藤沢市議会 2010-12-14 平成22年12月 定例会−12月14日-06号
上海万博が始まった5月には、私は、ニューヨークで開催された核拡散防止条約(NPT)再検討会議に出席し、核兵器の廃絶に向けたさまざまな活動を行ってまいりました。また、鎌倉市との都市連携懇談会を発足したのもこの月です。 ことしの夏は全国で約5万4,000件、本市でも139件にも及ぶ熱中症による救急搬送がありました。
上海万博が始まった5月には、私は、ニューヨークで開催された核拡散防止条約(NPT)再検討会議に出席し、核兵器の廃絶に向けたさまざまな活動を行ってまいりました。また、鎌倉市との都市連携懇談会を発足したのもこの月です。 ことしの夏は全国で約5万4,000件、本市でも139件にも及ぶ熱中症による救急搬送がありました。
自身がラガーマンである大阪府の橋下知事も、東大阪市の誘致に協力する姿勢を示しており、万博記念公園並びに大阪駅北側に新スタジアム建設構想もあることから、花園に限らず、決勝会場が大阪地区になる可能性もあり、そうなりますと、合宿地の多くが関西、近畿方面に集中することも考えられるなど、突如先行きが混沌としてまいりました。大阪府に負けないぐらいラグビーが盛んな神奈川県であります。
あわせて、上海万博で採用された電気バスのような環境配慮型の新交通システムの検討をされていくのか、見解を伺います。 次に、新川崎及び鹿島田再開発事業について伺います。まず、鹿島田駅西部地区再開発事業について、生活利便棟への川崎臨港病院進出が白紙となり、このたび計画変更を神奈川県に申請したとのことですが、これでは開発自体の公共性が担保できないのではという疑問の声が地域住民より寄せられています。
市長としてのかじ取りについて、民間企業での営業や会社経営といった経験は大変豊富でいらっしゃるものの、行政における経験がない中で市政運営に臨むことになったわけですが、この1年間、22年度の予算編成や、横浜港国際コンテナ戦略港湾指定に向けた対応、上海万博におけるトップセールスの実施など、さまざまな経験をされたことと思います。しかしながら、我々には市長の具体的な施策の内容や方向性がまだ見えてきません。
では、1足す1を3や4にする方法はないかなと考えたときに、私は、市長が本議会の冒頭でお話しされた上海万博にヒントがあったように思います。きょうは写真を持ってきたんですけれども、これは上海万博で走っているバスなんですけれども、パビリオンとパビリオンの間の人間の輸送をこれで行っているんですね。これは実は停留所なんですけれども、バスの天井にパンタグラフがついているんです。
◎経済部長(福島勇) 北京オリンピックや上海万博等を契機とします中国経済の成長や訪日に対する観光ビザ発給の要件緩和等により、中国人観光客がさらに増加することが予想されております。さらに、本年10月からの羽田空港の国際化は、本市にとってアクセス面で外国人観光客の誘致に大きな効果があると考えております。
自動車産業だとか、電化産業だとか、輸出――東南アジア、中国のオリンピックや万博に向けた鉄鋼業の輸出で国際的収支がふえているだけであって、末端の中小企業はほんとに青息吐息ですから、何とか財政再建団体にならないように頑張らなきゃいけない。 ○岩野匡史委員長 消費税を上げたらつぶれてしまうよ、みんな。 ○四宮洋二副委員長 まあ消費税は反対ですけどね。
(「3回にしろ」と呼ぶ者あり) 次に、上海万博への出展についてお伺いをいたします。 参加国数や目標入場者数において万博史上最大規模と言われています上海万博が5月1日に開幕をいたしました。報道によれば、入場者数は開幕当初はやや少なかったものの、その後徐々に右肩上がりに増加をして、間もなく1,500万人に達しようとしていると聞いております。
例えば、現在万博が開かれている中国など考えましても、人口が都市部に集中していて、都市によって全然状況は違うわけですが、水道水は基本的に飲めないということが多いんですね。上海は万博のこともあって整備が進んでいるわけですけれども、それでも無理だろうと言われています。
中国では、5月1日から上海万博が開催されております。日本からは環境分野を初めとした日本の最先端の技術や文化を紹介するパビリオンが出展されており、万博来場者の関心も高いと伺っております。
また、経済成長著しい中国での本市の知名度を高めるため、本年5月から開催される上海万博に出展するとともに、6月下旬から横浜ウイークを開催し、中国市場に向けた集中プロモーションに取り組みます。 横浜都心部の3つの地区を連携、一体化させるための施策の展開についてですが、まず、それぞれの地区をつなぐ結節点においては、地区の魅力的な都市空間の確保や機能の配置を進めます。
横浜のプロモーションに関する質問の最後に、上海万博について伺います。 自民党の一期生6人とともに昨年政務調査で現地を視察して以来、私たちは継続して万博への出展について働きかけをしてまいりました。いよいよ来年5月には上海万博が開幕しますが、このイベントも中国の国民に対して横浜をアピールするよいチャンスだと思います。 そこで改めて、本市が上海万博に参加することの意義、目的と準備状況について伺います。
1年前の市会定例会において我が党の酒井誠議員が上海万博への本市の出展を強く要望してきたこともあり、今年度予算措置がなされたことを大変喜ばしく思っております。 そこで、上海万博への出展成功に向けた市長の意気込みについて伺います。 さて、本市と上海市とは昭和48年に友好都市を締結いたしました。
イメージキャラクターですから、人とか、愛知万博のときのモリゾー君とか、ああいうのがイメージキャラクターなのですけれども、これを見るとビルなのです。ビルがイメージキャラクターになっているわけですね。シンボルマークとは違うのだという話なのですけれども、シンボルマークは平成12年のときに施政方針にも述べられているし、それから当然予算にも計上されていて、ということは議会でいろいろな議論がなされたのですね。
ですので、それに対する効果というのがないんですが、参考までに愛知万博が開催されたときに、会場に100台このAEDが設置されていたそうでございます。これの総入場者数が2200万人、その2200万人に対して会場内でこのAEDを使用した事例が5人あったそうですが、5人に実施し、そのうち4名を救出しているということでございます。
2005年に開催された愛知万博においては、会場内に約100台のAEDが設置され、開催期間中に心停止で倒れた5人のうち4人が、AEDにより一命を取りとめたということでした。
それで、この間北京オリンピックが終わりましたけれども、再来年の上海での万博が終わって、それからの10年でこの世界は決まるだろうと言っています。そういう意味でも私は大変、たとえ10%の自治体しか入っていないとしても、その存在意義ですね、何とかしなくてはいけないというネットワークの構築、そこの意味でもとても大きいと思います。
次に、上海万博について伺います。 2010年、横浜開港151年目の年に中国で開かれる上海万博について伺います。上海万博については、よりよい都市よりよい生活をテーマに、多様な文化が共存する中で、調和のとれた経済発達と、技術に頼り過ぎず、コミュニティーが機能する都市づくりを呼びかけていくと聞いています。
本年8月、北京でスポーツの祭典であるオリンピックが開催され、さらに、2年後の2010年には上海で万博が開催されることもあり、世界の関心が中国に集まっております。また、経済的に見ても、中国、インド、ASEAN諸国など、成長著しいアジア地域が世界的にも注目されるようになっております。
2005年に開催された愛知万博では、会場内に100台のAEDを設置したところ、期間中4名の方が救命されました。また、8月18日の新聞報道では「AED使い、小6助かる。