべき項目もあることから、今後も継続して研究してまいりたいと考えております。 ○議長(中村一夫議員) 質問を許します。

大和市議会 2022-06-22 令和 4年  6月 定例会-06月22日-04号

これは不妊治療の影響で双子や三つ子の赤ちゃんが増えたこと、新生児医療の目覚ましい進歩によって超低出生体重児赤ちゃんの命も救えるようになったことが主な要因だと言われています。全体の出生数に占める低出生体重児割合は10人に1人程度で、決して少なくない状況といいます。  そこで質問いたします。1、本市の出生数と低出生体重児割合について、直近の数字をお示しください。  

大和市議会 2022-03-23 令和 4年  3月 定例会−03月23日-05号

コロナ感染症日本医療体制の脆弱さを明らかとしており、感染者のほとんどが入院できず、自宅での治療を強いられています。しかし、政府は、さらに公的病院削減など医療体制削減計画推進を図るとしています。感染症や大規模な災害への対応などにも対処できる社会への転換が求められています。

大和市議会 2022-03-16 令和 4年  3月 定例会-03月16日-03号

本年4月から国が公的医療保険を適用する見込み不妊治療や不育症治療費用助成は、10年以上国に先んじて開始しております。小児医療費助成年齢拡大子育て何でも相談応援センター開設シリウス屋内こども広場設置こどもーるの増設、理由を問わない一時預かりの充実など、安心して子育てができる環境を着実に実現してまいりました。  

大和市議会 2022-03-03 令和 4年  3月 総務常任委員会−03月03日-01号

                      採決              全員賛成 総務常任委員会所管関係原案可決                   午前9時50分 休憩                   午前9時51分 再開 △日程第7 議案第13号、令和4年度大和一般会計予算総務常任委員会所管関係)                  ( 質 疑・意 見 ) (人件費) ◆(木村委員) 今年度の人事院勧告不妊治療

大和市議会 2022-03-02 令和 4年  2月 厚生常任委員会−03月02日-01号

◆(小田委員) 不妊治療費助成事業について、当初見込みと実際はどうだったのか。 ◎すくすく子育て課長 一般不妊治療特定不妊治療があり、一般不妊治療は、当初予算で123件、約530万円を予定していたが、今年度の見込みは180件、約800万円である。特定不妊治療は、当初206件、約990万円を予定していたが、今年度見込みは326件、約1600万円である。

大和市議会 2021-09-03 令和 3年  9月 厚生常任委員会−09月03日-01号

午後2時50分 休憩               午後3時04分 再開 ◆(小田委員) 不妊治療費助成事業で、助成決定件数一般不妊治療費131件、特定不妊治療費216件であった。それぞれの妊娠出産に至った件数を把握しているか。 ◎すくすく子育て課長 一般不妊治療費で60件、特定不妊治療費で84件の妊娠届があった。 ◆(小田委員) 出産に至った件数はどうか。

大和市議会 2021-03-03 令和 3年  3月 厚生常任委員会-03月03日-01号

◆(山田委員) はりきゅうマッサージ治療費助成事業について、令和元年度の決算額よりも減額しているのはなぜか。 ◎人生100年推進課長 治療1回当たり助成額を見直した。これまでは1500円掛ける6枚、1人年間9000円であったが、過去3年間利用平均が8.8%と少なかった。

大和市議会 2020-09-03 令和 2年  9月 厚生常任委員会−09月03日-01号

◆(安藤委員) はりきゅうマッサージ治療費助成事業について、どのように申請利用ができるのか。 ◎人生100年推進課長 医療保険適用外の同治療費の一部を助成することで高年齢者健康増進、福祉の向上を図るもので、75歳以上の市民が対象である。申請は当課や分室等で受け付ける。1人につき年間6回分の受療助成券を交付し、1回当たり1500円を助成する。

大和市議会 2020-06-18 令和 2年  6月 定例会-06月18日-02号

また、妊婦予防薬治療薬を服用することに制限があります。中でも、初めての出産を控える妊婦は、ただでさえ不安なところに、現在通院している出産予定場所の産院でコロナ感染者が出た場合、行き場を失い、無事に出産できなくなるのではないかという不安を抱いているというお声を頂いております。

大和市議会 2020-03-03 令和 2年  3月 厚生常任委員会−03月03日-01号

◆(山崎委員) 不妊治療の結果、多胎児が増えている統計も出ている。国の方針が出たので、多胎児支援により一層注視していただきたい。  産後健康診査事業について、受診率を80%と想定しているが、鬱の人は健診に行けないのではないかと考える。どのように見つけていくのか。 ◎すくすく子育て課長 出産した医療機関で1か月健診が実施されている。赤ちゃん訪問等で確認した中では、100%の受診率である。

大和市議会 2019-12-17 令和 元年 12月 定例会-12月17日-04号

日本はこれまで予防ではなく治療文化でした。最近では神奈川県においても未病の取り組みを積極的にしています。インフルエンザの予防接種に関する見解はさまざまありますが、いずれにしても治療する場合にかかる費用仕事等の休業による損失や労力の負荷を考えると、予防費用も安く、損失は通常は生じません。

大和市議会 2019-09-25 令和 元年  9月 定例会-09月25日-05号

年齢を重ねても生き生きと暮らしていく機運を醸成するため「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を行ったことを初め、文化創造拠点シリウスなど市民の居場所となる拠点整備を進め、国の政策に先んじて少子化対策を積極的に進め、不妊治療や不育症治療への助成市立病院における産科、小児救急医療充実待機児童対策など子供を産み育てやすい環境整備を多角的に推進してきたことを高く評価いたします。  

大和市議会 2019-09-19 令和 元年  9月 定例会-09月19日-04号

1、入院の際、同性パートナーが付き添いや看護はできるのか、2、同性パートナーが事故、病気治療が必要な場合、治療方針を聞くことはできるのか、3、パートナーが意識不明の場合の対応はどうなるのか、手術などの同意書に署名はできるのか、4、パートナーの臨終に立ち会うことはできるのか、診療経過死亡原因など診療情報の提供はどうか、それぞれをお伺いします。  

大和市議会 2019-09-18 令和 元年  9月 定例会-09月18日-03号

特に4年連続保育所待機児童数がゼロになったことを初め、不妊症、不育症治療費への支援幼稚園児等を預かる送迎ステーション事業の実施、子育てに関する相談ワンストップ対応する子育て何でも相談応援センター設置など、大和市でお子さんを産み育てやすい環境整備を強力に推し進めているところでございます。