小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号
ごみ集積場所の管理については、各自治会や地域住民に任されているものと思いますが、やはり課題となるのはカラスや猫をはじめとする鳥や小動物によりごみが荒らされてしまうことがあると認識しています。 私も自治会の組長をしておりまして、このような場面に度々直面しております。御近所の方が気づいたときに片づけてくださることで事なきを得ていますが、カラスもなかなか賢い鳥でありまして、苦労しているところです。
ごみ集積場所の管理については、各自治会や地域住民に任されているものと思いますが、やはり課題となるのはカラスや猫をはじめとする鳥や小動物によりごみが荒らされてしまうことがあると認識しています。 私も自治会の組長をしておりまして、このような場面に度々直面しております。御近所の方が気づいたときに片づけてくださることで事なきを得ていますが、カラスもなかなか賢い鳥でありまして、苦労しているところです。
次に、大項目3、カラスによるごみ集積場所の被害状況について。 有害鳥獣被害の中でも、カラスによるごみの散乱被害は、市民の生活環境の悪化を招きます。その原因は、餌となる生ごみであることから、飲食店が集積する小田原駅前等での被害が顕著ではないかと思われます。ごみの散乱被害は、生活環境だけでなく、まちの美観も損ね、観光に訪れる方々の小田原への印象にも影響します。
次に、(2)として、これまでの被害対策と今後の被害対策についてですが、小田原市鳥獣被害防止計画は、対象鳥獣の種類を特定鳥獣のイノシシ・ニホンザル・ニホンジカ、小動物のアナグマ・アライグマ・タヌキ・ハクビシン、鳥類のカラス・ヒヨドリ等としており、従来講じてきた被害防止対策として、捕獲等に関する取組と防護柵の設置等に関する取組の記載があります。
本市では、ニホンザル・イノシシ・ニホンジカ・ハクビシン・アライグマ・アナグマ・タヌキ・鳥類のカラス・ヒヨドリを対象に、小田原市鳥獣被害防止計画を策定し対策に取り組んでいます。政策集には鳥獣被害防止策を強化するとありますが、そこで、小田原市鳥獣被害防止計画を令和2年度内に改定する考えはあるのかどうか、その点をお伺いいたします。
また、最近では、市内の小学校の通学路において、毎朝、早朝よりカラスにえづけをしているとの苦情で、私のところに相談がありました。現場を確認したところ、カラスにえづけをしている場所に「野鳥(カラス等)のえさをまかないでください。野鳥のえさをまくとカラス等が集まってきてしまい、鳴き声やふん害に、周辺の多くの人が困っています。
御承知のように、駅周辺や大型店舗が集中する順礼街道など、人の往来が多い場所だけでなく、住宅地においても街路樹や電線等に集まるカラス、ハト、ムクドリなどの鳥の群れが目立っています。
それでは、衛生管理について再質問をさせていただきたいというふうに思いますが、築地市場の移転問題では、現在の築地市場の衛生面というものを問題として取り上げておりまして、それは、ネズミやゴキブリが走り回り、カラスやハトが入り込んでいる築地市場の衛生環境というのは、途上国の露店販売と大差ない、大きな問題が起きなかったのは、働いている人たちの相当の努力があったということでございます。
私は、平成15年6月定例会でカラス、イノシシ、ハクビシン等や野猿について質問をしてから、平成22年3月の予算特別委員会での質問を加えますと、これまで八度にわたって有害鳥獣の質問をしてきました。今回で九度目の質問になります。
一口に獣害といっても猿の被害、イノシシの被害、カラスやムクドリの被害対策は異なります。猿に関しては、今まで県の保護管理という観点での対策が主になっていますが、イノシシ被害に対しては、害獣という観点で、駆除の主体は市であります。 市のイノシシ被害の対策についても、猿の問題とあわせて何度も質問してまいりました。
ちょうどこの6月定例会の前のときに、ごみの集積場所管理等協力金については自治会加入世帯分だけしか出されていないということで、この集積場所については、自治会の加入者、未加入者も含めて出されているのだから、この協力金をちょっと上げてもいいのではないか、こんな陳情も出されたわけでありますけれども、日ごろを見てみますと、自治会長のほうは、決められた集積場所、ここについて、例えば、生ごみなどはカラスや猫が散らかすということもあって
