海老名市議会 2021-03-15 令和 3年 3月 第1回定例会−03月15日-03号
家庭系の一部ごみの有料化は、2019年9月30日から開始されておりますが、当初、カラスや猫が生ごみを荒らした現場をよく見受けましたが、最近は大分減少の傾向にあると思われ、まだ課題はありますが、生ごみが荒らされない出し方が市民の方々に浸透している方向ではないかと思われます。
家庭系の一部ごみの有料化は、2019年9月30日から開始されておりますが、当初、カラスや猫が生ごみを荒らした現場をよく見受けましたが、最近は大分減少の傾向にあると思われ、まだ課題はありますが、生ごみが荒らされない出し方が市民の方々に浸透している方向ではないかと思われます。
今回分かったことは、カラスの対策ということで、始まる前に相当意見があったのですね。二十何か所説明会をやったときに。今はっきり言って、1日回っておりまして、カラスの被害はあっても1件や2件ぐらいです。昔は相当ありました。集積所が荒れているところは別です。だけれども、集積所も今、マンションとか、アパートは、補助金を出してやっていますので、カラスの被害はありません。
そういった部分ではカラス被害はどうするのだという話がありました。しかし、今現実の中で、1日やっていても、ある地域に行ってもカラス被害が全くないところもあります。これは私どもいろいろな関係で指導もしています。はっきり申し上げて。
不法投棄、カラスによるごみの散乱、外国人への周知不足による集積所の混乱、視覚障がいの方が可燃、不燃ごみの袋を見分けにくい実態、また、おむつ使用を周囲に知られてしまうので無料で出せないという切実な声、低所得者への指定ごみ袋の郵送の問題など、数え上げれば切りがないほどさまざまな課題が顕在化しています。市民の困り感を知るためにも、有料化、戸別収集開始1年後のアンケートの実施を要望します。
よく市民の方々からも、議員からもあるカラス対策についてなのですけれども、私が住んでいる国分寺台4丁目、5丁目はモデル事業でやらさせていただきました。これも当初、やり方がわからないから、カラスの被害があったのですね。しかし、これは私の主観ではなくて、皆さんの声を聞いていると近所の方々、自治会長たちも含めてなのですけれども、いわゆる自己責任という習慣があったのです。国分寺台4、5丁目では、当初。
<にぎわいがあり自然に優しいまち>ということで、その中で54ページにあります、「3-3 環境保全及びまちの美化推進」というところなのですけれども、家庭系ごみ一部有料化及び戸別収集が昨年の9月末から始まって、はや4カ月になるわけですが、私、国分寺台に居住しておりますけれども、ふだんの自宅と行き来する中で、猫やらカラスが生ごみをいたずらして、道路に散乱しているところを私はちょくちょく見まして、相変わらずそういった
その中身はごみの分別方法とか、指定袋が足りなくて困るとか、あと排出場所とか、カラス対策はどうしたらいいのかと、収集漏れがあって困ると、あと補助金を生ごみ処理機とか、集合住宅の支援策にもっと力を入れなければならないのではないかという、そういう意見もありました。
1点目、カラスなどによるごみの散乱と不法投棄対策についてです。 戸別収集が始まり、何のトラブルもなくごみを出されているお宅もあれば、カラスなどの被害に遭われているお宅もあります。集積所への不法投棄が以前よりもふえていますし、担当課にも多くの市民から苦情等が寄せられているのではないかと思います。現在、市はどのように現状を把握されているでしょうか。
収集の仕方、あるいはそれぞれの家庭でカラスや猫の被害に遭わないようにネットをお買いになっている方が多くいらっしゃいます。しかし、そのネットがそのまま1週間ずっと門扉のところにぶら下がっている、その景観はどうなのかという意見もございました。こういった部分について、細部にわたって検証する必要があろうと思います。
既に集積所を完備し、カラス被害などの問題がないところに補助金を出す一方で、戸建て住宅には自己責任というのは矛盾しており、税金の使い方として市民の納得が得られません。 その2、157万7000円は収集車両運行管理システムの導入費です。各収集車両に設置のタブレットと資源化センターをつなぎ、収集忘れや不法投棄に迅速に対応でき有効と考えます。
