川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号
例えば、ICTを用いたデマンド型の行き帰りの乗合タクシー等、新しい形での交通ネットワークの構築が求められるのではないかと考えますが、今後の方向性について見解をまちづくり局長に伺います。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 市長。
例えば、ICTを用いたデマンド型の行き帰りの乗合タクシー等、新しい形での交通ネットワークの構築が求められるのではないかと考えますが、今後の方向性について見解をまちづくり局長に伺います。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 市長。
その中で、鉄道、バス、タクシーやデマンド交通など、様々な交通手段との連携によって、その活用の可能性を探っているところでございます。自動運転につきましては、道路幅員や道路環境によって大きく影響を受けるものでございますけれども、可能性については併せて研究してまいりたいと考えております。 ◆月本琢也 委員 ありがとうございます。
その後、県が病院を含めた医療資器材の配付については、プッシュ型でやるのではなくて、デマンド型といいますか、本当に足りていないところに配付をするという方向性も伺っているところなのですけれども、そうしたときに、本市独自の医療資器材の調達ルートはきちっと確保されているのか、それを確認させてください。
コミュニティ交通における運行形態としては、定時路線型、デマンド型、コミュニティバス、乗り合いタクシー等のさまざまな導入実績がありますが、運行経費を賄うためには、通常の運賃収入以外に、広告やサポーター制度等の収入に依存している実例が少なくありません。現在、本市では、高齢者の外出支援を目的に敬老乗車証を発行していますが、路線バスの乏しい麻生区における利用はほんの一部に限定されています。
主な経過でございますが、平成26年7月に地元協議会が設立され、同年10月に地域の日常生活における交通行動などを把握するためのアンケート調査を実施し、調査結果などを受け、利用に合わせて運行が可能な事前予約のデマンド方式での検討を重ねてまいりました。
主な経過でございますが、まず平成26年7月に地元協議会が設立され、同年10月に地域の日常生活における交通行動などを把握するためのアンケート調査を実施し、調査結果などを受け、利用に合わせて運行が可能な事前予約のデマンド方式での検討を重ねてまいりました。
これを渡せばコミュニティ交通事業とは違う、デマンド型を使うにしろ、タクシーを使うにしろ、同等の実験を行いたいということが書いてあるから、このとおりちゃんと広報すればこんな誤解はなかったと思いますよ。だけれども、それが先行してしまって、もう本当にみんなが苦労してきたやつと重なってしまっているし、事業内容も今申し上げたように、申しわけないけれども、とても貧弱ですね。
◆山田晴彦 委員 これはあくまでも事前予約ですから、デマンドタクシーとは違うわけですよね。例えば定時制でずっと走っていて、ここにはオーダーがないからそこは飛ばして次のところに行くというものではなくて、例えば予約が入らなければタクシーは動かないという理解でよろしいんですよね。
ただし、そのほかの、国の言い方をしますと、デマンドタクシーですとか、あとは、最近ですと例えばスポーツクラブのバスを有効活用できないかというようないろいろな方策がこれから出てこようかと思っております。
例えば、定期運行型という、いわゆる通常のバス形態にこだわるということだけではなくて、時刻設定をするデマンド型であったり、あるいは相乗り的な要素があるタクシー型であったり、種類はそれぞれの地域に合った形で、市としても多くの選択肢を住民の皆さんに提供していくということはやっていくべきなのかなと思っています。
◎井田淳 地球環境推進室担当課長 市内事業者エコ化支援事業についての御質問でございますが、本制度は、中小規模事業者における創エネ、省エネ、蓄エネの総合的な取り組みを支援するため、太陽光発電などの再生可能エネルギー源利用設備、空調や照明などの省エネルギー型設備、さらに、これらの設備とあわせて導入する蓄電池、複層ガラス、遮光フィルム、遮熱性塗装、デマンドコントローラー等を導入する際、助成を行っているものでございます
次に、空きタクシーについてでございますが、地域にある資源を有効活用することも大切であると考えておりますので、他都市で実施されているデマンド型タクシーの取り組みなどを参考にしながら、本市の地域特性に合ったタクシー活用方法を検討してまいりたいと存じます。
またもう一つ、中小規模事業者エコ化支援補助金についてなんですが、これはこれまで太陽光発電設備、太陽熱利用設備、風力発電設備、省エネルギー型空調設備、省エネルギー型照明設備、省エネルギー型燃焼機器、複層ガラス、遮光フィルム、その他の空調負荷低減を目的とした建築物外皮、そしてデマンドコントローラー及びその附帯設備という8つの設備を2つ以上組み合わせて整備する事業が補助対象となってきました。
ピーク時の電力使用を抑えるためにデマンド監視装置が有効と言われていますが、現在、県で行っている小規模事業者への補助は川崎市の事業所は対象外です。本市でも補助する制度はありますが、他のCO2対策と抱き合わせでないと対象とならず、事業者に少なくない負担を求めることになります。デマンド監視装置単独での補助を行うべきです。伺います。 住宅リフォーム助成制度についてです。
2点目といたしまして、デマンド的というか、フリー乗降につきましては、今現在は停留所を決めて道路運送法の範疇の中でやっておりますけれども、いずれ本格運行ということが見えてきたり、あるいはフリー乗降について地元の方々が興味を持たれていきましたら、そういった点についても研究をしていくこともあろうかと思います。 ◆太田公子 委員 ありがとうございました。
今、例として挙げました稲城市のiバスでございますけれども、今、距離が長いという報告がありましたけれども、デマンド区間を設けながら工夫したり、あるいはバスが今どの場所にあるのかということがわかるようなシステムを採用したりして、利便性の向上に最大限努力がされているわけであります。そのような努力がコミュニティ交通の定着化につながっているんではないか、そのようにも思うわけであります。
また、道路の幅員が狭いことや需要が少ないことなどから、コミュニティバスによる対応が難しい地域につきましては、定時定路線型やデマンド方式などの乗り合いタクシーによる交通手段もコミュニティ交通の一つとして認識しております。いずれにいたしましても、コミュニティ交通につきましては、地域の方々の主体的な取り組みに対しまして、今後も支援を行ってまいります。以上でございます。 ○副議長(雨笠裕治) 井口議員。
そこで,こうした事業を,例えば商店街が今― 過疎化というふうに言うと正しいかどうかわかりませんれども,そういうところをつないで,例えば川崎大師駅からぐるっと幾つかの商店街を回るとか,デマンド系のバスをつくる,あるいはコミュニティー系のバスをつくる,こういうふうな事業を仮に商店街の自発的な事業として行った場合に,本市として何らかの支援策が考えられるのかどうか,この点について伺います。
地域の特性に応じたミニバス,デマンドバス,シャトルバス,車いす対応バス等の導入計画は進んでいるのか。さらに低公害型バスの導入,改良計画の進捗と使用燃料の改善を急ぐ必要があるかと思いますが,その実績と進捗状況を伺っておきます。麻生区で新たに開通した尻手黒川線道路にかかわって,バス路線の計画実施日程と岡上西地区へのバス路線の新設は,その後どうなっているのか。
次に委員から,デマンド方式は導入できないのかとの質疑があり,理事者から,導入に当たっては,迂回経路が長いため,相当の所要時間がかかることから,既存利用者にとっては不便になるので,請願路線への導入は困難であるとの答弁がありました。