二宮町議会 2021-12-09 令和3年第4回(12月)定例会(第9日目) 本文
そこで迎車代金が発生し、プラス運賃となれば、1回1枚では少なくないでしょうか。 在宅障がい者の近隣市町のタクシー助成の例ですが、中井町、1枚500円券を年24枚、一度の使用制限なし、秦野市、年48枚、500円超えるごとに1枚使用でき、使用制限なし、平塚市は600円券で年に36枚、一度に3枚まで使用できます。
そこで迎車代金が発生し、プラス運賃となれば、1回1枚では少なくないでしょうか。 在宅障がい者の近隣市町のタクシー助成の例ですが、中井町、1枚500円券を年24枚、一度の使用制限なし、秦野市、年48枚、500円超えるごとに1枚使用でき、使用制限なし、平塚市は600円券で年に36枚、一度に3枚まで使用できます。
次に、就学援助、新入学児童生徒学用品費が所得により支給されていますが、10月から始まった国の新たな生活保護基準で、関連項目の上限が引き上げられたことを踏まえ、増額した自治体がありますが、二宮町では増額をお考えになりませんか。小学校と中学校入学時に支給される額の差が少ないと思います。中学校入学時には学生服の購入など、費用がかさむと思いますが、増額するお考えはありませんか。
委員「補償金額が出ているが、日数、金額等の上限はあるか。また、死亡のほか、負傷に対しても補償はあるのか。」執行者「今回の改正は補償額のもととなる基礎額を定めたものである。高度障害も含め、算出された額が支給される。」委員「第5条には政令が定める別表とあり、条文が削除されているが、なぜか。」執行者「改正された政令と同内容であり、記載する必要がなくなったためである。」
これは運行している地域の方が3%程度利用していただいた場合に、コミュニティバスの運行経費のうち、半分程度が運賃収入で賄えると想定して設定した目標値でありまして、平成29年10月から新たな運行を行うコミュニティバスにおいても、運行経費の半分程度を運賃収入で賄えるということが、財政的にも維持し続けることができる公共交通であるという考えのもと、まずは1日100人というご利用を目標としてまいります。
日程第7「精神障害者の交通運賃割引制度適用を求める意見書採択についての陳情審査について」平成28年陳情第4号と日程第8「精神障がい者に公共交通機関運賃割引制度の適用を求める意見書の提出について」平成28年意見書案第1号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
これは、就学前の子の病気やけがの際に、年間5日間を上限に取得可能な特別休暇でございます。 町の男性職員の状況ですが、育児休業につきましては、平成17年度に1件、取得がありました。また、妻の出産に伴う特別休暇につきましては、平成23年度に9名、平成24年度に7名、平成25年度に4名の取得があり、平均2日から3日間の取得日数となっております。
一方、デマンドタクシーを導入することで、コミュニティバスは現在の8便から2倍程度の15便にすることができ、利便性の向上が図れることから、運賃収入につきましても2倍程度の増額が見込まれ、結果といたしまして、現行のコミュニティバスとおおよそ同額の支出によってデマンドタクシー及びコミュニティバスそれぞれの運行が可能となり、町内各地の特性を生かし、利用者である町民の利便性の向上を図るシステムを導入することができるものと
なお、運賃収入に関しましては、本格運行時に料金改定を行ったため大幅に増加しております。 続きまして、3つ目の経路・運用に関する現在の検討等についてですが、コミュニティーバスの検討につきましては、本格運行開始後3年程度は状況等を確認し、その上で再検討していくこととなっております。
しかし、平成9年度から実施されている生ごみ堆肥化容器購入補助金制度について、今年3月の予算において、補助金額が上限4万円から2万円に減額されてしまいました。実績が減少し、7月からの実施とはいえ、住民が取り組みやすい生ごみ処理機への補助は維持されたままで、啓発に努めるのが現状では役目と考えます。これについて、補助金と購入の動向、実績など、ご説明いただきたいと思います。
もちろんこの中には運賃収入は含まれておりませんので、差し引くことによって、もっと経費が下がってくるということになります。