猿やハクビシン、カラス、タヌキといった獣の被害は今までどおりですが、これに加え、近年はイノシシ、さらに今年に入ってからはシカを見かけることもふえてまいりました。また、久野の山ではクマの目撃情報も聞いております。大型の獣が披見されることがふえていると言えるのではないでしょうか。このことについては、地球温暖化の影響か、大涌谷の影響で逃げてきているのか、原因を断定することは難しいかもしれません。
カラスや猫が食べ残しをあさるのを防ぐためにネットがかぶせてありますが、ものぐさな人間はネットの上げ下げを嫌い、ごみをネット上に放置するといった始末です。ごみは持ち帰りという考え方が原則だとは思いますが、観光地として、ごみ箱をなくすわけにはいかないと思うのです。早急に分別しやすく清潔感があり、耐久性、デザイン性にすぐれたごみ箱にかえるべきと考えますが、お考えをお伺いします。
ムクドリの鳴き声やふんで困っているという話は聞いておりませんが、カラスが学校の樹木に巣をつくって困っているという相談はたまにございますので、巣の撤去など適宜対応しているところでございます。 以上でございます。 ◆26番(井原義雄君) ありがとうございました。 いろんな部分で、そういう状況もぜひ把握していただきたいと思います。
うっそうとした雰囲気は治安上もよくない、カラスのふんによる被害も出ているという内容のことでした。 別の友人からも、あそこは昼間でも1人で歩くにはちょっと勇気が要るようなところだというような話は聞いておりましたので、早速、私は現地を歩いてみました。
近年は、野猿、イノシシ、シカ、カラスやヒヨドリ等の鳥類に加え、ハクビシン、アライグマなどの小動物の被害も増大しています。速やかな駆除対応策の整備、新たな防除システムの取り組み等が必要であると考えます。神奈川県では、湘南ゴールドを含む中晩柑に対する鳥獣害対策として、平成22年度、H群被害発生地域における野猿防止被覆資材、防鳥ネットの希望者を対象に資材の価格の補助を行うと聞いています。
小田原駅東口周辺、特にお城通りのごみステーションでは、早朝にカラスなどが生ごみをあさり、ごみを散乱させ、大変見苦しい状況になっております。この区域は小田原城への観光ルートでもあります。通勤・通学の方々だけではなく、観光客にも不快感を与えております。この地域は、環境美化促進重点地区に指定されており、より積極的にごみの散乱防止に努める必要があります。
私は、平成15年6月定例会におきまして、鳥獣対策について、カラス、イノシシ、ハクビシン等の被害対策について、野猿の組織的な追い払いに対する施策と対応の効率化について、小田原市野猿対策協議会と本市とのかかわりについて質問をいたしました。また、平成15年9月定例会では、野猿対策の現状と今後の施策について質問をし、平成17年6月定例会、平成18年9月定例会でも野猿対策について質問をしてきました。
また、今年は例年になくカラスの数が多く、果樹や野菜等への被害がひどい状態です。そして、爆音機やカラスの嫌がる鳥の鳴き声を流して被害を防ぐ対策をしても、ほとんど効果がない状況です。今後、これらの被害は農業被害にとどまらず、人的被害にまで発展することが当然考えられます。
次に、実際にカラスの被害に遭って苦しんでいる農家の農作業記録を一例として述べさせていただきますと、平成14年7月9日、火曜日、今年一番の暑さ、台風6号が出ている。前坂、カラスが悪さをして、赤いオクラの苗をくちばしで抜いた。8株やられた。2株しか残っていない。カラスに花火弾を一発撃つ。7月13日、土曜日、朝方雨のち晴れ。港の朝市に出店。
とにかく、カラスの鳴かない日はあっても新聞に介護保険の記事が載らない日はないというのが昨今の状況だと思います。その割には、どうも評判の悪い部分もあるようでございまして、今の答弁にもありましたように、国の方針も日替わりでいろいろな意見が出てくるような状況で大変心配でございます。