1、戸別収集について、カラスや猫の対策、また不法投棄対策など、現状を把握している市の課題認識と市民への支援策についてのお考えを伺います。 2、ごみの収集体制についてです。戸別収集は、1戸建ては市の直営、集合住宅は民間事業者への委託、東柏ケ谷三、四丁目はシルバー人材センターへの委託で実施することになっています。
質問、意見でございますけれども、ごみの分類や排出方法、それから収集の時間、さらにはカラス対策だとか不法投棄対策、剪定枝の排出方法など制度実施に向けた質問をいただいております。具体的な質問でございます。それから、先ほど来も出ていますが、サンプル袋の配布だとか、2市の動向についての質問もございました。
想定している集積所の形態につきましては、ストッカーであったりとか、折り畳み式のボックスであったりとか、あと自立式のカラスネットといったものの設置を想定しているところでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 それでは、補助率はどのぐらいだったですか。 ◎環境課長 補助率につきましては、購入額の75パーセントで、10万円を上限というふうに考えてございます。 ◆鶴指眞澄 委員 わかりました。
ごみ集積所に出せば、カラスがつこうが、猫が荒そうが、これは集積所の問題です。それは各個人個人の責任ではありません。ごみを戸別収集やることによって、ごみの排出責任を明確にし、そして、収集する人との会話もあるでしょう。そういった面では、今、なおざりになっている地域づくりについても役に立つと私は思っております。有料、無料の議論はあることは当然であります。しかしながら、挑戦することも1つであります。
逆に不法投棄がふえたり、カラスや猫の食いちぎり、食いあさりが心配だと。全世帯の4割占める高層マンションの集合住宅は戸別収集の恩恵を受けないと。有料化は納得できない、海老名市はごみの有料化策をどうしてこんなにも早く進めるのか納得できないと。内野市長の傲慢な市政運営は困ったものだと。口では市民の皆さんの意見を聞きながらと言っているが、などという意見が出されています。
それから、実施に向けた話ですと、戸別収集になった場合、カラスとか猫対策、そういう心配があるのではないか、不法投棄対策はどうするのだ、落ち葉や雑草、家庭菜園といったものの取り扱いはというような具体的な内容が多かったと聞いております。 以上です。 ○議長(倉橋正美 議員) 松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) わかりました。
◎環境課長 発言の多くは、制度導入に伴う意見や質問が多くて、具体的には、指定収集袋、消費税がかかるのかとか、あと、不法投棄対策、集積所へ出された未分別のごみの対応についてどうするのか、また、戸別収集に伴うカラス等の対策、被害についてはどうするのかというようなお話でございました。
あと、少し具体的なことを言えば、週に1回の容器包装プラスチックなどはカラスに狙われるので、集積所のネットが必要なのですけれども、それ以外はネットは必要ないと思うし、私が参加している集積場所でも、組み立て式のネットを使っていますが、燃えるごみと容器包装プラスチック以外の日はネットを畳んでいます。
◆藤澤菊枝 委員 また、カラスの被害がとてもあって、私は南部にいるものですから、農作物がいっぱいあって、もちろんごみもそうですが、農作物が結構荒らされているという苦情をいっぱいいただくものですから、そういったカラスの駆除はどのように実施していらっしゃるのでしょうか。
あと、戸別収集する上での課題ということで、きのうからの質問等でも出ていましたけれども、交通渋滞を引き起こすであろう狭隘道路であるとか、猫、カラス対策、ここら辺が問題になるかなと思いますし、収集体制ということが幾つか考えられるのかなと思います。そこら辺のご見解を再度確認したいと思います。 ○副議長(宇田川希 議員) 経済環境部長。