清川村議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会(第1号 3月 5日)
また、昨年のラグビーワールドカップ日本大会において、日本代表チームが並みいる強豪国の選手を相手に果敢に挑み、初めてベスト8に進出した熱い感動は、記憶に新しいところであります。「Oneforall,Allforone」の精神のもとで、日本人のみならず、さまざまな国籍を有する選手たちがチーム一丸となり闘う姿は、誰もが大変大きな感動を得たところであります。
また、昨年のラグビーワールドカップ日本大会において、日本代表チームが並みいる強豪国の選手を相手に果敢に挑み、初めてベスト8に進出した熱い感動は、記憶に新しいところであります。「Oneforall,Allforone」の精神のもとで、日本人のみならず、さまざまな国籍を有する選手たちがチーム一丸となり闘う姿は、誰もが大変大きな感動を得たところであります。
来年度の、ラグビーワールドカップや、その先に見えてまいりました東京オリンピックの開催に向け、宮ヶ瀬観光を中心とした本村の観光事業の見直しも急務と思われます。そのための現況の確認と将来課題の共有のために、下記の諸点を確認したいと考えております。 (1)観光客数の増減と外国人観光客数について。
一方で、日本人として2年連続ノーベル賞の受賞やラグビーのワールドカップでは日本代表が強豪の南アフリカに歴史的勝利を飾るなど、明るいニュースもありました。 このような背景の中、我が国では世界に類を見ない人口減少問題を国家的課題とし、国と地方が総力を挙げて人口、経済、地域社会の課題に取り組む地方創生まち・ひと・しごと創生にスピード感を持った取り組みが求められているところであります。
今後2019年ラグビーワールドカップや2020東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、さらに多くの外国人が来訪すると見込まれております。清川村にも多くの外国人が訪れていただければ地域の活性化につながりますが、国際的な受け入れ対応のため、看板やWi-Fi設置などのハード面だけでなく、公共施設を初め各店舗などにおきましても、外国人に対応できる環境を整えることが大切であると考えております。
これまで町のシンボル、風景、自然、産業、歴史、Jリーグやラグビーなど町で盛んなスポーツ、アニメ、ゆるキャラなど、実にさまざまですが、このようなユニークなご当地ナンバーにつきましては、清川村をいかにアピールできるか、あるいは、地域振興に寄与するかなどを検討してみたいなというふうに思っているところであります。
野球のみならず、テニスやサッカー、ラグビー等も視野に入れること、あるいは将来的には合宿地としての利用も1つの方向性としてはあるのではないかということを検討していただけないかということをお願いしておきます。 3つ目としては、ダム湖のほかの利用形態、湖面のほかの利用形態を探るということに関してです。利根川上流、群馬県水上の奥には、奥利根ダム湖というところがあります。