大和市議会 2021-06-21 令和 3年 6月 定例会-06月21日-03号
次は残されるペットについてです。現在、日本全国で飼育されている犬の頭数は減少傾向にあり、猫についてはほぼ横ばいといった状況です。しかし、少子化の続く日本にあっては、現在、15歳未満の人口よりもペットの数のほうが多くなっており、平成30年の15歳未満の人口は1553万人であるのに対し、ペットの数は犬と猫だけで1855万頭でした。
次は残されるペットについてです。現在、日本全国で飼育されている犬の頭数は減少傾向にあり、猫についてはほぼ横ばいといった状況です。しかし、少子化の続く日本にあっては、現在、15歳未満の人口よりもペットの数のほうが多くなっており、平成30年の15歳未満の人口は1553万人であるのに対し、ペットの数は犬と猫だけで1855万頭でした。
守屋市長は、市長就任前ではありましたが、台風第19号のときに、障がいのある方々へ具体的な避難所の用意に努力をされた御経験があり、市長になってからも、ペットと共に避難できる場所など積極的に確保されています。このような中、本市ではバリアフリー型風水害避難場所として、川東タウンセンターマロニエ、おだわら市民交流センターUMECO、城北タウンセンターいずみの3か所を開設することとしています。
今年3月末で退任された稚内北星学園大学の斉藤学長は、「公害としての『香害』─柔軟剤で脈は乱れ、ペットは倒れる」と題した最終講義をされました。
その結果、調査対象とした108件のうち堆積物等が敷地外や近隣まで影響を及ぼしている事例は8件あり、内訳はごみ等が2件、樹木の繁茂が5件、ペットの多頭飼育が1件でございました。また、家屋内または敷地内の問題として堆積物が確認できた事例は27件でございました。
また、最近ペットと一緒に避難を希望される方が多くて、最近ニュースになりましたニシキヘビという爬虫類関係のペットを飼う方が多くなってきていることは聞いております。その中では、車での避難は必要不可欠だと思っております。
2000年代から、有機リン系農薬に代わり、農業をはじめ住宅建材やペットの害虫防除といった幅広い用途で使用されております。
あわせて、いわゆる動物愛護法の改正により、同じく6月から、ペットショップやブリーダーが犬や猫を飼育できる頭数の上限を設けられ、施行されます。頭数制限により、約13万頭の犬や猫の譲渡が必要とされる調査もあるようです。今後、保健所への相談が増加する可能性も考えられます。
今後、ペットとの同行避難の体制、スマートフォンを活用した避難所状況などの分かりやすい情報発信、災害弱者のための個別計画作成の充実、さらに海老名市災害廃棄物処理計画が検討されておりますが、全庁的な連携と体制づくりを要望いたします。
◆32番(古内明議員) この項目、最後、要望となりますけれども、特定外来生物が身近な環境で頻繁に目撃される原因としては、海外から輸入される荷物に紛れて国内に持ち込まれたり、あるいはペットとして飼われていた動物が逃げたり捨てられたりして野生化してしまうなどのケースが考えられますが、いずれにしましても、日本固有の生態系を破壊してしまっていることに無頓着な行動が原因となっていると考えられます。
◎鈴木由美子環境経済局長 公害関係法令の規制の対象とならなかったことによりまして、これまで新たに生じた課題としまして、ペット霊園が住宅の近くに秩序なく設置されることや、土砂が不適切に埋め立てられるといった、生活環境を保全する上で支障となる事例がございました。これらに対しまして、本市では、個別に市条例を制定し、対応を図ってきたところでございます。 以上でございます。 ○中村昌治議長 服部議員。
まずは現状の症状であったり既往歴のほか、同居する方との生活で注意することなど、またごみ出し、ペットを飼われている場合の対応などについて、これは禁止でなく、実施する場合の注意事項といったことを説明がされてございます。また、療養期間中の健康管理につきましては、毎日の検温や体調の記録、40歳以上の方につきましては、指先で酸素の濃度が測れるパルスオキシメーターの貸出しなどを行っております。
特にコロナ禍の中、今までぎりぎりの状態で多くの犬や猫の世話をしてきた方が、解雇や廃業によって職を失い、生活が崩壊してお世話ができなくなったという方、夫からのDV被害に遭っている女性が家を出る際、ペットを愛護団体にお願いするという相談も増えており、近年、社会的な問題になっています。 そういう中で、多頭飼育崩壊に陥る人も増えています。
こちらもコロナ禍の状況での話になるのですが、在宅ワーク、リモートワーク等々を通して、ペットを飼う方が今年度に関して非常に増えてきていると思います。
そのうち、堆積物などによりまして敷地外や近隣にまで影響を及ぼしている事例については8件、その内訳ですけれども、ごみなどが2件、樹木の繁茂が5件、ペットの多頭飼育が1件という状況でございました。また、室内ですとか敷地内の範囲で堆積物等が確認された事例は27件ございました。
また、以前にも質問いたしましたが、避難訓練等でペットを伴った訓練は行われているのかもお聞きします。さらに、ペット用の備蓄品について、どのような備えがなされているのかも伺います。 3、神奈川大学の移転について。 神奈川大学の移転に関する質問は、同僚議員が何度も取り上げ、当該地域にお住まいの方々の生活に支障がないようにと行政側に投げかけております。
2、茅ヶ崎の人もペットも幸せなペットライフの実現について。茅ヶ崎市内でペットライフを楽しまれている方が大変多くいらっしゃいますが、そのペットライフが人にとってもペットにとっても充実したものとなるような観点から質問をしたいと思います。
◎鈴木伸一危機管理局長兼危機管理監 施設管理者と円滑な協議を進められるよう、施設ごとの避難者スペースのレイアウト、ペットの同行避難場所や施設利用上の留意事項を確認するなど、避難場所の開設、運営方法に係る事前協議等に活用しているところでございます。 以上でございます。 ○森繁之副議長 渡部議員。
昨年の令和元年東日本台風においては、避難所にペットとともに多くの方々が避難し、ペット同行避難について課題となりました。ペット同行避難については、「風水害の時ペットと避難する際のお願い」として、案内チラシによる5項目が分かりやすく掲示をされ、広報されております。この5項目については、さらなる周知広報が求められます。その中で、感染症などから命を守るためにワクチン接種も大切です。
これは悪質なペット事業者の取締り強化のために、環境省は来年6月からペット事業者へのいわば人員基準のようなものを明確化するというものです。日本のペット繁殖業者や販売店において従業員1人当たりについて担当できる動物の頭数制限を設けるというものです。中央環境審議会動物愛護部会という環境省にある部会で省令案が諮問されていまして、来年の初めにも正式決定になります。
昨年の台風第19号において、避難場所におけるペット避難の課題が浮き彫りになったことに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い車中での一時避難が有効であるとの考えから、これらに対応できる避難場所を検討しておりました。その中で、台風第19号の際にも地元の方の避難を受け入れていただいた株式会社ダイドーフォワードと、ペットや地元のほか車避難も含めて交渉を進め、協定の締結に至ったものでございます。