小田原市議会 2015-03-04 03月04日-04号
②として、PFIのBTO方式ということで、設計、資金調達、建設などすべて民間事業者が行い、一括発注となると理解してよいのか。その場合、議会としては、新施設について完成するまで具体的内容が示されないまま審議し、判断を迫られることになるのではないか。 ③として、PFI方式だと本当にコストが削減されるのか。
②として、PFIのBTO方式ということで、設計、資金調達、建設などすべて民間事業者が行い、一括発注となると理解してよいのか。その場合、議会としては、新施設について完成するまで具体的内容が示されないまま審議し、判断を迫られることになるのではないか。 ③として、PFI方式だと本当にコストが削減されるのか。
その小田原市斎場の整備については、昨年の2月、新斎場の五つの基本コンセプト、火葬炉数を9基とすること、また、事業手法をPFI手法のBTO方式で実施することの報告を受けています。 そこで何点かお伺いいたします。まずは、事業手法をPFIに決めた経緯についてですが、手法には従来手法やDBO手法など幾つかの手法があると思いますが、その中で最適な手法としてPFI手法を選定した経緯についてお伺いいたします。
次に、PFI方式のうちBTO方式を選択した理由について伺います。次に、他都市の例などを見ると、本市と同様の事業規模での予定価格と落札価格にかなりの隔たりがあると仄聞します。この価格差について、本市としての一般的な認識を伺います。次に、関連して、事業体となる特別目的会社――SPCは大手ゼネコンと調理事業会社が中核となるため、事業に参入する事業体の寡占化が指摘されているところです。
この中で、PFIは手法が6種類あって、一番多く使われているのがBTO方式、事業者に建設をしてもらって、建物を行政に移管して、そのまま運営してもらう形式、プールだったり福祉センターなんかにも使える方式だと思いますし、また、ほかの方式でBLT方式なんかもあって、これは事業者が建てて、行政にリースをしてもらって、行政が運営するという方式、いろんな方式があるですよね。
学校給食センターの整備に当たり実施した事業手法検討調査で、財政負担の軽減及び平準化、事業の安定的な実施について等の検討を行った結果、PFI(BTO)方式を事業スキームとして実施するものとする。
BTO方式の採用は、本市にとっても、資金の平準化が図られ大変有効だと思いますが、内容がわかりにくい部分がありますので、少しお伺いいたします。 初めに、今後のスケジュールの中で、平成26・27年度においてアドバイザリー委託契約を行うとありますが、このアドバイザリー業務の内容は具体的にどのようなものなのでしょうか、また、委託業務の実施時期としてはどのようになっているのかお伺いいたします。
委員から、川崎市体育館利用者への代替施設の案内について、代替施設の利用料金について、第4庁舎内体育館の市民開放について、別用地への建てかえの検討について、工事期間中の選挙事務について、建築資材高騰の影響について、民間活用推進委員会による評価結果について、指定管理料の算定根拠について、指定管理予定者の概要について、BTO方式を採用した理由について、長期の指定管理期間とした理由について、それぞれ質疑がありました
◆石川建二 委員 今回、この議案、指定管理者の導入をする場合に、BTO方式ということで、PFI方式の一種の形態だということなんですけれども、幾つかの運営手法があったかと思うのですが、BTO方式をとった理由についてもう一度説明していただけますか。
本事業は、体育館の老朽化に伴い富士見周辺地区整備基本計画を策定し、体育館と文化施設を一体的に整備していく方針が示され、民間事業者にBTO方式での事業方式を採用いたしました。選定までの経過及び今後のスケジュールについて伺います。
2、事業方式といたしましては、民間事業者が本施設の設計及び建設を行った後、市に本施設の所有権を移転し、事業期間の終了までの間、本施設の運営及び維持管理を行う方式(BTO方式)でございます。
