23件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号

また、医療従事者の方々は、御自身、そして、御家族感染の脅威にさらされ、緊張する状況の中、新型コロナ患者治療に当たられており、心から敬意と感謝を申し上げます。 2度目の緊急事態宣言が3月21日に解除されましたが、新規感染者数は下げ止まりの傾向にあり、感染力の強い変異株感染拡大も危惧されており、感染拡大、リバウンドの危険性をはらんだ緊迫した状況が続いています。 

相模原市議会 2021-03-18 03月18日-06号

本市でも不妊治療費の支援拡充や産前産後ケア事業が開始となり、少子化対策が進められていますが、政府は新年度からAIを使った婚活支援システムを導入、運用する自治体必要経費の3分の2の補助へ拡充するとしました。また、新婚に伴う新居への引っ越し費用や家賃などを国と自治体で補助する結婚新生活支援事業も来年度から上限額を30万円から60万円に倍増する方針となっています。

相模原市議会 2021-02-25 02月25日-03号

特定不妊治療について、経済的な負担軽減を図ることを目的に、治療費の一部が助成されてきましたが、今回、国の制度拡充に伴い、所得制限の撤廃など、本市においても、助成制度が拡充されました。不妊に悩む夫婦への今後の支援に期待がされるところであります。まず、不妊治療を受けやすい職場環境整備に向けた取組について、お伺いいたします。

相模原市議会 2020-11-27 11月27日-02号

心よりお悔やみを申し上げるとともに、今なお治療中の皆様には、一日でも早く回復されることを祈念いたします。また、医療従事者皆様には、昼夜を分かたず一生懸命、治療に従事されていることに対しまして、心より感謝を申し上げる次第であります。 それでは、自由民主党相模原市議団を代表いたしまして、通告に従い代表質問を行います。しばらくの間、御清聴のほどよろしくお願いいたします。 

相模原市議会 2020-02-21 02月21日-02号

アルツハイマー病による認知症は、脳の病理学的変化が少しずつ進行するという特徴があるため、軽い認知障害の段階から医療機関にかかり、適切な治療や服薬、ケアを受けることによって、症状を軽減したり、進行をおくらせることが可能であり、家族や周囲の人が初期の変化を見逃さないことが大切と言われております。施政方針では、認知症発症後のサポートについて触れられております。

相模原市議会 2019-11-27 11月27日-02号

不妊治療の普及に伴って多胎児を出産する割合は増加傾向にあります。毎年およそ100人の妊婦のうち1人が多胎児母親になっているというデータもあります。こうした中、本年9月には、三つ子の次男を床に叩きつけて死亡させたとして母親への判決がなされました。これ以上、小さな命を危うくする悲惨な事件を起こさないようにするためにも、育児を支える仕組みづくりは喫緊の課題であります。

相模原市議会 2019-03-15 03月15日-08号

続いて、歳出の療育センター費では、減額の理由が、児童福祉総務費では、子ども・若者未来基金積立金に関して基金の残高が尋ねられ、母子保健費では、特定不妊治療費助成事業に関して、助成拡大の考えが問われました。 採決を行った結果、議案第40号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員賛成により可決すべきものであると決しました。 

相模原市議会 2018-09-27 09月27日-07号

本市には、不妊治療休暇制度がないため、年休だけでは足りずに、治療の継続が難しくなったり、土曜日等に集中して心身の負担が増すなど、当事者は困難な状況に置かれています。周辺の横浜市や川崎市では療養休暇運用拡大による不妊治療休暇が措置され、他の県費教職員にも休暇保障があります。熊本市など、条例による制度化をした例も少なくありません。

相模原市議会 2018-09-25 09月25日-05号

次に、不妊育症について伺います。以前、不妊に悩む相談体制について質問させていただきました。日本では、不妊に悩むカップルは5.5組に1組と言われ、何らかの不妊治療を受けている人は50万人と推測されています。近年、日本不妊に悩む人は、減少するどころか、ふえているとさえ言われています。 また、その一方、流産、死産や、早期新生児死亡を繰り返す不育症で、子供を持てないことを悩んでいる人もおられます。

相模原市議会 2016-12-21 12月21日-07号

衛生費母子保健費では、特定不妊治療費助成事業に関して、補正予算となった理由申請件数が当初の見込みを大きく上回った要因などが問われました。 採決を行った結果、議案第163号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員賛成により可決すべきものであると決しました。 以上で民生委員会審査報告を終わります。 ○阿部善博議長 大崎秀治環境経済委員会委員長。   

相模原市議会 2016-11-18 11月18日-01号

次に、目15母子保健費につきましては、特定不妊治療費助成事業に要する経費を増額するものでございます。 次に、款40土木費でございますが、2億4,331万円を増額するものでございます。 項5道路橋りょう費の目15道路新設改良費につきましては、道路改良事業に要する経費を増額するものでございます。 36ページをごらんいただきたいと存じます。

相模原市議会 2016-06-28 06月28日-05号

本年5月、厚生労働省研究班精神科治療を受けていたり、受診が必要と見られたりする妊産婦が全国で年間約4万人に上るとの推計を公表し、産科と精神科連携強化について指摘をいたしました。また、精神的なケアに当たる職員についても、精神科医臨床心理士などの専門職が対応しているのはわずかで、心の問題を抱える妊産婦はもっと多いとも指摘されております。

相模原市議会 2016-03-24 03月24日-07号

母子保健費では、特定不妊治療費助成事業に関して、新制度周知方法助成金の支払い時期、不妊治療を受けている患者数、男性に対する助成見込み件数などが問われました。 採決は区分して行った結果、議案第55号及び議案第64号の一般会計補正予算の本委員会所管部分は、いずれも出席委員総員賛成により可決すべきものであると決しました。 

相模原市議会 2016-03-02 03月02日-03号

項5保健衛生費の目15母子保健費につきましては、特定不妊治療費助成事業に要する経費を増額するものでございます。 次に、款35商工費でございますが、1億900万円を増額するものでございます。 項5商工費の目10商工振興費につきましては、説明欄1の(1)中小企業研究開発支援事業などに要する経費を増額するものでございます。 次に、款50教育費でございますが、129万円を増額するものでございます。 

  • 1
  • 2