秦野市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-19
去年の12月25日に、私は甲状腺乳頭がんの手術を受けまして、一瞬、がんで、ここにもう戻ってこられないのではないかと思ったのですね。でも、幸いにも発見が早く、全然大丈夫だと。がんといえども、早期発見であれば、もう死ぬ時代ではないと。早期発見ができたのは、人間ドックのおかげだと。
去年の12月25日に、私は甲状腺乳頭がんの手術を受けまして、一瞬、がんで、ここにもう戻ってこられないのではないかと思ったのですね。でも、幸いにも発見が早く、全然大丈夫だと。がんといえども、早期発見であれば、もう死ぬ時代ではないと。早期発見ができたのは、人間ドックのおかげだと。
本市が実施する市民健康診査やがん検診などについては、市内外の多くの医療機関に委託しておりますが、秦野赤十字病院を初め各病院にとって各種健診は、精密検査や入院などにつながることも考えられ、病院経営に大きく貢献することが期待できます。市民ができる限り各種健診などを市内で受診するように啓発に努め、その機会の拡充に向けた取り組みを進めます。 次に、スポーツ施策についてお答えいたします。
また、がん検診受診者数においても、肺がん検診は増加しておりますが、胃がん検診と乳がん検診は横ばい、大腸がん検診と子宮頸がん検診は減少傾向にあり、受診率向上への取り組みが必要と思いますので、今後、どのようにされるのか、お伺いいたします。
具体的には、市民健康診査やがん検診、ウオーキング講座や生活習慣病予防のための料理講座など、市民の健康増進を支援する取り組み、また、地域のネットワークを強化し、人と人とのつながりの中で個人の健康を支える仕組みづくりとして、健康に関するボランティア団体との協働した健康づくりを推進しております。
そして、3つ目の「生活習慣病の重症化予防」においては、死因の多くを占めるがんを初めとする生活習慣病の発症予防と、それを重症化させない取り組みが重要となります。このため、第4期計画では新たな取り組み分野の一つに掲げ、市民が健診等を受け、生活習慣を見直す機会を定期的に持ち、その結果に基づく、健康づくりを実践するための取り組みを展開してまいります。
正々堂々とかんがんがくがくの議論が行われることを要望して、私の質問を終わります。 214 ◯相原學副議長【 169頁】 以上で、古木勝久議員の一般質問を終わります。 山下博己議員。
今年度、本市が行うがん検診や健康講座の実施方法を見直し、中野健康センターにおいて健康事業をより積極的に展開していくこととしておりますが、健康の駅が有する特徴も参考にしながら進めてまいりたいと考えております。
話は変わりますが、現在、2人に1人ががんにかかっています。今では、生活習慣病と言われている認知症患者もふえ続けており、2025年には700万人を超えるとの推計値を厚生労働省が発表しました。65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります。医療費は毎年1兆円ずつふえています。
また、県内市町村のおおむねの平均値の受診率となってございますけれども、御指摘いただきましたように、がん検診の場合は、国の目標としている受診率50%に届いていないといったような状況もございます。
まず最初に、子宮頸がんワクチン等について。 私は、以前より子宮頸がんワクチンは大変危険であると訴えてまいりましたが、昨年4月より子宮頸がんワクチンは任意接種から法定接種へと変わりました。しかし、法定接種により3カ月もたたず、積極的な接種は見合わせるとのことになりました。
│ 〔くらし安心部危機管理対策専任参事、政策部長、くらし │ │ │ │ │ │ 安心部長〕 │ │ │ │ │ ├────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │○小菅基司(新政クラブ) │ │ │ │ │ │1 子宮頸がん
15 ◯佐藤文昭委員【 2頁】 改善が図られているようですが、市民健康診査時の改善もあると思いますけれども、がん検診などはどうでしょうか。
厚生労働省は、これまで4大疾病と位置づけて重点的に対策に取り組んできたがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に精神疾患を加え、5大疾病とする方針を決めたところであるが、心の困難に対処すべき精神保健や医療政策は、重症化した精神疾患患者への対応である入院医療中心になされ、心の困難への啓発や予防などの精神保健、早期発見・早期治療は現状では十分とは言えない。
次に、人間ドックについて、「早期のがん発見や健康管理にとても重要で、多くの国保加入者が利用できるようにすべきと考えるが、受診状況と検査結果の追跡調査はどのようか。」との質疑に対し、「受診者は、平成20年度が2507人、21年度が2719人、平成22年度が2924人と毎年約200人ずつ増えており、平成23年度は3100人程度を見込んでいる。追跡調査は実施していないが、今後、検討していきたい。」
まず、がん検診、こちらが一番多うございまして、平成22年度の実績が約331件。それから、水道の使用中止届け、こちらが2番目でございまして、275件、3番目が粗大ごみ収集申請、こちらが171件、4番目が水道使用開始届、こちらが147件、5番目が、市民健康診査でございますが、84件というふうなところでございます。
特に、被曝の症状でございますけれども、一番危険なのは、胎児に出るということでございまして、細胞分裂がどんどんしていく段階で被曝すると、遺伝子が傷ついて奇形が出るとか、がんが出るとかと言われているようでございますけれども、ぜひ妊婦の方、あるいは、乳幼児を対象に進めるようにお願いいたしたいと思います。
─┼────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │○今井 実(秦政会) │ │ │ │ │ │1 本市の農業問題について │ │ │ │ │ │2 弘法の里湯の運営体制について │ 81 │ │ │ │ │3 子宮頸がん
ということは、逆に言うと、高血圧による脳卒中、心筋梗塞、糖尿病など、こういった三大疾病、あるいは、がんでも、生活習慣を変えることによって予防ができますと書いてあるんです。それをどのようにやるかということを尼崎市は戦略的にやっているわけですね。
次に、子宮頸がん、乳がん検診受診率の向上について。3月1日から3月8日までは、女性の健康週間です。今、2人に1人はがんになり、3人に1人は亡くなると言われている時代であります。しかしながら、医学の発達により、早期発見、早期治療により、とうとい命が助かっています。平成18年、平成21年の第3回定例会でも取り上げてまいりましたが、女性特有のがん対策についてお伺いいたします。