海老名市議会 2018-12-11 平成30年12月 第4回定例会−12月11日-02号
これからオリンピックが終わった後に万博があります。私も48年前、修学旅行で万博に行きました。2日間かな、京都、奈良へ行きながら、万博に1日行きました。そのとき、すごい人数で、アメリカ館は月の石ですか、私も見ていませんから、いっぱいなのです。私はソ連館、今のロシア館へ行きましたけれども、そういった部分では、時代状況の中で行き先が変化していっても、子どもたちにとってすばらしいと私は思っています。
これからオリンピックが終わった後に万博があります。私も48年前、修学旅行で万博に行きました。2日間かな、京都、奈良へ行きながら、万博に1日行きました。そのとき、すごい人数で、アメリカ館は月の石ですか、私も見ていませんから、いっぱいなのです。私はソ連館、今のロシア館へ行きましたけれども、そういった部分では、時代状況の中で行き先が変化していっても、子どもたちにとってすばらしいと私は思っています。
それからまた、将来、何年後に大阪の万博だって始まるではないですか。私などは中学校は万博でしたから、それと京都、奈良へ行きましたから、そういった部分でいくと、いろいろなことがこれから想定されるわけで、ここだという固定観念はないと思いますが、だけども、海老名に農業がいっぱいあるのに、何で農業体験かと、それは理解に苦しみます、これは。
自身がラガーマンである大阪府の橋下知事も、東大阪市の誘致に協力する姿勢を示しており、万博記念公園並びに大阪駅北側に新スタジアム建設構想もあることから、花園に限らず、決勝会場が大阪地区になる可能性もあり、そうなりますと、合宿地の多くが関西、近畿方面に集中することも考えられるなど、突如先行きが混沌としてまいりました。大阪府に負けないぐらいラグビーが盛んな神奈川県であります。
AEDの全国の設置は、2004年に一般の人の使用が認められてから広がりを見せ始め、さらに昨年の愛知万博会場に100台のAEDが設置され、4人もの人命が救助されたことで大きな関心を呼びました。現在では、主要駅、イベント会場、スポーツ施設などへの設置が進んでいます。AEDメーカーの調べによりますと、既に全国で3万台近くが設置されているとのことです。
「自然の叡智」をテーマに185日にわたって開かれた愛知万博が25日に閉幕しました。入場券販売の大幅増収で収支は100億円近い黒字となる見通しとなっており、万博の経済効果は1兆2800億円とも言われております。それにも増して万博史上初の市民参加を実現し、特定非営利活動法人の出店などを受け入れました。
また、3月25日から、「自然の叡智」というメーンテーマを掲げ、「宇宙、生命と情報」「人生の“わざ”と知恵」「循環型社会」のサブテーマにふさわしい、まさに21世紀の万博、大阪万博以来35年ぶりの愛・地球博が開催され、盛り上がっておるところであります。私ごとですが、地球博のパビリオン、バングラデシュ館を設計施工することができたわけでございます。
また、現在開催されております愛知万博会場でもAEDが60メートルから70メートル間隔で約100台設置されていると伺っております。5月30日現在、今まで3名の方が心肺停止状態から蘇生されていると伺っております。神奈川県においては16年度に川崎市を初め4市でもう既に整備が終わっておりまして、平成17年度は、厚木市、座間市を初め10の市及び町で整備されることになっております。