川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号
昨年から今年1月までは、3基あるガントリークレーンのうち1基が故障して2基しか稼働していませんが、2基のガントリークレーンで十分対応できる貨物量しかありません。コンテナターミナルを拡張する理由は一つもありません。市は、コンテナ貨物取扱量の目標が達成できないということで見直しを考えているということですが、見直しをするなら計画を変更すべきです。伺います。 臨海部投資促進制度についてです。
昨年から今年1月までは、3基あるガントリークレーンのうち1基が故障して2基しか稼働していませんが、2基のガントリークレーンで十分対応できる貨物量しかありません。コンテナターミナルを拡張する理由は一つもありません。市は、コンテナ貨物取扱量の目標が達成できないということで見直しを考えているということですが、見直しをするなら計画を変更すべきです。伺います。 臨海部投資促進制度についてです。
コンテナターミナルに設置されたガントリークレーン3基の2019年度の稼働率についてです。1号機の稼働率は27%、2号機は70%、3号機は53%となっており、全体としては約5割です。しかも、1号機は故障のため昨年11月からずっと動いていませんが、ガントリークレーン2基でも問題なく対応できています。
1事業所への苦情状況については、平成24年以降、自動車整備工場の屋上作業場で使用するエアーガン、ハンマーによるたたき、グラインダーによる削りなどの作業音について主に苦情が寄せられている状況となっています。 次に、2市の対応の主な経過について御説明いたします。 (1)の主な対応経過については、平成24年8月に苦情を受け付けし、現地調査及び助言を実施しました。
1の事業所への苦情状況については、平成24年以降、自動車整備工場の屋上作業場で使用するエアーガン、ハンマーによるたたき、グラインダーによる削りなどの作業音について主に苦情が寄せられている状況となっています。 2の市の対応の主な経過について御説明いたします。平成24年8月に苦情を受け付けし、現地調査及び助言を実施しました。
例えば、ガントリークレーン使用料とかというのがあるでしょう。これはどうなのか。何がこの会社の収入になるのか教えていただけますか。 ◎富永 経営企画課長 委員おっしゃられたとおり,まずターミナル内の全ての港湾施設の使用料というのは、基本的に臨港倉庫埠頭株式会社に入ることになっております。それと、ターミナル外ですけれども、一部のふ頭用地及びシャーシプール、こちらも臨港倉庫埠頭株式会社の収入になります。
コンテナ取扱量が増加することにより、荷さばき地等の利用面積が増加するとともに、ガントリークレーン等の荷役機械の稼働時間も増加しますので、指定管理者が利用者から受け取る利用料金収入も増加します。その収入増に対して一定割合を乗じた額が変動納付金となりますので、市の歳入も増加する結果となります。
また、2016年度のガントリークレーン使用料収入額7,174万6,290円に対して、コンテナ貨物補助額は1億2,474万4,000円となっており、収入より補助金支出が多くなっています。東京港は川崎港のコンテナ取扱量の45倍ですが、補助金合計は川崎市とほぼ同じような金額になっています。横浜港は既に実施されていません。
………………… 327 コンテナ貨物補助金と対象取扱量の推移について……………………… 327 三宅隆介委員……………………………………………………………………… 328 港湾整備事業特別会計1款2項整備費、投資効果について…………… 328 9款2項港湾建設費、臨港道路東扇島水江町線について……………… 329 港湾整備事業特別会計1款2項整備費、ガントリークレーン
◎山﨑 設備課長 年間の維持補修でございますが、点検によるふぐあいの発生状況によって年々違いますけれども、荷役会の関係で、ガントリークレーンとトランスファークレーンで1億弱程度の補修費となっております。
うち2羽は13日までに死亡、残る2羽は園内の動物病院に隔離しており、国の確定検査で陽性と判断されたのは、絶滅危惧種であるシジュウカラガン1羽、マガモが2羽、ヒドリガモが1羽。このうちシジュウカラガンは10日に、マガモ1羽は13日午前にそれぞれ死んだが、死後に園が実施した簡易検査では陰性反応が出ていたとのことです。
