茅ヶ崎市議会 2020-12-04 令和 2年12月 総務常任委員会-12月04日-01号
(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 異議なしと認める。 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 異議なしと認める。 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
効果的な広報発信や、いかに茅ヶ崎の魅力を伝えられるのか、発信していくための重要な部署と考えますので、しっかりと提言に応えていただきたいと思っております。コロナ禍の影響で市内のイベントが中止となり、人々に明るさがなくなってきています。市は、元気を発信しなくてはいけません。
◎財政課長 昨年度は前年度よりも約800万円弱の増となった。従来からの取組の延長ではあるが、茅ヶ崎らしさを発揮できる商品ラインナップを拡充して喚起する取り組みをした。 ◆木山耕治 委員 さらに寄附を集める策は検討したのか。
◆阿部英光 委員 物理的、時間的に結構厳しい状況だと思うので、映像的に記録するとか、ライブラリ化して、いつでも見られるような形にしたほうが効率的な気がするが、その辺の見解はいかがか。 ◎教育センター所長 実際の授業、その後の講座、それぞれ全部含めてライブラリ化というのは、システムの重さなども随分かかってくると思うので、これから検討させていただきたい。
さらに、校外における学習は、教職員にとっても、子供たちにとっても、ふなれな場所での活動になることから、教職員が事前に経路等について十分な下見を行い、配慮事項を引率する教職員と保護者で共有しながら、きめ細やかな計画を立てております。 教育委員会といたしましては、今後も全ての子供たちが安全・安心に教育活動に取り組めるよう、支援体制の充実に努めてまいります。以上でございます。
受け入れ業務及び配布業務は、市の職員にとってなれていない仕事、ましてや茅ヶ崎市の救援物資受け入れ場所は総合体育館、茅ヶ崎公園野球場等となっております。トラックの荷台から高さの違う地面へおろし、作業をするのは至難のわざという話でした。その後、多くの熊本の行政も物流業者との災害協定をすることがふえたと聞いております。
みずからが生活する地域の水害の危険性を実感できるように、居住地域を丸ごとハザードマップと見立て、電柱など見やすい場所に想定の浸水の深さの表示などをするものです。
◆岡崎進 委員 情報の中で各課との連携が必要だと思うが、その前にいろいろな部分でQ&Aをつくることは考えているのか。 ◎秘書広報課主幹 ホームページは各課でもFAQで質問と答えをつくっているが、つくったままで情報が更新されないと市民が知りたいことが見つけられないので、随時見直しをするように各課と連携していく。
歌人として既に大成していた彼、松尾芭蕉は、当時としては高齢と思われる45歳のとき、弟子の曾良を伴って、東北、北海道の約4500キロの旅に出ることを決意し、その旅のエッセイが奥の細道ですが、その冒頭、こう始めております。 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらへて老を迎ふる物は、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。」。意味はこうです。
◆柾木太郎 議員 まさに接遇で、庁内のこちら側は、この課は、こういう書類をやった後に、保健所のどこの課に行って、こうしてくださいと親切に教えるが、反対側は、あとは役所に行ってやってくださいと。それでは、神奈川県のときと全然変わらないのではないか。我々も神奈川県さまさまで、業務を教えていただいて、独立の道を歩ませていただくので、こんなにうれしいことはないが、市民にとっては、それは関係ない。
御当地だけでも全国に3000体以上いると言われ、さらにふえ続けているようです。1位はふなっしー、船橋市、約8000億円、2位はくまモン、3位はさのまる、佐野市、約600億円。これもゆるキャラグランプリで優勝したことがきっかけで、ゆるキャラとしての認知度と人気を高めてきました。今後のさらなる経済効果に大きく期待をしたい存在、それがえぼし麻呂です。
従前より、市議会や市民集会においても、近所にボール遊びのできる場所がない、公園で子供たちがボール遊びができないかとの意見が寄せられ、ルールを決めて、ボール遊び等の利用に向け、ボール遊びが可能な広さがあると思われる既存公園の近隣自治会と検討した経緯がございます。
痛ましい事件が起こるたびに指摘されることが、虐待の兆候や深刻な状況を見落としてしまう見きわめの難しさです。そのため、相談窓口や通告が市に移行したことで、最初の窓口となる市の初動体制が大変重要になってきます。そこで、多岐にわたるさまざまな虐待ケースにしっかりと対応するためには、職員の対応力の向上を図ることが求められるのではないでしょうか。虐待の背景に親の孤立とストレスが指摘されています。
また、基本方針では、休憩機能として「茅ヶ崎とホノルルに共通するゆったりとした雰囲気によるリラクゼーションを提供する道の駅」、情報発信機能として「さまざまなニーズに対応した情報提供と魅力・資源を発信する道の駅」、地域連携機能として「地域とのつながり、”ちがさき愛”を育み発信する道の駅」としております。
このように防災に関する市民の関心の高さはうかがえますが、しかし、実際にみんなが防災に備えて万全の準備をしているかというと非常に心もとない状況です。 では、茅ヶ崎の状況はどうなっているでしょうか。
平成26年度から32年度に向け第2次茅ヶ崎市食育推進計画を策定、食育を地域に根差し、地域に定着させていくために、社会資源である地域に団体等との連携を図っていくとしています。さらに、高齢期には、退職や子供の自立などによる生活環境の変化や加齢に伴う体の変化、体力の低下など、変化に合った食習慣の大切さなど食育に関する施策の取り組みをしており、大変評価するところです。
今年度全線開通するさがみ縦貫道路など社会経済環境の変化は観光振興の絶好のチャンスでありますし、加えて、本市が現在取り組んでいるホノルル市との姉妹都市提携もこれまでにない茅ヶ崎のアピールにつながるものと期待しているところです。
さがみ縦貫道路の開通等を考慮すると、人的交流や経済的交流から判断して、山梨県、長野県の自治体と友好関係を結んでいくということは大変に妥当であると判断をいたします。しかし、防災協定から進化するのであると、以前から防災協定を結んでいた他市との関係についてどのように考えるのかとか、さまざまな違和感というものを感じるわけでございます。
連日、35度を超えるような、まさにひどい暑さ、酷暑の夏ですが、7月には参議院選挙、そして先週末には横浜市長選挙が行われました。参議院選挙の神奈川県の投票率は54.47%、茅ヶ崎市55.2%となり、昨年12月の衆議院選挙では、神奈川県59.87%、茅ヶ崎市57.72%でしたので、県内の平均は超えたとはいうものの、決して高いわけではありません。
次に、議案第51号茅ヶ崎市国民健康保険条例等の一部を改正する条例を議題とし、保険年金課長より、本案は、東日本大震災による被害の甚大さにかんがみ、その被災者に係る国民健康保険の保険料の減免についての特例措置の期間を延長するとともに、特定避難勧奨地点とされた地点に居住していた世帯に係る保険料の減免の特例措置について改正を行うものであるとの説明の後、質疑に入り、委員より、延長と範囲の拡大と認識しているが、