同施設は、熊本市によるPFI事業のうち、BTO方式と呼ばれる民間事業者が自ら資金を調達し、施設を整備した後、施設の所有権を市に移転し、一定期間管理・運営を行う方式により整備した「歴史文化体験施設・湧々座(わくわくざ)」、「総合観光案内所」及び「多目的交流施設」と独立採算事業で整備した「飲食物販施設・桜の小路」で構成されている。
一方、神戸市中央卸売市場では、BTO方式によるPFIを導入し、施設整備及び25年間の管理を進めることにより、およそ11%の財政削減効果がありました。これについても以前指摘したとおりです。こうした点を踏まえ、今回、南部市場に指定管理者制度を導入することで市場競争力の強化、採算性向上、他の市場との差別化が実現できるのかどうか、改めて見解を伺います。
その手法として幾つか例を挙げますと、まずPFI方式があり、この方式の代表的な仕組みとして、BTO方式があります。この方式は、民間事業者がみずから資金を調達し、施設を設計、建設し、建設後に所有権を公共側に移転します。その後、民間事業者は契約で定められた期間は維持管理、運営を行い、公共側はサービス提供の対価を支払います。
まず、スポーツ・文化複合施設は、体育館とホール機能を持つ複合施設としてBTO方式で事業を推進する計画となっております。この方式を選択した理由と今後の業者選定、完成までのスケジュールを伺います。また、設計と建設は民間事業者が請け負うことになりますが、施設の設計内容、特に体育館とホールの位置や各種国際試合が可能な仕様について、関係団体との調整が不可欠であります。
それから大府市に関しては、おおぶ文化交流の杜整備事業ということで、見附台でPFI導入可能性調査を、来年度始められると思うんですけれども、大府市はPFI手法のBTO方式を採用すると。先ほどお話があったように、財政力指数は1.35ということで、非常に財政力の豊かな市ですので、公的資金を活用して、そういう財政的な余裕から、BTO方式で建てて任せるという形をとっていくそうです。
別の民間活力の導入事例として、神戸市中央卸売市場本場再整備事業では、BTO方式によるPFIを導入し、施設整備と25年間の管理を民間が行うことで、およそ11%の財政負担額の削減効果があったと伺っております。南部市場は平成22年度まで再整備を進めていましたが、その際にPFI方式は検討されなかったのか伺います。 企業会計的手法による財務書類と行政評価について伺います。
6、事業方式でございますが、BTO方式といたします。BTO方式につきましては、選定事業者が本施設の設計及び建設、Build――Bを行った後、市に本施設の所有権を移転、Transfer――Tをし、事業期間の終了までの間、選定事業者が本施設の運営及び維持管理、Operate――Oを行う方式といたします。
ところが、一般的に学校の手法というのはBTO方式をとっていますので、既に民間事業者のほうで建てた建物は市に所有権移転がされていますので、そこの部分というのはもうPFI事業者は建物の建設から手を引いているんですね。そういうことがあるので、そこの校舎がふえたときに、SPCという特別目的会社は、もう建物の建設をやる体力があるようなつくりになっていませんので別途やるということ。
追浜駅前再開発におけるまちの区域変更の内容、土地区画整理事業完了までの手順、大滝町二丁目地区市街地再開発に伴う店舗等明け渡し補償の内容、谷戸地域対策における市民生活の実態把握の必要性、都市景観顕彰事業の内容、緊急輸送路周辺の耐震診断実施の有無、交通安全対策特別交付金の減額理由、放置自転車売払収入における一次売却対象自転車の品質、道路境界確定事業の継続性、土木資材等価格調査の実施理由、長井海の手公園のBTO方式
質問の冒頭で述べましたが、ソレイユの丘にはさまざまな施設があり、BTO方式による市所有部分及びBOT方式によるファーム所有部分と区別されています。これらの区分されている施設は、128カ所もの改善指示書が、土木みどり部より昨年の8月31日に、ファームあてに文書で通達しています。内容を要約すれば、次のとおりです。 ファームが維持管理の責任を負う事項について、平成21年8月13日、現地調査をした。