◆井口真美 委員 わからないので、済みません、はしけというのもガントリークレーンを使って積み荷をするのですか。 ◎岡田 経営企画課担当課長 はしけにつきましても、東京湾内、千葉港、東京港、横浜港をつなぐはしけが現在就航しております。一回に80本のコンテナを載せることができまして、これの荷役につきましてはガントリークレーンを利用して行っております。 ◆井口真美 委員 わかりました。
那覇港コンテナターミナルは、現在、2バースの総延長600メートル、ガントリークレーン4基、コンテナヤードのグランドスロット数――コンテナを蔵置する1段目のスペース数は2,298TEUなどで、年間取扱可能量は45万TEUと公表をしています。新たな整備拡張計画を進めるには、現在の施設でどれだけのコンテナ取扱能力があるのかを把握することが大前提になります。
◎奥谷丈 港湾局長 川崎港コンテナターミナルについての御質問でございますが、初めに、事業費についてでございますが、港湾計画では川崎港コンテナターミナルの施設としてコンテナ2号岸壁、3号岸壁を位置づけており、これに要する事業費は133億円、また、ガントリークレーンにつきましては荷役状況により整備内容が定まりますが、現在の想定内容では18億円、さらにコンテナの利用も計画している堀込部の埋め立ては240億円
そして、ガントリークレーン等を整備し、維持管理も含めて港湾運営会社が行うということです。しかし、川崎市は出資金を出した上に、さらに川崎臨港倉庫埠頭株式会社を残して横浜川崎国際港湾株式会社を共同事業者として加えた上で、改めて指定管理を行います。港湾使用料収入は川崎市の歳入になりますが、コンテナターミナルの施設整備、ガントリークレーンなどの維持更新については川崎市が行うことになります。
それと、今後、会社設立の中で、いろんな設備投資もこの整備計画の策定とか、また無利子貸し付けを活用した施設整備となっているんですけれども、コンテナターミナル、例えばガントリークレーンとかが更新時期を迎えた場合は、今度は会社が無利子貸し付けを活用して、施設のそういうものについては整備をするということになるのか。
最終的には40万TEUを目指す川崎港として、今後の取扱高増加による施設整備、例えばガントリークレーンの増設等に対してどのように展開していくのか伺います。施設整備に対しての新港湾運営会社の果たす役割についても伺います。 ○副議長(菅原進) 港湾局長。
平成26年4月からは川崎臨港倉庫埠頭株式会社が市有財産である荷さばき地やガントリークレーン、国有岸壁を含め一体的に川崎港コンテナターミナルの運営を開始しております。さらに、国際戦略港湾施策を拡充するために、平成26年7月には港湾法が改正され、国の出資を可能とする特定港湾運営会社制度が創設されたところでございます。
この貨物量を取り扱うためには、水深14メートル及び9メートルの耐震強化した2つのコンテナ岸壁の整備、コンテナターミナル用地やコンテナ関連用地の拡充及び整備、それに対応したガントリークレーン等の荷役機械の整備等の外内貿コンテナ機能の強化が必要不可欠となります。さらにはコンテナ機能を最大限に発揮させるために、防波堤や臨港道路東扇島水江町線などの整備も必要となります。
川崎港コンテナターミナルのガントリークレーンの稼働状況についてです。昨年4月から3基体制になって以降の号機別の稼働状況について、集計結果が明らかになりました。昨年4月からことし7月末までの16カ月、延べ487日のうち1号機が稼働した日数は延べ256日、2号機が稼働した日数は延べ343日。これに対して、新たにつくる必要はないとの批判の中で整備された3号機が稼働した日数は延べ58日だけでした。
日鉄住金鋼管川崎製造所の火災について〔消防局長−172〕 羽田空港機能強化に関連する新飛行ルート案について〔まちづくり局長−171、 177〕 仮称小田栄新駅について〔まちづくり局長−171〕 羽田連絡道路の整備について〔市長−164、175、178、教育長−165、建設緑 政局長−171〕 臨海道路東扇島水江町線の整備について〔市長−164〕 ガントリークレーン