厚木市議会 2022-07-04 令和4年 厚木市議会評価検証委員会 本文 2022-07-04
66 ◯松田則康委員 今の後藤委員のお話は、あくまでも議長個人の、どなたがやったということに対する話になりますので、それを評価する、しないなんていうのは、評価しないのであれば議長不信任を出せばいいんです。それしかやりようがないですから。過去にそういう例もあります。可決されたこともありますから。それはそれとして、全く評価検証委員会の評価に値する話ではありません。
66 ◯松田則康委員 今の後藤委員のお話は、あくまでも議長個人の、どなたがやったということに対する話になりますので、それを評価する、しないなんていうのは、評価しないのであれば議長不信任を出せばいいんです。それしかやりようがないですから。過去にそういう例もあります。可決されたこともありますから。それはそれとして、全く評価検証委員会の評価に値する話ではありません。
どういう意味かというと、過去にもそういうことがあったときに、どうしても納得いかなければ、やはり議長不信任を出すべきだと。議長不信任に皆さんが同意したら議長は替わるわけだから。そういう手法でやるべきです。昔ありました。
91 ◯奈良委員外議員 一事不再議というのは、会期のおしりが決まっている中で、例えば議長不信任を乱発するとか、条例案が否決されたのにもう1回出すなどを防ぐ意味合いがあるではないですか。
国会では内閣不信任案が提出され、否決されました。内閣も揺れています。こんな状態で、これからの国民生活を国民の立場で考えることができるのだろうかと、国民の不安と怒りは大きくなっています。 今回、陳情については、国の動向を見てとの意見がありました。しかし、今、国は方向が定まっていないのです。国が決める前に、地方議会から意見書を提出すべきではないでしょうか。
なお、括弧内の部分に関しましては、リコールによる解職または議会の不信任議決による失職後、再選された場合の任期の数え方を規定したもので、前後の任期をそれぞれ1期として数える原則を示したものでございます。
第2条第1項の括弧書きにつきましては、過去に長野県知事等が議会の不信任により失職しまして、後に再選された事例がございます。そのように失職する前の任期を1期としまして、また再選後の任期も1期として、合計2期としてカウントする。そういう形の中で規定がございます。
一応久崎提出者に伺いたいのは、当然市長辞職勧告決議案というものについては、いわゆる性格上、不信任と同等のものであるという意見と、いや、不信任と同等のものでないという意見が両論あるというふうに私は聞いています。つまり、それは同等であるというふうに解される可能性もあるということを意味しているわけですが、これは提出者としてはどういうふうに認識をされて勧告決議を出されたのかという点が1つ。
選挙では前進したり後退することはあり得ることですが、大事なことは、こうした政権党への厳しい不信任という変化、住民の意思をどう酌み取るかということであります。本来なら衆議院を解散して民意を問うべきなのに、政権にしがみついているわけですから、その悪政の影響は地方自治体にも及んできます。