大和市議会 2021-09-27 令和 3年 9月 定例会-09月27日-05号
また、聴覚・言語機能障害者の方を対象にNet119緊急通報システムが導入され、消防により円滑に緊急通報を行うことができるようになりました。障害のある方にとって、いざというときの安心につながるものと評価します。 その他、粗大ごみ収集依頼のネット申込みの開始、税のキャッシュレス収納の開始等、デジタルを活用した施策推進は市民生活のサービス向上につながっています。
また、聴覚・言語機能障害者の方を対象にNet119緊急通報システムが導入され、消防により円滑に緊急通報を行うことができるようになりました。障害のある方にとって、いざというときの安心につながるものと評価します。 その他、粗大ごみ収集依頼のネット申込みの開始、税のキャッシュレス収納の開始等、デジタルを活用した施策推進は市民生活のサービス向上につながっています。
2点目、Net119緊急通報システムは、本市ホームページにイメージ図と手話で説明がある動画が掲載されています。このサービスも本市ホームページに分かりやすく掲載していただきたいと考えます。御所見をお伺いいたします。 以上で2回目の質問を終わります。 ○議長(吉澤弘議員) 答弁を求めます。――健康福祉部長。
◆(河端委員) 119番等受信出動指令事務について、Net119について、先行して実施していた茅ヶ崎市、藤沢市では、総務省のものをリンクして、動画でNet119の使い方をアップしているので、障害者の団体の方から、見やすくて分かりやすいという声も届いている。文字で説明すると理解がなかなか難しいところもあると思うので、動画を用いての情報発信を検討いただきたいが、何か考えはあるか。
Net119緊急通報システムについてです。このシステムは、音声による119番通報が困難な聴覚障害者、また言語障害者などが円滑に消防への通報を行えるようにするシステムであり、我が党も早期の導入を求めてまいりました。そこで、このNet119緊急通報システムの概要と運用について、またシステムの登録状況などについて伺います。
初めに、所管事務の調査として、消防局から「Net119緊急通報システムについて」の報告を受けます。 それでは、理事者の方、よろしくお願いいたします。 ◎日迫 消防局長 おはようございます。Net119緊急通報システムの導入につきまして御報告させていただきます。 詳細につきましては、警防部指令課長から御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
外国人や障がい者からの119番通報に円滑に対応できるよう、NET119緊急通報システムや多言語通訳サービス等、最新の機能を導入したところでございます。また、本市の高機能消防情報指令システムの機能につきましては、管轄人口40万人まで対応できる能力を有してございます。
Net119緊急通報システムの導入について。聴覚または言語等に障がいのある方が円滑に消防へ通報ができる取組として、早期導入を要望させていただき、本年より運用が開始されましたことを評価させていただきます。しかし、現時点で、対象者1,198名に対し、59名の登録者です。
今年度中に運用開始予定のNET119は、GPS機能が設定されていれば全国どこからでも緊急通報ができるシステムです。通報が困難な方からすれば、通報受付地域を限定しないサービスであり、利便性も高く、心強いサービスです。現在のWEB119の登録者のNET119への移行、新規登録に向けての周知、広報について、見解と具体的対応について伺います。 次に、向ヶ丘遊園跡地利用計画について伺います。
まずは、Net119救急通報システムの導入実績と効果についてお尋ねをいたします。令和2年4月1日に運用を開始したNet119は、聴覚または音声、言語に障がいのある方など、スマートフォンなどを活用し、簡単な操作で敏速に火災通報、緊急要請ができるシステムでありますが、実績はいかがでしょうか。 ◎栗山 警防課主幹 Net119緊急通報システムに関しまして、導入から現在まで4件の通報がありました。
音声による119番通報が困難な聴覚、言語障害の方が円滑に通報できるNet119緊急通報システムの導入、また外国籍住民等からの119番通報時など、多言語コールセンターを介した三者間同時通訳が17言語、24時間365日対応可能となるサービスを導入されましたことを評価いたします。 引き続き、緊急現場などにおいての迅速な対応を望みます。 次に、教育費です。
また,救急需要の増加に対応するため北消防署六会出張所に救急隊を配備したほか,聴覚に障がいがある方などからの緊急通報に迅速な対応が可能となる「Net119緊急通報システム」を導入しました。
また、新規事業として、音声による119番通報が困難な聴覚言語機能障害者の方々がスマートフォン等を用いて円滑に119番通報することが可能となるNet119緊急通報システムを整備いたしました。 (4)下水道事業では、電気設備の改修工事を行いました。 (5)ごみ処理事業では、平成30年度に完成しました最終処分場を適切に運用いたしました。 3ページをお願いいたします。
次に、警防部の下段、指令課に記載しております消防情報通信の高度化といたしまして、音声での119番通報が困難な聴覚、言語機能障害者が円滑に消防への通報が行えるNet119緊急通報システムを導入してまいります。
災害発災時の自身の行動計画書、マイタイムライン作成の啓発支援、防災備品に、液体ミルク、紙おむつ等の備蓄、聴覚障害者の通信手段Net119の開始、これらは自助から共助への働きを強める施策であり、大切なことと評価いたします。マイタイムラインは家族で最低でも1人が作成できるように、啓発支援を要望いたします。また、備蓄については、マスクの備蓄も併せて要望いたします。
2020年度からNet119を開始してくださるとのことでございます。今日見ましたら、2019年度の119番通報は3万1,000を超えているということで、本当にありがとうございます。話を戻しますが、Net119の今のところの登録者数について伺いたいと思います。また、大変喜ばれて、わざわざ携帯からスマホに買換えたという方もいると伺っています。
消防通信指令施設維持管理費は、高機能指令センターの施設の維持管理費でございますが、Net119緊急通報システムの初期設定委託の終了、設備機器の賃貸借期間の終了等により456万3000円の減額計上をいたしました。消防団運営費では、消防団の改選の年でございますので、退職消防団員に対する退職報償金の増額等により1502万7000円の増額計上をいたしました。
通信指令装置維持管理事務で、Net119の詳細を聞きたい。 ◎指令課長 令和2年度までに全国で整備することを目標に、国から通知が出た。従来、聴覚障害者や言語等に障害のある方々はEメールやファクス等で119番通報をしていたが、スマートフォンのアプリから通報できる仕組みである。 ◆(金原委員) 障害者の方が確実に使えるように周知に努めてほしい。
一般会計に戻りまして、消防費のうち、消防指令システム整備事業は、NET119緊急通報システムの導入に係る経費などとして434万3,000円を計上いたしました。 災害対策事業は、避難所の備蓄品整備、池子小学校へのマンホールトイレシステム整備に係る備品購入費などとして1,598万9,000円を計上いたしました。
皆様などから御意見をいただきまして変更した部分は幾つかございまして、消費者行政推進委員からいただいた意見のほうですが、本年1月15日に開催した消費者行政推進委員会におきまして、委員のほうから、一般的に認知されていないアルファベットの略語について注釈を入れたほうがよいといった意見がございましたので、計画本文にございます食品衛生管理に関するHACCPという用語、消費生活相談情報システムに関するPIO-NET
今回の補正予算は、文部科学省の補助事業であることや、Y・Y NETを軸とした現在の学校におけるネットワーク環境ではセキュリティー上の課題があることから、直ちに避難時に使えるようにはならないかもしれませんが、今回設置する校内無線LAN環境が避難者にも活用できるよう、重要な整備計画としていただくよう要望し、公明党横浜市会議員団を代表しての質問を終わります。