相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
1年間延期になった東京オリンピック・パラリンピック競技大会ですが、これを契機とした本市のスポーツ、文化の振興、魅力の発信等を図るものであります。本市においては、自転車ロードレース競技が市内を通過することとなりますが、オリンピックレガシーとして、銘板の設置や、さがみはらサイクルフェスティバル開催等の事業が実施されます。
1年間延期になった東京オリンピック・パラリンピック競技大会ですが、これを契機とした本市のスポーツ、文化の振興、魅力の発信等を図るものであります。本市においては、自転車ロードレース競技が市内を通過することとなりますが、オリンピックレガシーとして、銘板の設置や、さがみはらサイクルフェスティバル開催等の事業が実施されます。
まず初めに、東京オリンピック自転車ロードレース競技についてです。東京オリンピック・パラリンピックまであと4か月となりました。開幕の翌日から開催される自転車ロードレース競技は、本市にとって歴史的な出来事です。このことで、今後、多くのサイクリストが本市を訪れると思いますが、オリンピック競技が相模原の地で行われたという歴史的事実を後世に伝えるための取組はあるのか伺います。
本市には、日本のスポーツ界のトップリーグに所属するホームタウンチームや、オリンピック代表選手をはじめとする、世界や国内上位で活躍する多くの選手がおられます。しかし、コロナ禍であっても、制約されながらリーグ戦の開幕に備え、その準備や練習は継続しなければなりません。
銀河アリーナは、年間約14万人の方に御利用いただき、また、オリンピック選手を輩出するなど、本市のスポーツ振興に大きく寄与している施設でございます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会につきましては、大会組織委員会など関係機関と連携し、自転車ロードレース競技や聖火リレーの円滑な運営を図るとともに、パラリンピック聖火フェスティバルに参画してまいります。 また、ブラジル及びカナダのホストタウンとして、万全の体制で両国選手団の事前キャンプの実施をサポートしてまいります。
また、緑区では、東京2020オリンピック競技大会の自転車ロードレース競技が開催されることから、サイクルツーリズムの推進につきましても取り組んでまいります。 次に、津久井湖観光センターの活用についてでございます。
広域交流拠点整備計画では、旭中学校や橋本小学校から橋本五差路の間は含まれていませんが、オリンピック、パラリンピックの開催が来年に予定されていることも踏まえ、今後、重点整備地区だけではなく、その周辺エリアのバリアフリー化も重要と考えますが、その進め方についてお伺いいたします。 続いて、ケアラー支援について。 介護や看病、療育が必要な方をサポートする家族や近親者のことをケアラーと呼びます。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピックについて伺います。 東京オリンピック・パラリンピックは、残念ながら延期となっておりますが、本市が会場となる自転車ロードレースもあることから、引き続き機運醸成に取り組む必要があります。今後、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りつつ、どのように取り組んでいかれるのかお伺いいたします。
また、決算期の最終盤である本年1月から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックによる影響は、医療、介護、経済、教育、文化など、あらゆる分野に及んでおり、オリンピックをはじめ、ほとんどのイベント、集会、会議等が中止や延期、自粛、規模縮小となっている状況であります。このような中、新しい生活様式のもと、一丸となってコロナ禍を乗り越えていくことが必要であります。
これまで公共施設の整備における木材利用のほか、産学官連携による新商品の開発、民間施設における什器の利用促進、オリンピック・パラリンピック選手村、ビレッジプラザの建設に使用される木材の提供などにより津久井産材の活用を図ってまいりました。また、森林整備を進めるため、林道の整備のほか、県森林組合連合会への働きかけにより津久井貯木場の開設を促すなど、流通機能の向上に努めてきたところでございます。
大規模な宴会場が本市になくなるわけですが、今後の同フロアの活用について、どのようになるのか伺うとともに、延期となった東京オリンピック・パラリンピックが開催された場合のブラジル選手団の事前キャンプに伴う宿泊等への影響についてお伺いします。 また、旧伊勢丹相模原店閉店に加え、小田急ホテルセンチュリー相模大野の業態変更を市としてどのように受け止めているのか、お伺いします。
非常に残念ではありますが、東京2020オリンピック・パラリンピックは来年に延期となりましたが、自転車ロードレース競技が行われる本市において、東京2020オリンピックのレガシー事業として、国際自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージが行われることとなったのは大きな成果であります。
事業の精査をする中で、東京2020オリンピック・パラリンピック関連経費や持続可能な社会の実現に向けたSDGsの推進、昨年の東日本台風による被害の速やかな復旧、復興等に係る経費などを計上した上、産婦健康診査の助成や産後ケアの実施など、子育て支援に係る新規事業も取り入れていることは評価いたします。
本年度は、市有林の整備やナラ枯れ等の病害虫対策を初めとする森林の整備のほか、オリンピック、パラリンピック選手村へのさがみはら津久井産材の提供、児童机の天板交換等の事業を実施しているところでございます。今後につきましては、災害に強い森林や林道の整備を積極的に進めるとともに、人材の育成と確保、木材の利用拡大に向けた事業をさらに充実させることで本市林業の振興を図ってまいりたいと考えております。
また、今回の予算の特徴といたしましては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における自転車ロードレース競技の実施に向けた事業等に要する経費などを計上するとともに、災害復旧等に要する経費を計上するなど、市民の安全、安心にも十分配慮したところでございます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が、いよいよ本年開催されます。
2020年東京オリンピック競技大会の機運醸成として、11月17日にサイクルフェスティバルが開催されましたが、その状況と、今後の取り組みについてお伺いします。 次に、障害者スポーツについてであります。相模原市スポーツ推進計画案では、共生社会の実現に向けた障害者スポーツの理解促進を進めるとありますが、障害者スポーツの現状と醸成につながる今後の取り組みについてお伺いいたします。
また、この横断歩道橋がかかっている道路部分は、東京オリンピック自転車ロードレース競技のコースにもなっており、ことし7月に開催されたテストイベント時も、市内で最も多くの観衆でごった返していました。オリンピック後もレースやイベントを誘致する機運もありますし、何より通学路の安全性を確保するために、ぜひ、市からも補修等の必要な対策を国に対して要請するよう要望し、この質問を終わります。
また、来年度は区制施行10周年であり、オリンピックの自転車ロードレース競技やカナダボートチームの事前キャンプが緑区で実施されますので、こうした機会を有効に活用し、緑区を元気にするための情報発信を積極的に行ってまいります。 以上、お答え申し上げました。 ○石川将誠議長 佐藤議員。 ◆17番(佐藤尚史議員) それでは、2問目の質問をいたします。
また、初期の段階でも被害の甚大さを認識し、生活者や事業者の重要なインフラでもあり、オリンピックの自転車ロードレースのコースとなっている国道413号の被害の復旧について、10月24日に赤羽国土交通大臣に国直轄代行工事の施工を要望したところでございます。政府は10月29日の閣議で、台風第19号を大規模災害復興法に基づく非常災害に指定する政令を決定しました。