海老名市議会 2021-03-26 令和 3年 3月 第1回定例会−03月26日-05号
今後、ペットとの同行避難の体制、スマートフォンを活用した避難所状況などの分かりやすい情報発信、災害弱者のための個別計画作成の充実、さらに海老名市災害廃棄物処理計画が検討されておりますが、全庁的な連携と体制づくりを要望いたします。
今後、ペットとの同行避難の体制、スマートフォンを活用した避難所状況などの分かりやすい情報発信、災害弱者のための個別計画作成の充実、さらに海老名市災害廃棄物処理計画が検討されておりますが、全庁的な連携と体制づくりを要望いたします。
特にコロナ禍の中、今までぎりぎりの状態で多くの犬や猫の世話をしてきた方が、解雇や廃業によって職を失い、生活が崩壊してお世話ができなくなったという方、夫からのDV被害に遭っている女性が家を出る際、ペットを愛護団体にお願いするという相談も増えており、近年、社会的な問題になっています。 そういう中で、多頭飼育崩壊に陥る人も増えています。
次に「人と動物たちペットとの共生社会の実現」について伺います。 近年、ペットブームと呼ばれ、ペットショップには動物園さながらに様々な動物が並び、外出をしていても犬や猫を連れて歩く人とすれ違うことが多くなりました。そして、多くの人々にとって今やそうした動物たちは、ペットというよりも家族の一員というまでに、なくてはならない、かけがえのないパートナーとなっています。
これまでいろいろな議員からの質問などもありましたが、ペットの避難所も具体的に考えていかなければなりません。私も前回の城山ダム緊急放流のとき、ペットがいることで避難をしなかった一人です。できれば犬と猫の避難所を分けるなど、対策を考えていくことは喫緊の課題だと思います。
まず、1点目として、ペット対応避難所の検討状況についてお伺いをいたします。 市民アンケートの集計結果を踏まえ、市長は、ペット避難所も必要であるとの見解を示されました。ペットが嫌いな方やアレルギーをお持ちの方々がおられる中で、全ての避難所において受入れはできず、限られた避難所においても、ペット避難可能とするのには様々な課題があると思います。
答弁の中で、ペットと同行避難という文言がありました。一時的なものであっても、避難所において集団での生活を送る上で避けては通れない課題の1つがペットのことであろうと思っております。これについての検討状況があれば教えてください。 ○副議長(市川洋一 議員) 市長室長。
一方、歳出に目を向けますと「安全で安心して暮らせるまち」では、令和元年台風第19号で多くの市民が避難したことを教訓に、乳幼児がいる場合でも安心できるスペースを確保するための段ボールハウスや、避難所環境の向上策として簡易型エアーマットを試行的に導入するとのことですので、ペット同行避難のあり方も含め、さらなる避難所運営の対策も期待するところであります。
昨年6月に、国の動物愛護及び管理に関する法律が改正されまして、犬猫等のペットについて、マイクロチップの装着が今後努力義務となることが決定いたしました。
その中で一番気になったのがペットと正常性バイアスということです。ペットに関しては、以前も一般質問でペット同伴の避難みたいなこともやらせてもらったのですが、この地域は大丈夫、自分の家は大丈夫、自分は大丈夫という、いわゆる正常性バイアスを打ち破るのがどれだけ大変なことか。今回の台風19号でしみじみ感じた次第でございます。今まで1回も避難したことがありません。
結果から見えた主な課題として、乳幼児やペットがいるため、避難をためらった方がいたということであります。市としては、風水害時におけるに逃げおくれゼロに向け、雨が強くなる前の安全に移動できる時期から、避難所以外の場所に避難する自主避難を推奨してまいります。そのためにも日ごろの備えが必要であり、1人1人の避難行動計画、マイタイムラインを作成してもらいたいと考えております。
平成30年第2回定例会一般質問において、ペットの防災講演会の実施を提案し、昨年9月に、人も犬猫も同じ命、ペットのための備えというテーマで実施していただき、経済環境部の皆様に心より感謝申し上げます。
3点目はペット避難についてです。 今定例会の冒頭挨拶でも、市長はペットに関して今後の課題や見直し事項として言及されていました。過去の一般質問でも、ペットと一緒に避難をできるよう体制を整えるよう求めましたが、前向きに検討していくお考えがあるならば歓迎をいたします。この場では、まずはペットとともに避難をされてきた方の人数及びペットに関する問い合わせ件数をお伺いいたします。
具体的に申し上げますと、ペットはどうするのかという問題や、あるいは学校も今回避難所になりました。私ども、今回の避難については――今までの訓練等は地震を想定しております。水害については、あくまでも今までのハザードマップにおけるそういった問題の課題の抽出でありました。今回初めてそういった体験をさせていただきました。
多いのは何かというと、うちはペットのシートですよ。ペットのシートが多いのです。それを抜いてしまうと、はっきり言って、40リットルだったら、2週間に一遍でいいぐらいです。 ところが、今こうやって台所を見ていると、何しろ廃プラが物すごく多いです。これは物すごく多い。なぜかというと、生ごみの中に入れられませんから、生ごみ処理機の中にもプラは入れられないのですよ、燃えてしまうから。
「ペット同伴避難所の必要性」についてです。 本市は、獣医師会と協定を結んだり、ペットの防災講演会を開いたりと、災害時でのペットヘの取り組みもされておりますが、実際のところはペット同伴避難所についてきちんと定義をしていません。各避難所運営委員会に任されているのが現状でしょうか。動物が苦手な方もいらっしゃいます。アレルギーのある方もいらっしゃいます。
それから、狂犬病の予防注射とか管理もされていると思うのですが、この数は減ってきているように思うのですが、この辺はペット自体が減ってきているということなのでしょうか。 ◎環境共生係長 犬の場合は、生まれて90日を過ぎたら必ず登録をしていただいて、亡くなったり引越しをしたら、必ず抹消というか、うちの台帳から削るのですが、亡くなってもお電話をいただける方が少ないのですね。
最後に、ペットの避難についてご質問いただきましたけれども、ペットにつきましては運営上の避難マニュアルの中では、原則連れてこないでいただきたいとなっております。ただし、今はもう家族同様のペットを持っていらっしゃる方もいらっしゃいますので、そういう方はあらかじめ避難所でのゲージとか、それからペットフードとか、そういうものをご用意いただいて避難していただくようにお話をしています。
次に、ペットの災害対策についてお伺いいたします。平成27年第1回定例会一般質問で、ペットの災害対策の充実を要望させていただきました。これまでの取り組み状況についてお伺いいたします。 ○副議長(宇田川希 議員) 経済環境部次長。
新聞でも既に報道されておりますが、平成30年度の新規事業といたしましては、犬のしつけ教室とペットの防災講演会の開催を計画しております。しつけ教室や防災講演会を通じ、飼い主のマナーアップを図るとともに、災害に対する準備や心構えについて啓発を図ってまいる予定でございます。 ◎資源対策課長 5点目、ごみ減量化の今後のスケジュールでございます。
ペット霊園等については、火葬、収蔵、埋葬等を対象としており、規模にかかわらず周知範囲を110メートル以内としています。このほかに、特定開発事業の場合は、市からの通知書の受領後に開発基本計画書の提出が行えることになります。 続いて、2)開発事業基本計画書の周知と説明会開催、第37条、第38条です。今回の条例の特徴となる部分でありますが、開発事業に伴う説明会開催の規定になります。