藤沢市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月28日-02号
◎倉本 デジタル推進室主幹 現在のロボテラスの取組については、テクノロジー、コミュニティ、パートナーシップの視点から、多様な主体との連携により人気のある子ども向けのプログラミング教室ですとかロボット体験会、また講演会などのイベントの充実、または団体の視察を積極的に受け入れております。
◎倉本 デジタル推進室主幹 現在のロボテラスの取組については、テクノロジー、コミュニティ、パートナーシップの視点から、多様な主体との連携により人気のある子ども向けのプログラミング教室ですとかロボット体験会、また講演会などのイベントの充実、または団体の視察を積極的に受け入れております。
また、隣の鎌倉市では、女性向けのデジタル講座やプログラミング講座も始められたとのことでございました。 就労に当たり、多様な課題を抱える女性がデジタルスキルを身につけることで就労に結びつけるというのが国としての眼目だと思います。また、藤沢市内でも潜在的なニーズは高いと予想しております。
学力向上、体力向上、防災教育、プログラミング教育、ICT教育、そこをさらにコロナ禍が襲ったわけです。私、象徴的なのは小学校英語だと思っています。小学校英語の導入は、スクラップ・アンド・ビルドではなく、授業時間をさらに上乗せしたビルド・アンド・ビルドだったわけです。だけれども、予算は大して増えないし、ほとんど人が増えていない。これでは働き方改革どころか、多忙に拍車がかかるのは当たり前じゃないですか。
しかも、単に再就職支援にとどまらない、訓練コースを確認しますと、医療事務、介護、福祉の分野は様々あるんですが、特に今、IТ、AIのプログラミングからウェブデザインなどのデジタル分野の訓練コースの内容充実、強化を図っておりまして、再就職の支援ということとデジタル人材の育成という社会課題、この両方を解決していける制度になっております。
今後、スマホ、タブレット端末、携帯電話など情報端末はさらに普及することは確実で、学校においてもICT化、プログラミング学習やタブレット端末導入などが進行中で、スマホ等の機器にコントロールされるのではなく、使いこなし、コントロールするようになることが必要になってきます。
この中でICTの人材の育成、この人材育成の強化というのが何を示しているのかよく分からないですけれども、例えばシステム構築なのか、プログラミングなのか、例えばPC操作とかセキュリティ知識なのかというのがよく分からないんですけれども、このICT人材の育成強化というのは何を目指しているのでしょうか。
一昨年、決算審査におきまして、当時、2年後の2020年度、小学校から順次実施される新学習指導要領の中にプログラミング教育が必修化されることとなり、加えて、児童生徒へのパソコン端末整備率は1台当たり3.6人と示され、当時の本市の整備状況は1台当たり15.6人で、台数にして1,490台しか整備されておらず、国の目標に対して約5,000台不足している状況であり、計画的な学校現場のパソコン整備を喫緊の課題として
それから、もう1点、プログラミング教育のことについても毎回質問させていただきました。様々準備を進めていただきまして、いよいよ2020年度から始まります。国は多様なやり方がオーケーだったのですけれども、藤沢市としての基本的な取組の考え方をお聞かせいただければと思います。
その中で、情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」として位置づけられ、小学校ではプログラミング教育が必修化されることなどを踏まえ、令和元年度に再構築した学校ICT基盤と新たに整備するプログラミング教材を活用し、ICT教育環境を充実させてまいります。 あわせて、令和元年度の国の補正予算を活用し、中学校と白浜養護学校に1人1台の学習用端末を整備してまいります。
平成30年度はプログラミング講座でしたが、学校や民間の関心は大変高く、今後もプログラミングを軸に体験教室を開催してください。 また、自動運転バスの実用には、万に一回の事故やトラブルが起きてはならないということですから、より過酷な気象条件など、さまざまな状況での実証実験を藤沢市が積極的に行ってください。
◎東 産業労働課課長補佐 こちらは平成27年度から行っている事業でございますが、これまで生活支援ロボットの体験というのが中心になっていたんですが、今年度ということで、ロボテラスの売り上げが湘南産業振興財団に移行したこともございまして、内容を親子でプログラミングという内容で、タブレットを使用して簡単なプログラミング教室というのを実施しております。
新年度予算に各小中学校に学習用コンピューターを増設とありますが、平成32年度に小学校でプログラミング教育が必修化されることを考えますと、整備がおくれていますでは済まされないと思われます。 そこで、新年度学習用パソコンの整備状況と今後に向けたIT教育の取り組みをお聞きします。 要旨8「夜間中学校について」伺います。
必須の授業のほかに用意された各界のプロフェッショナルが教えるカリキュラムが学校の売りでして、ニコニコ動画も手がけるエンジニアが教えるプログラミングの授業や、一流の書き手が教える小説家になるための授業もあります。 先ほどの麹町中の工藤校長は、学校に来ることが目的ではない、無理に来なくてもいいと話します。
◎鹿児嶋 教育総務課指導主事 プログラミング教育についてでございますが、物事を順序立てて論理的に思考する能力を育て、教科の学習や日常生活に役立てることが目的でありますので、いわゆるプログラマーの養成とは異なります。
また、小学校においては文字入力の習得やプログラミング的思考の育成のための学習活動を実施することとしております。このことからも、新学習指導要領に基づいた教育課程の編成には、ICTを活用した学習をパソコン室に限らず普通教室等でも実現する環境整備が必要であると考えております。
2020年度から全面実施される新小学校学習指導要領において、コンピューター等を活用した学習活動の充実やコンピューターでの文字入力等の習得、プログラミング的思考の育成が重要事項とされています。来年度導入する学校グループウエアを最大限活用するためにも、子どもたちが情報社会に主体的に対応できる情報活用能力を身につけるためにも、教育情報化の推進に対応した環境整備を行うよう要望します。
◎鹿児嶋 教育総務課指導主事 新学習指導要領で書かれておりますプログラミング教育に向けての準備状況ということでございますが、今年度(平成29年度)より、教員研修の中の一つとして、プログラミングソフトを体験するような研修会を開催したり、学校の要請に基づいてプログラミング教育について講師を務めるような取り組みをしております。
施政方針にも掲げている、さらに小学校のICTを活用した授業を進めるに当たり、現在は部分的実施にとどまる電子黒板の設置拡大、また、教育のICT化の取り組みとして、積極的なデジタル教科書の整備、プログラミング教育の展開など、さらに教育のICT化が求められます。
議員御質問の行政へのAI活用の可能性につきましては、現在はあらかじめプログラミングされた質疑応答の中から人工知能が最適な答えを導き出すような住民対応サービスなどが考えられ、シンクタンクと地方自治体が共同で実証実験を行っております。今後はさらに幅広い分野に広がる可能性もあり、行財政改革2020実行プランの取り組みを進める中で情報を収集し、研究を進めてまいります。
具体的な項目の中に、2020年に向けて小学校において外国語教育、そしてプログラミング教育の必修化がございます。特に、このプログラミング教育について少々申し上げますが、今後のIoT、AIの活用が標準化していく社会にあって、情報活用能力は言語能力と同様の基盤となりますし、欧米では既に必修化されている国が多いそうで、日本はおくれているとのことです。